16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
PRしたい項目①どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔かつ具体的に記入願います。
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A.
「高校時代のラグビー部のキャプテン」です。私のチームは残念ながら弱小チームで、人数もギリギリの16人でした。今まで勝ったことのなかったライバル校との定期戦に向けて何かできないかと考え、導き出した答えは本来キャプテンの役割である「練習メニューを考える」ということを後輩たちに任せました。すると、後輩たちは練習の意図を理解して、主体的に動けるようになりました。人数が少ないチームの中で、それぞれが貴重な戦力となってくれました。そして、最後の定期戦で見事勝利を収めることができました。チーム一丸となって一つの目標に向かい、必死に努力したからこそ得られた結果だと考えます。 続きを読む
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Q.
PRしたい項目②どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかについて簡潔かつ具体的に記入願います。
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A.
「早稲田祭の企画・演出」です。私は早稲田祭において企画責任者を務め、「観覧者数増加への施策」と「体制の改革」を行いました。前年度までの企画局は三年生が主体となっており、下級生にとっては話しづらい環境でした。また、観覧者目線の企画内容となっておらず、独りよがりの企画となっていました。そこで私は企画局を各学年同数にするとともに、企画の骨組みとなる企画の立案を企画員全員ができるようにしました。さらに、積極的に下級生からの意見も採用し、全員が一丸となり企画に打ち込めるような企画局作りを心がけました。結果、本番では例年の倍以上である約五千人弱のお客様に観覧していただきました。 続きを読む
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Q.
自覚する性格
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A.
・長所 相手の立場に立ち考えられること ・短所 人目を気にしすぎること 続きを読む
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Q.
三菱電機でやってみたい仕事や夢と、その理由を記入してください。
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A.
「社会インフラシステムの輸出」に携わりたいと考えています。私はオーストラリアに旅行に行き電車に乗った際に、低騒音で揺れない綺麗な車両に驚きました。その電車のことが気になり帰国しふと調べてみると、その車両が貴社の電源装置で走っていることが分かり、貴社の鉄道部門に強く興味を抱くようになりました。そして、社員の方とのお話を通して、貴社には新たな価値創造に挑戦できたり、軸となる目標を共有しながらチームとなって仕事に取り組めたりする環境があると伺いました。貴社であれば、「人々の日常を豊かにする」という私の想いを実現することができ、誇りとやりがいをもち仕事ができると感じました。また、海外の競合他社もいる中で、受注競争を勝ち抜くには、「日本式」をより強く推していくべきだと思います。日本の「モノづくりの心」や「アフターケア」をしっかり紹介できれば、勝機は間違いなくあります。貴社の実際に使う人のことを考えた設計や壊れにくく省エネのシステムは、いかなる国・地域でも求められるものです。そして、現地で受け入れられるような柔軟性を持ち、その土地に合ったシステムを供給し続けることが必要であると考えます。 続きを読む