22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。職種別採用コースにて応募の方は応募部門の志望理由をご記入ください。
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A.
高い海外売上比率を誇っているメーカーを探す中で、貴社を知った。その上で「日本のモノづくりをより世界に広めたい」という夢を貴社で実現できると考え、貴社を志望する。中学校3年生の時に私はオーストラリアでホームステイをした。その際にホストマザーが日本のモノづくりにおける技術力・信頼度の高さを力説してくれた。1人の日本人としてとても誇らしく、世界的に認められている日本のモノづくりの存在感をより世界で高めたいと考えた。貴社は電子部品以外にも医療機器や太陽光パネルなど幅広い市場で社会を支えてきた。貴社でより多くの、幅広いお客様に日本のモノづくりをお届けできると考えている。また、貴社はファインセラミックスの技術をベースに事業や製品を展開してきた。事務職でもお客様の課題やニーズを引き出しながら、ファインセラミックスに付加価値を与え、新規事業を提案できると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。
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A.
テニスサークルの代表として、同期22人と新歓の改革に挑戦したことだ。サークルでは対面での新歓を週に約20回行うなど、運営側の負担の大きさが課題だった。新歓を行う側が疲弊してしまっては、サークルの魅力は上手く伝わらないと考えた。そこで私は新歓の回数を例年よりも3割削減した。一方で同期が提案してくれたSNSでの新歓に注力する、という意見を採用した。TwitterやInstagramでのイベント紹介などのコンテンツの紹介や、メッセージ機能を用いた勧誘を行った。しかし、従来の方法を踏襲しなかったことで「新歓の回数を減らす」という情報が独り歩きし、先輩方からの批判を招いた。私は改革に挑戦する意図や目的が正確に伝わっていないと考え、先輩方を集め、計4回直接説明した。直接コミュニケーションを取ることで、互いの認識のズレを埋められ、最終的には先輩方にも新歓活動を手伝ってもらうことが出来た。結果として、創設37年以来で最多の43人が入部した。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
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A.
私にとっての1番の試練は、寿司屋でのアルバイトで職人気質の板前さん方と円滑なコミュニケーションを取るのに苦労したことだ。バイトを始めたばかりの時は、板前さん方に怒られる毎日であった。仕事を円滑に進めるには、年齢も大きく異なる板前さん方とコミュニケーションを取らなければいけない。そこで、私は2つのアプローチをした。1つ目は、仕事を誰よりも早く覚えるためにメニューを全て携帯で写真を取り、家で寿司ネタの名前と値段を暗記した。自分が今まで知らなかったネタもネットで調べ、ネタの特徴や見た目を覚えた。2つ目は、板前さん方に仕事終わりに毎回自分から話しかけることだ。仕事で分からなかったことやネタのことなど、板前さん方が話してくれそうなことをひたすら話しかけた。そうすることで自分の仕事への意欲も伝わり、信頼関係を築くことができた。私は現在もバイトを続けているが、2年以上続いた初めての男性アルバイトとなった。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。
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A.
私は「素直な心を持つ」と「全員参加で経営する」という2点に共感する。テニスサークルの代表としてサークルを運営していた際に、月に2回行われる会議で同期から意見が出てこず、能動的にサークルを運営してくれないという課題に直面した。私は士気が上がらない理由を会議や個人的にご飯に誘うなどして、同期22人全員と話した。耳の痛い意見も素直に聞き続けることで、徐々にサークルへの率直な思いを教えてくれた。しかし、私がトップダウン的な意思決定をしていたために同期は自分達の意見がサークルに反映されないと感じていた。そこで、私は「初心者練習を充実させる」などのメンバーの意見を積極的に採用するようにした。そうすることで、同期のサークルへの所属意識が高まり、能動的に運営してくれると考えたからだ。素直な心で謙虚にメンバーと向き合い、全員参加でサークルを運営することで自分では気づけなかったニーズを認知できた。 続きを読む