21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
PRしたい項目 どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から 何を学んだかについて簡潔かつ具体的に記入願います。(400文字以内)
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A.
私が今までの人生で一番苦労したのは、大学受験です。 現役時は理系で受験し、数学と化学が原因で全落ちしました。自分の理系科目の能力の限界を感じ途方にくれました。絶望の中、時間が過ぎたのですが、このままではまずい、何かを変えなければいけないと思い、いろいろな人のアドバイスを聞いて「覚悟」を決め、文転しました。受験科目(英社国)のうち、社は世界史を一から学び、国は現代文以外に、古文、漢文を新たに勉強し直しました。初めて学ぶ世界史は似たような名前や覚えにくい馴染みのない地名が多かったのですが、努力は報われるはずだと「粘り強く」反復し、結果として〇〇大学に合格することができました。私はこの経験から、妥協ではなく方向転換することも人生には大切だと学びました。 これは社会に出ても同じで、行き詰まった時や手詰まりになった際は、違う角度からトライすることで、筋道が見えてくるものだと思います。 続きを読む
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Q.
志望理由400以内
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A.
御社は社会インフラ企業として事業領域が広く、また技術力が高いため、様々な分野で社会貢献できるチャンスが広がっていると思います。会社説明会でお会いした方も様々なタイプがおられ、お互いを尊重しあい認め合っている感じがしました。私も異なった価値観や能力を持った人たちと同じ職場で働きたいと思いました。私はこれまで部活動やサークル、アルバイトといったチーム活動の経験をしてきました。アルバイトでは、フリーター、他大学の学生、高校生らでチームでリーダーとして仕事を任されてきました。「行動力」や「リーダーシップ能力」、「コミュニケーション能力」が培われたと思っています。目標達成時の感動を皆で共有でき、社会の基盤を支える仕事にとても魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
興味のある事業を1つ取り上げ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか 400以内
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A.
私はエレベータ事業に興味があります。 昨今、建物はバリアフリー化が進みましたが、国内では、今後の超高齢化社会によってますますエレベータの需要は高まると思います。たくさんのエレベータを効率よく運転する制御技術や、地震など自然災害などで停止したエレベータを復旧させる技術は、5Gなどの通信技術の発達や人工知能などにより飛躍的に変わる可能性があるので、社会に対する大きな貢献ができると考えています。また、ドバイや中国など世界の超高層ビルに対して営業を強化し、世界の著名建築物の顔として安心安全の三菱ブランドイメージを浸透させ、世界シェアトップを目指したいです。 続きを読む