16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
1. あなたが東急電鉄の社長なら「3つの日本一」を実現するために何をしますか? 「3つの日本一」の中から一つ選び、具体的なアイデアとその理由をお書きください。
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A.
タイトル:渋谷×高齢者×訪日外国人で渋谷をNo.1へ 内容:渋谷に“高齢者が輝く街”という新たな一面を生み出します。渋谷は“若者の街”という印象が強いですが、少子高齢化が進んでいる日本において高齢者層を呼び込むことは貴社の成長にとって非常に重要だと思います。そこで、書道・太鼓・生け花・茶道・囲碁といった日本の娯楽を一度に楽しめるエリアをつくり、高齢の方々も集まり楽しめる場をつくっていきます。そして東京オリンピック等で日本を訪れる外国人向けに、高齢者が講師となりそれら日本の娯楽を体験するイベントを開催し、高齢者が活躍する場・訪日外国人が日本の文化に触れる場を提供することで、エンタテインメントシティSHIBUYAの一つの面として、高齢者が中心となって“日本の娯楽”を発信し、日本一訪れたい街として渋谷を盛り上げます。 続きを読む
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Q.
2. 学生時代、自らが最も力を入れて取り組み成果を得たことをお聞かせください。
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A.
タイトル:責任者として一緒に働く仲間を巻き込んで店舗運営を行っているスターバックスコーヒーでのアルバイト 内容:大学1年生の秋から続けているスターバックスコーヒーでのアルバイトに力を入れて取り組んでいます。中でも時間帯責任者として周囲の協力を得ながら店舗運営を行う仕事に誇りを持っています。“一緒に働く仲間が働きやすい環境をつくりお客様に最高のサービスを提供する”ということを目標に日々働いていますが、初めのうちは責任者として周囲、特に先輩や年上の方を指示・指導しなくてはいけないことが非常に難しいと感じました。私はこのことを克服するには信頼関係が大事だと考え、普段から意見を尋ねる・新人のフォローをお願いする、また、どんなに忙しくても何かを頼む時は丁寧な口調・態度を意識するなど、まずは自分が相手を信頼・尊敬していることを示すように努めました。また、指導する際は一貫して“お客様のために”という視点で話すことも心掛けました。こうしたことで今では皆と何でも意見を言い合える程の信頼関係を築くことができ、お客様アンケートの評価向上やコーヒー豆の売上改善など、私が店舗全体の課題だと感じていたことに周囲を巻き込んで取り組むことができました。責任者として店舗全体という大きなレベルの目標を達成するために自分なりに課題を設定し、その解決のために皆の協力を得て取り組むことができていることに誇りを持っています。 続きを読む
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Q.
3. 東急電鉄への入社を志望する理由をお聞かせください。
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A.
セミナーに参加した際、貴社の“現状に満足せず挑戦する”という想いを強く感じました。鉄道という安定した収益基盤を持っていながら、3つの日本一という高い目標を掲げ、目標達成のために社員の方々が日々挑戦していることに惹かれました。私は貴社に入社して、渋谷を誰もが憧れる街にしたいです。北海道出身で自分自身渋谷という街に憧れを抱いていました。今度は貴社の社員として、老若男女・国や地域問わず多くの人々が訪れたいと思う街づくりに挑戦したいです。 続きを読む