17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが東急電鉄の社長なら「3つの日本一」を実現するために何をしますか?
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A.
「電車で座っている人がどこで降りるかわかる装置~日本一住みたい沿線を目指して~」 電車で座っている人が下車駅を登録することで、どこで降りるか周りの人に伝わる装置を座席に設置する。沿線に対し住んでよかったと思う主な理由として「足回りの利便性」が挙げられる。その中でも特に「座って通勤できるラクさ」というポイントにアプローチしていく。この装置があることで乗客は早く降りる人の前やそばに立ち、その人が降りたらすぐに座ることができる。着席を望む乗客の需要に応えることで沿線価値の向上を図る。また下車駅を登録することは周りの乗客に降りるタイミングを知らせるだけでなく、登録駅に到着するとアラーム機能が働き、寝過ごし防止にもなる。登録側にもメリットを与え、装置利用率を高める。 続きを読む
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Q.
学生時代、自らが最も力を入れて取り組み成果を得た事をお聞かせください。
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A.
「150名、150通りのお気持ちを汲み取る思いやりの心」 高級マンションでのフロント業のアルバイトで、150名に及ぶ居住者様それぞれに合わせた対応をすることに力を入れた。フロントの仕事内容には物品預り、宅配便取次、共用部施設利用受付等があるが、どれも居住者様の名前や部屋番号などの情報を覚えていないとスムーズに行えない仕事であった。そこで部屋割表に特徴や気付いたことをメモするなどし、150名の居住者様の名前、顔、部屋番号、趣味、生活リズムなど細かい部分まで覚えた。しかしただ情報を覚えただけでは行き届いたサービスを行えなかった。次に私は居住者様の気持ちを汲み取ることを意識した。例えば外国人の居住者様は多くいるが、どの方もあまり日本語が話せず、こちらが日本語で挨拶しても反応が薄かった。そこで私は外国人居住者様それぞれの母国語を調べ、実際にその言葉で話しかけてみた。するとどの方も笑顔で答えてくれ、良好な関係を築くことができた。私はこの経験から相手の立場に立って物事を考え、行動するという思いやりの心を得ることができた。 続きを読む
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Q.
東急電鉄への入社を志望する理由をお聞かせください。
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A.
多くの人の暮らしを支える仕事がしたく、貴社でこそそれが実現できると感じたため。その理由は、私はマンションのフロント業で居住者様のニーズに応え、喜んでもらうことにやりがいを感じたのだが、貴社は鉄道、都市開発、生活サービスと業務が生活に密着しており、かつ幅広いのでより多くの人の役に立てる機会が多いから。これまでの経験を活かし、沿線のお客様の声を汲み取った提案をすることで貴社の「日本一住みたい沿線」という目標の達成に貢献したい。 続きを読む