22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 男性
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Q.
どんな点に苦労し、それをどのように乗り越え、どんな成果を出したか、その経験から何を学んだかを交えながら、自己PRを簡潔かつ具体的に記入願います。
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A.
新歓の改革に挑戦する過程で、先輩方からの理解を得るのに苦労した。私のサークルでは、新歓時の運営側の負担の大きさが長年の課題だった。そこで、私は従来よりも対面での新歓活動を3割減らした。運営の負担を減らすことで新歓の質や効率が向上し、例年と同じ結果を残せると考えていた。一方で、同期の協力を仰ぎながらSNSでの新歓に注力し、メッセージ機能を用いた勧誘やイベント紹介などのコンテンツを更新した。しかし、従来の新歓の方法を踏襲しなかったことは、先輩方からの批判を招いた。私は新歓の改革に挑戦する意図や目的が正確に伝わっていないと考えた。そこで、先輩方に集まってもらって直接説明した。直接コミュニケーションを取ることで、お互いの認識のズレを埋めることができた。最終的には先輩方からの協力も得ることができ、創設37年以来で最多の43人が入部した。私は、何かに行動・挑戦をする際には周囲への正確な発信が大事だと学んだ。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由をご記入ください。
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A.
私は自分の「日本のモノづくりを世界に広めたい」という夢を貴社でこそ実現できると思い、貴社を志望する。中学3年生の時に、私はオーストラリアでホームステイをした。その際に、ホストマザーが日本の製品の質や信頼度の高さを力説してくれた。1人の日本人として、とても誇らしく、自分も日本のモノづくりに携わりたいと考えた。 その上で、貴社を志望する理由は主に2つある。1つ目は、貴社はモノだけで無く、それに付随するサービスやシステムを販売しているからだ。日本の高い技術力に加えて、日本のマインドや信頼の高さを海外に広めることができる。2つ目は、貴社が多岐に渡る事業を展開しているからである。貴社は幅広い事業を展開しており、各分野で培った、高い技術力を有している。お互いにシナジーを発揮させながら、お客様に最適な製品や技術を提供することができる。以上の理由から、私は貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
当社の12の事業分野において、あなたが興味のある事業を1つ挙げ、その事業が今後の社会問題も踏まえ、社会にどのように貢献できるか、具体的にご記入ください。
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A.
「エネルギー分野」 私は貴社の「発電」分野が、エネルギー体制の再構築に貢献できると考えている。今後、脱炭素社会が世界的に目指される中で、電動車の普及などにより電力の需要は増えると予測されている。日本をはじめとする多くの国は未だに火力発電などに依存している中で、徐々に風力発電などの再生可能エネルギーが必要とされる。貴社の洋上風力発電用設備や水力発電設備がそのニーズに応えることができる。また、ハード面だけでなく、長年のエネルギー分野における経験やシステムサービスなどのソフト面でも貴社は貢献できる。今後、発電の方法だけでなく、発電したエネルギーをいかに効率良く送電・制御するかという点も求められる。スマートグリッドを社会全体で目指す時に、貴社の分散型電源運用システムなどが大きく貢献する。ハード面だけで無く、ソフト面の両方を貴社が一手に担う事ができるのが大きな特徴であると考えている。 続きを読む