16卒 インターンES
総合職(インターンシップ)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなた自身に値段をつけ、合わせてその理由を記述してください。(800文字以内)
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A.
1円。値段は私が社会に生んできた価値に相当するものとします。 小学生から高校まで続けたサッカー生活に費やしたコストは時間的にも金銭的にも多大な額であり、大学までの教育コストも社会にとっては負担でしかありません。つまり、これまで私の価値はマイナスの値段をつけない設定に則れば0円ですが、それでも就職活動を始め、社会人への一歩を踏み出したこと、2016年新卒枠一就活生として企業の採用活動に僅かながらも比較対象を付与している意味で、企業、社会に1円の価値は生んだと考えます。 しかし将来ビジネスに従事して、これまでのコスト、それ以上の付加価値を社会に生まなければならない、生みたいと考えています。そしていかなる仕事に就いても、最大限の付加価値を生む自信があります。それはこれまではコストでしかなかった10年間のサッカー生活やゼミ活動、16年間の勉学で、それを実現するための力を培ってきた経験があるからです。 具体的には、チームのアウトプットを最大化する形で、企業ひいては社会に貢献します。そしてそれを可能にする1)当事者意識の高さ、2)思考力、3)周囲を巻き込む力、4)体力・精神力を左記の人生経験で養ってきました。高等学校におけるサッカー部の活動では、部長としてチームの課題解決のため自身がチームを率いる意識を強く持ち、50名強の部員を巻き込んできました。また学業においても毎日の予習・復習を、週6日の部活動と並行して一日も欠かさず続け、評定4.9/5を獲得しました。両者に3年間最大限注力し続けた体力・精神力には自信があります。ゼミにおけるディベート活動では、これまでの経験を活かし発揮しながら、論理的な思考力の養成に努めました。斯様な事実に裏打ちされる「チームのアウトプットを最大化する」という強みを生かし、社会にできる限りの価値を生み、自身の値段を高めたいと強く考えます。 続きを読む