22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。(300字以内)
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A.
私は、ナノスケールでの○○に関する解析を行っています。分子の世界つまりナノスケールでは、この分子が固体付近でどのように振る舞い、マクロにどのような影響を与えるのか分かっておらず、ナノとマクロを接続する理論を構築する必要があります。固体と液体が接触する面で、○○の存在は、流体力学の主要な疑問の一つです。近年のナノスケールの計算技術の発展によって○○が存在することが知られています。この○○について解析するために、各分子に働く力を全て計算する○○法を用いて、シミュレーションを行っています。 続きを読む
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Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。(300字以内)
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A.
私は研究活動で学んだ知識を用いて、人々の生活を支えるIT技術者になりたいです。子供のときから、鉄道が好きで、鉄道の管理システムに興味がありました。安全、快適、便利に鉄道を利用するために、お客様や駅係員をサポートするシステムを作成したいです。日本の鉄道は安全で安心といわれていますが、最近においてもホームでの転落事故や踏切での事故が発生しています。これらについて、ホーム柵や高架による踏切の削減による対策等はあるものの、本当にそれで事故は回避できるのか。鉄道に限らず日本の移動手段として、何がリスクなのか、もう一度リスク評価を見直し、新しい発想によるより安全・安心なシステムを作りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
研究活動は、様々な分野に挑戦するときの土台作りに活かされていると考えます。研究を始めたときは、プログラムのバグで、シミュレーション結果に異常があったり、流体力学の理論の疑問点があったりすることが多く、そのたびに、先生方や先輩に質問することがありました。疑問点を粘り強く解消していく内に、プログラムや理論を理解できるようになりました。人々の生活を支えるシステムを作る技術者になるためには、多様な領域の知識を身につける必要があり、最初の間は、疑問点が多く出てくると考えています。そのとき、理解しないまま諦めるのではなく、積極的に自ら学び、周りの人にアドバイスを求め、粘い強く取り組んでいくことが大切だということを研究活動から学びました。自分が知らない、経験のない分野に積極的に取り組むことで、自分が取り組める範囲を広げていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。(400字以内)
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A.
私は次の3つの能力が必要であると考えています。1つ目は「コミュニケーション力」です。顧客に対して素晴らしい提案をするためには、顧客やプロジェクトメンバーと良い関係を築けることが不可欠です。チームが一丸となって、一つの目標を目指せる信頼関係を構築するためには、高いコミュニケーション力が必要です。2つ目は、「創造力」です。顧客が興味を引かれるような新しいアイデアを出すことができれば、競合相手が多いなかでも、システムの独自性を発揮して、提案を魅力的なものに感じてもらえると考えます。3つ目は、「洞察力」です。システム提案のインターンシップを通して、顧客自身が課題を正しく把握できていない状況が往々にして存在しうると感じ、顧客が使いやすいシステムを実現するためには、課題の本質が一体何なのかを見極める力が必要です。 続きを読む
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Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。 A(Agile:やってみる) H(Humor:人間魅力で超える) E(Explore:切り拓く) A(Ambitious:夢を持つ) D(Dialogue:互いに語り尽くす)
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A.
A(Agile:やってみる) 続きを読む
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Q.
設問5で選んだ理由を記述してください。(100文字以内)
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A.
私は、研究において、疑問に思った場合、過去に経験したことを思って工夫できないか考えてみる。そしてやってみることで、重大な結果を見つけることができると考えているからです。 続きを読む