- Q. 志望動機
- A.
東急株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒東急株式会社のレポート
公開日:2021年9月27日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次、二次選考はオンライン。最終のみ対面。
企業研究
総合デベロッパーとの差別化ははっきりさせておくべきでしょう。この会社の事業領域は、不動産開発をはじめ鉄道、生活サービス、国際事業等多岐にわたっています。特に不動産開発については、みかけは総合デベロッパーに似ているように思えますがよく研究すれば異なることが分かります。総合デベロッパーと併願する方は多いと思いますが、なぜ他のデベロッパーではなく東急なのかをしっかりと説明できるようにしておくと良いと思います。その意味で、物件見学は必ずやるべきでしょう。実際に自分の目で物件を見ることで他社と比較したり、会社の想いを知ることができます。併せて、「私鉄3.0」という本を読むことをおすすめします。現役の役員が書かれた本で、東急のこれまでとこれからがよく分かります。
志望動機
「街の人の夢を叶える仕事」にチャレンジしたいからだ。背景に二つの経験がある。一つ目は先進的な街づくりを行っていることで知られる都市での留学だ。そこでは市民の街への愛を肌で感じ、彼らの声で実際に街が変わるのを目の当たりにした。二つ目は非営利法人でのイベント運営だ。リーダーとして街全体を巻き込み開催することができたが、住民が本当に望むものを形に残すことができなかったのがもどかしかった。これらの経験から今そこに住む住民に合わせ柔軟に変わっていくことができる街を創りたいと考え、上述の想いを持つようになった。これは、これまでに公・民と連携し新しい価値を生み出し続けてきた東急株式会社でこそ実現できると考える。
インターン
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
東急株式会社に入社してチャレンジしたいことと、そのように考えた理由を教えてください。/あなたが大学時代に周囲と協力して挑戦した経験について、ご自身の行動と担った役割を含めて教えてください。/あなたの人生のモチベーショングラフを作るとしたときに、一番山となる経験を詳しく教えてください。また、その経験が今の自分にどのように繋がっているかを教えてください。/あなたの人生のモチベーショングラフを作るとしたときに、一番谷となる経験を詳しく教えてください。また、その経験が今の自分にどのように繋がっているかを教えてください。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから
ESの形式
Web入力
ESを書くときに注意したこと
誰にでもわかりやすくしっかりと伝わる言葉を選んだ。
ES対策で行ったこと
初めてESを読む人でも内容を100%理解できるように、字数制限内に収まるように端的に分かりやすく文章を書く訓練をした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅社員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
ズームを利用
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問されていることに的確にこたえられるか、企業研究は十分にできているかどうかを中心に評価されていると感じた。
面接の雰囲気
非常に穏やかな雰囲気で、二人ともわかりやすく反応してくれた。ただ、質問や深堀は非常に鋭く、厳しく評価されていると感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
入社してやりたい仕事は何か
公民連携に興味がある。日本全国に存在する公的不動産の規模の大きさや、包括連携協定に代表される東急がこれまで培ってきた行政との信頼関係を考えると、公民連携事業は今後の東急の事業において存在感を増してゆくのではないかと考えている。またインターンシップでお話した社員の方や、OBOG訪問でお会いした社員の方のお話を聞いて、貴社は民間企業でありながらも公的な視点をしっかりと持っていることが特徴として挙げられるのではないかと感じた。志望動機にも掲げた「街の人の夢を叶える仕事」を実現するという意味でも、公民連携事業はまさにピッタリな事業であると考えている。上記のような内容を、熱意を込めてはっきりと自信を持って話した。
東急の強み弱みは何だと思うか
強みとしては、意義があるのに単独では採算確保が難しい事業でも、他の事業の利益を還元して運営することができることが挙げられると思う。グループ内に多様な会社を持つ東急だからこそ、相互に補完し、シナジーを起こしながら生活者に寄り添ったサービスを展開し、真のまちづくりを行うことができる。東急以外の会社ではできない、東急にしかない強みだと思う。一方弱みとしては、一つ一つの事業がとびぬけて強いわけではなく、専業の企業には歯が立たない点が挙げられると思う。もともとは沿線住民をターゲットとしていた事業ゆえ、それぞれの事業規模自体は大きくない。それゆえ、長期的な人口減少が見込まれる将来、今までのグループとしての強みが活かされづらくなるのではないかという懸念がある。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 本社
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- ベテラン社員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、人事社員と面談。その後面接会場に入る。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
堂々と自信を持って話せているかどうか、企業研究はしっかりできているかという点が重視されていたと思う。
面接の雰囲気
面接官との距離があり、雰囲気はかなり堅い。二次面接に比べると面接官の表情もけわしい。雰囲気にのまれないように気を付ける必要があった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
10年後にどうありたいか。
何か一つ強みを持った人材でありたいと考えている。10年間で会社のことや事業のことについては一通り知った上で、自分の専門性を深めていきたいと考えている。そのために、御社の充実した自己研鑽・研修制度や留学制度も積極的に利用していきたい。特に一番関心があるのは、社費留学制度である。御社の社員の中でも活躍している方々をみると、社外の学びにも非常に積極的であることがうかがえた。私自身もそうした制度やチャンスを使って、自分の視野やスキルを深めていきたいと考えている。その上で、そうした学びをうまく仕事に活かし、会社内だけではなくどこへ行っても活躍できるような、尖った人材でありたいと思っている。上記の内容を、熱意を込めて語った。
これからの郊外はどうあるべきだと思うか
これからの郊外には、もっと働く要素を取り入れ、都心に依存しないような自律的な場所であることが求められると思う。御社がつくってきた郊外は、開発から数十年が経ち多くの住民が引退を迎える時期に差し掛かってきていると理解している。加えてこのコロナ禍を経て都市に生きる人々のライフスタイルは激変し、働く場所も選べるような時代になってきている。これまでの郊外は、徹底的に「住む」という役割に特化した場所であった。しかしながら、これからの郊外は時代に合わせてより多様な機能を持った場所であるべきだと考える。そして、今までの郊外に最も欠けていた機能は「働く」ということだろう。御社が二子玉川で成功した郊外でのオフィス開発のノウハウを広め、郊外の内部での移動が活発となるような未来を目指したい。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年05月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
自分のやりたいことができる会社だと思ったから。
内定後の課題・研修・交流会等
内定者懇親会あり。
内定者について
内定者の人数
30~40名程度
内定者の所属大学
国立大・私立大など多様
内定者の属性
体育会、サークル、留学など多様
内定後の企業のスタンス
内定後もOBOG訪問やセミナーなど企業理解を深めることができる機会を設けて頂いた。オワハラのようなものは全くない。
内定に必要なことは何だと思うか
一つ目は「熱意」だろう。毎年採用人数が少ないので、志望度の高さとそれを示す熱意が高く評価されていると感じた。なぜこの会社で仕事をしたいのか、入社後に自分はどのように活躍できるのか、などを面接官がイメージできるように話せると良い。二つ目は「企業研究」だろう。事業領域が広く他業界と併願する学生が多いため、なぜこの会社でなくてはいけないのかを説明する必要がある。他社との違いを理解するためにも、深い企業研究は必須だろう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
みな自分の考えや想いを堂々と話せるような学生である。またこの会社の事業や人をよく理解し共感できている学生も多いと感じた。採用人数が数十人とかなり少ない分、どことなく皆雰囲気が似ているように感じられた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンを複数回開催しており、たくさんの社員と交流できるチャンスなので応募すべきだと思う。実際に鉄道や生活サービス部門の商品を利用したり、開発物件を見に行ってみるなどの足を使った企業研究も有意義だろう。
内定後、社員や人事からのフォロー
各種セミナーや内定者交流会などの開催があった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
株式会社三菱UFJ銀行
迷った会社と比較して東急株式会社に入社を決めた理由
自分がやりたいことを実現できる事業領域、フィールドを持っていたこと、また社員や雰囲気に魅了されたことが大きく、就活を通じて第一志望だった。もちろん行きたい部署はあるが、どの部署に配属になったとしてもやりがいをもって働くことができそうだと感じたのも大きい。年収面などで他内定先に劣ることはあったものの、人生をとおして何を実現したいのかを考えなおしたとき、目先の利益よりも重要なことを追い求めていきたいと考えた。
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東急の 会社情報
会社名 | 東急株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキュウ |
設立日 | 1922年9月 |
資本金 | 1217億2400万円 |
従業員数 | 1,550人 |
売上高 | 1兆378億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 堀江正博 |
本社所在地 | 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 776万円 |
電話番号 | 03-3477-0109 |
URL | https://www.tokyu.co.jp/ |
採用URL | https://www.tokyu-recruit.jp/ |