【笑顔で企業研究】【23卒】Ｆマネジメントの技術職の最終面接詳細 体験記No.31586（非公開/男性）（2022/6/20公開）

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　OB訪問などを行うことはできなかったが、それ以外のツールを使い企業研究を徹底して行ったことが評価してもらえたと思います。

堅い雰囲気ではなく、雑談なども交えながら笑顔で質問や会話をしてくださったのでとてもやりやすかったです。

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学生時代に力を入れたこと

　私はアルバイト先の塾でリーダーとして後輩指導に力を入れた。塾長から「担当の先生を変えてほしい」という相談が5件もきてしまっているという話を聞いた。私はお世話になった塾長、講師陣のために力になりたいと思った。そこで以前から感じていた講師同士の交流の少なさの改善を図った。定期的な講師のグループ面談を導入し、指導法や計画の改善を話し合う機会を作った。結果、講師間で指導法について自発的に話し合う場面も多く見られるようになり、指導の質が上がり、担当講師に関する相談を無くすことができた。そして周りからは思いやりがあると言われる。それは導入した講師面談も含め講師の指導法に加え、大学生活の悩み相談も受けることがあり、その際は解決だけではなく、自分の失敗体験などを交えて会話し、気持ちの共有を意識して会話しているからだと思っている。これが私の学生時代力を入れたことだ。

自己PRをしてください。

私は困難な状況を試行錯誤して乗り越えることができます。幹部として活動している〇〇サークルの存続が危ぶまれたことがありました。コロナ禍だからこそ交流の場を無くすべきではないと思い、新歓での「楽器講習会」を企画しました。まずは他の幹部の了解を得ようとしたのですが、「先が見えないコロナという状況で、新入生に期待を持たせたくない」という真っ当な意見をもらい、返す言葉がなくなってしまいました。しかしその後、新入生と話した際、不安を持つ現状を知り、やはり助けになりたいと思いました。そこで賛同した幹部のみで小規模ですが企画を開催し、その様子を他の幹部に見せ、新入生の楽しむ姿や現状を知ってもらい、「正解とは言い切れないが、限りある学生生活に積極的な行動の継続は不可欠だと思う」ということと加えて「自分は現在のサークル員が好きで、このメンバーと一生続く関係性を築きたい」という気持ちも含め包み隠さず話をした。と話した。その思いが伝わり、なんとか了承を得て、その後個々に役割を振り分け開催し80人以上の新入生を集め、またサークルも維持することができました。このような困難な状況でも試行錯誤して取り組み乗り越えるのが私の自己PRです。

志望度の高い他社に内定が決まったため