16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
PRしたいこと、どこに苦労しどう乗り越えどんな成果を出したか、そこから何を得たか
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A.
私の強みは相手の立場で考えられることです。例えば、大学三年生の四月から始めた居酒屋でのアルバイトでは苦労した人間関係を改善しました。苦労したのは私を指導した先輩との関係です。お互いに無口な性格ゆえ意思疎通ができず彼の指導は荒くなり始めはバイトが億劫でした。しかし意思疎通できない原因は私にありました。具体的には彼の仕事量の多さに気づけなかったこと、彼の嫌いなところばかり探していることです。私は解決のために彼の尊敬できる点を探すことから始めました。そしてそれを伝えました。二人になった時に普段の気付きを伝えることで、会話が生まれ徐々に関係を改善できました。私はこの経験を通じ相手の立場で考えること、実際に行動に移すことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
PRしたいこと、どこに苦労しどう乗り越えどんな成果を出したか、そこから何を得たか
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A.
私の強みはチームで課題を解決できることです。私は二年生の後期から一年間バスケットボールサークルの副代表としてサークルを運営しました。そこで新入生の定着率の低さを改善しました。定着率改善のための課題はサークルにどう魅力を感じさせるかということでした。私はこの課題を二つの要因に分解し解決しました。同期の親睦とサークルへの愛着です。始めは自分が新入生全員と仲良くなれば解決できると考えていましたが、私に心を開かない学生もおり一人では解決できませんでした。そこで、現役生それぞれが一年生と関係を築き、それをサークルへの愛着につなげることにしました。具体的には、まず各現役生が一年生同士の交流のきっかけを作りました。そして、そこで築いた関係を全体のイベントに活かし定着率を改善しました。この成功はチームで取り組んだからこその成功であり、チームの力を身をもって体感しました。 続きを読む
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Q.
やってみたい仕事、夢とその理由
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A.
夢は国民に寄与できるプロジェクトを受注することです。理由は日本の高い技術力を世界に届け、より便利な生活を送って欲しいからです。説明会やホームページで貴社の技術力の高さを知りこの技術を世界中に届けたいと感じました。特にインドの地下鉄プロジェクトを読み、世界の役に立ちたいと思いました。そのためには製品に熟知し顧客のニーズを理解しなければなりません。従って、入社後はまず製作所営業に携わり製品を製作現場の近くで学びたいです。そして、資材の調達を学びコストを把握できるようになりたいです。その後、本社の営業に携わり一国の発展を背負うようなプロジェクトの受注をしたいです。 続きを読む