22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は将来、貴社で地域に根ざした街づくりを通して、地域社会の発展に貢献する仕事がしたいですら。背景として、私が生まれ育った街が駅を中心とした再開発によって活気を取り戻したという経験があります。活気の源は駅を中心とした「街」を構成する商業施設やビル、住宅などであると私は考えています。そこで、鉄道を基盤として沿線に根ざした開発を行い、人々の生活に大きな影響力を及ぼし、生活を根幹から支える空間を創っている貴社で、地域社会の発展に貢献したいです。また、サークルでのリーダー経験を生かして、「共創」という概念を掲げる貴社で、仲間や地域の人々を巻き込みながら、チームとしてより良い街を創っていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの人生のモチベーションエピソード(山)
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A.
小学6年生のとき、○○市代表としてクラスで○○県の体育大会へ出場したことです。私のクラスはマット運動と跳び箱の演技を披露することになったのですが、運動への苦手意識と体の硬さにより、クラスの生徒から遅れをとってしまいました。そのため、担任の先生には厳しく指導され、何度も挫折しそうになりましたが、必死に食らいついて練習を頑張りました。毎日20分のストレッチを欠かさず行い、休み時間に体育館で練習を行った結果、マスターするべき全ての技を習得することができました。先生からもよく頑張ったと認めていただき、本番はミスなく演技をすることができました。本番後、先生から体育大会を通じて一番成長した生徒としてクラスの中で表彰され、私の努力が認められ非常に嬉しかったです。この経験から、自分の中でできないと決めつけず、まずは挑戦し努力することが重要だと考えるようになりました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生のモチベーションエピソード(谷)
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A.
中学時代バスケットボール部に所属していた際、夏の大会2ヶ月前にレギュラーの座を奪われてしまったことです。原因は私自身のスランプでした。レギュラーを自分より背の高い同輩に譲ることになったことから、私は高さに対抗するための練習メニューを考えました。まず、体力を身につけるため、練習後マスクを着けながらランニングをし、肺活量を鍛える工夫をしました。また、チームのプレーを客観的に見られる良い機会だと考え、試合のビデオを見て分析しました。その結果、相手チームとの接触プレーにおいて当たり負けしてしまうことが多いとわかりました。そのため、体幹を鍛えるトレーニング個人練習に加え、当たられても強い選手を目指しました。この結果、夏の大会ではレギュラーに復帰し、神奈川県私学大会で準優勝することができました。この経験から、壁にぶつかった時はなにが一番有効な手段なのかを考え、行動するようになりました。 続きを読む
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Q.
挑戦した経験
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A.
代表を務めていたテニスサークルを再建したことです。私の所属サークルは2018年から財政赤字のため、存続の危機に瀕していました。そこで、30年以上所属していた大学の連盟脱退を決断し、財政再建を図りました。大学2年生時、サークルの支出は、グラウンドや大学の連盟所属費用など固定費が7割を占めており、財政状況を圧迫していました。そこで固定費の削減を目指しましたが、グラウンド費は大学の最寄駅でテニスができるという利点があったことから、削減は難しいと判断しました。連盟に所属するメリットは新歓活動を大教室で行える点でしたが、私達はSNSで独自の新歓を行なっていたため、問題がないことから脱退を決断しました。OBから強い反対がありましたが、お互いの認識を共有し、サークルにとって一番いい選択が脱退だと納得していただきました。この結果、3割の支出削減に成功し、財政は復活、サークルの立て直しに成功しました。 続きを読む