22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
-
Q.
研究もしくは卒論(修論)のテーマと概要
-
A.
研究テーマは「○○」です。○○は、周期的に大きなピークパワーが得られるという特性から非熱加工や微細加工に応用され、更なる高出力化、短パルス化が望まれています。その中でも特に期待されているのは高出力化と短パルス化の両立です。○○の高出力化と短パルス化の間にはトレードオフの関係があり、両立が難しいとされています。本研究の1つ目の目的は、○○の課題である「高出力化と短パルス化の両立を達成すること」です。そのために、研究ではレ○○の材料の選定から行っています。高出力化に必要な要素である高い熱伝導率と、短パルス化に必要な要素である広いスペクトル幅を両立している材料を選定し、研究を進めています。現在は○○の短パルス発振に成功しました。今後は更なる高出力化のため、セラミック材料を用いて研究を進める予定です。両立が達成されることで難加工材料の加工から非熱加工までを1つの○○で行うことの出来る汎用性の高い○○の開発に繋がります。2つ目の目的は○○分野の更なる発展のため、「新手法で○○を発振させること」です。○○は○○と呼ばれる○○を組み合わせた装置に、外部から○○の種となる○○を入射させることにより発振します。○○に○○を入射させる手法として、既存の手法では○○を一度○○に通すことで円形に整形してから入射させていました。一方で、本研究では○○を行うことで、○○の組み合わせのみで○○を円形に近い形に集光させました。これにより、○○を○○に通すという作業を行うことなく○○に○○を入射させることができ、○○の小型化、低コスト化に成功しました。私はこの研究を通じて2つの力を養いました。1つ目は課題解決力です。○○の高出力化、短パルス化を達成させるため、○○を発振させる技術である○○の中でも1番達成が困難とされる○○に挑戦しました。○○は○○の損失を極限まで減らした時に達成できるものであり、発振結果からの考察、改善作業を何度も繰り返しました。先行研究に無い研究であったため、自身で正解を見つけ出していく必要があり、実験結果から考察し、改善策を導き出すという作業に特に注力することで課題解決力に磨きがかかりました。また、研究を進めるにあたり、研究室の仲間とのコミュニケーションを積極的に行うことを心がけました。仲間からのアドバイスにより課題解決に結びついた経験も多々あります。このことから、仲間を頼り課題を解決する力も養うことが出来ました。2つ目は挑戦心です。私は○○までは○○分野を専攻していましたが、発展途上の○○に惹かれ専攻を○○分野に変更して研究に取り組みました。専攻が全く異なっていたため、背景知識がゼロの状態から研究を進めました。専攻が全く違う分野へ挑戦したという新しいことへ挑戦した経験、また研究で世界初の手法で○○を発振させるという難しい課題への挑戦を通じ、やってみたいことへ積極的に挑戦する姿勢を養うことが出来ました。 続きを読む
-
Q.
仕事をする上での夢や目標、「東芝」という自己実現の場を通して、自らが社会で実現したいビジョンを教えてください。
-
A.
私が社会で実現したいビジョンは、「将来当たり前に使われる技術を開発すること」です。私は研究や、学会発表で様々な研究者の研究に触れたことで、誰もやったことのない新しいことへの挑戦と、未踏の結果への挑戦が新しい技術の開発に繋がるということを実感し、未来を見据えて挑戦し続けることの出来る環境に身を置きたいと考えるようになりました。貴社は「人と、地球の、明日のために。」という理念の基、常に未来を見据えて世界をよりよく変えていくという情熱を持ち続けています。未来を見据え挑戦を続けている貴社で、将来当たり前に使われ、世界をよりよくする技術の開発に取り組みたいです。 続きを読む
-
Q.
㈱東芝へのエントリーを希望する理由(志望動機)をご記入ください。
-
A.
○○を用いた加工技術の開発に取り組みたいと考え、志望致しました。研究では○○の開発に取り組んでおり、微細加工を見据えた○○の○○設計、開発に取り組んでいます。○○開発を通じ○○の基礎を学んでいくにつれ、応用分野である○○を用いた加工プロセスへの興味が強まり、貴社を志望致しました。研究を通じ培った○○の基礎知識を活かし、新しい加工プロセスの開発に取り組みたいです。 続きを読む