【デジタルで顧客満足を追求】【23卒】りそな銀行のデジタルトランスフォーメーション（DX） コースの本選考体験記 No.29166（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

カスタマーサービスコースの志望理由をお答えください（300字）／DXコースの応募理由を入力してください。（300字）／学生時代力を入れたことをご記入ください(300字)

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望動機の中で自分ならではの経験を入れるようにしました。

就活会議を含む、複数の就職サイトに投稿された過去のエントリーシートを参照しながら書くようにしました。

なし

オンライン

1次面接なのでネガティブチェックという側面がすごく強いと思います。何をやりたいかよりも自分が今まで何をやってきたのか整理しておくべきです。

とても穏やかな面接でした。志望動機の部分はあまりうまく話せませんでしたが、通過したので人柄をすごく見られていたと思います。

なし

なし

社会人になるために準備していることはありますか

はい、あります。個人的なイメージですが、社会人になると、学生時代よりも幅広い年代の方や価値観を持つ方に出会うことがあると考えています。また、働く上では、性格や意見が全く異なる相手とコミュニケーションを取りながら、一緒に仕事をしていく必要が多くの場面であると考えています。そのような方々とコミュニケーションを円滑にとることができるように、幅広い年代やバックグラウンドを持つ方と関わることのできる飲食店でアルバイトしています。具体的には、中華料理のレストランで、中国など外国籍の方や年配の正社員の方が多く、反対に学生のアルバイトが少ないような店舗で働いています。そのような環境で責任をもって働き、意見交換することで将来に役立てていきたいと考えています。

小中高で頑張ってきたことはありますか

小学校では、積極的に様々な経験をしてきました。例えば、○○クラブや学級委員、○○バンドへの参加です。その中でも私は部長や副部長などリーダー的な存在を担うことが多く、周りの人に頼られ、信頼されていることに喜びを感じていました。中学校では、様々なことに対して粘り強く努力してきました。例えば、定期テストの点数をあげることや、所属する○○部で1番手になるために練習に積極的に参加しました。高校では、部活に勉強に、中学校より忙しい生活を乗り越えてきました。私は受験を経て進学校へ入学したので、周りの生徒が優秀で追いつこうと必死に頑張りました。また、校風として「部活と勉強とイベントを全力で行う」ということがあったので、勉強や部活だけでなく文化祭や体育祭などにもクラスで全力で取り組みました。

オンライン

システム部門における他社との違いを明確に答えることができたため、面接官の反応がとてもよかったと思います。

1次面接と変わらず、穏やかな面接でした。よく説明会で拝見した人事の方だったので話しやすかったです。面接の中で、次回があることを仄めかされました。

なし

なし

ストレス解消法は何ですか

私のストレス発散方法はスポーツ、特にテニスをすることです。身体を動かして汗を流すことで、爽快な気分になるからです。私は高校生のときからテニスを行っており、大学でもテニスサークルに所属していました。特に仲間と協力するダブルスが好きで、休日は友だちといっしょに対戦しています。社会人になってからもテニスでストレスを解消して、しっかり仕事に向き合っていきます。→意識したこと→ストレスの発散方法を提示するだけでなく、私の場合スポーツをする中でチームワークだったり物事を長く続ける力をアピールするようにしました。また、社会人になってから(入社してから)どのようにストレスを解消していくかについて具体的に話しました。

他社とうちとの違いを教えてください

まず、メガバンクとの違いについてお話します。みずほにはシステム部門はなく、みずほR＆Tというグループ会社がシステム開発を担っています。三井住友銀行にはシステム部門はありますが、募集は大学院のみでした。三菱UFJ銀行にもシステム部門はありますが、グループ会社への出向が多く、1社で開発できていないイメージや、企画に携わることができるまでが遅いイメージを持っています。次に、信託銀行との違いについてお話します。三菱UFJ信託銀行はグループ会社への出向が多く、1社で開発が完結していない印象を持っています。三井住友信託銀行にはシステム部門はありません。次に、地方銀行との違いについてお話します。横浜銀行は直接システム部門への配属となり、現場の経験を積むことができない印象があります。また、御行は他行に比べ、お客様視点を大切にしている印象を抱き、自分の想いと一致していると考えています。具体的には、決済システムを無償提供していることからも自社の利益にとどまらず多くの人の利便性に貢献しています。また、御行のアプリはDX銘柄に選ばれており、「お客様視点」が外部からも認められていると感じています。
デジタルに力を入れている企業や1社で開発が完結している企業が少ない

オンライン

今回の面接では今までに比べて一番志望度が見られていたと思います。とは言いつつ直接的な質問は少なかったのでどれだけ逆質問や回答の中で志望度を示せるかがカギだと思います。

今までの面接官よりも年上の方だったのでとても緊張感がありました。ただ、面接官はとても優しかったです。

なし

なし

どうして金融業界や銀行業界を志望しているのか

生活に欠かせないお金の面から、人々の生活に貢献したいと考えたからです。サークル活動を行う際に資金が足りずに苦労した経験や、奨学金を借りながら大学に通っている経験から人や組織の活動におけるお金の重要性を感じ、このような考えに至りました。金融業界の中で人々の生活に最も身近な存在であり、幅広いソリューションをもとに個人から法人まで様々な人々のニーズに応えることができると考えたからです。サークルやアルバイトにおいて、課題解決を通じて相手の役に立ったことが自分の喜びとなった経験から、このような考えに至りました。→意識したこと→志望しているのはDXコースですが、そもそも金融業界を志望した軸を説明するようにしました。

チャレンジしたいことはありますか

ITを活用し、お客様のニーズに柔軟に寄り添うような金融サービスを実現したいです。アルバイト先の飲食店において、顧客データの活用による商品の開発や店内の改善の結果、顧客満足度が向上した経験から、多様なニーズが存在し、変化の激しい世の中でお客様に寄り添い続けていきたいと考えたからです。具体的には、千差万別である利用者のライフスタイルや趣味嗜好に対して、履歴から好みを分析し、将来のお金の必需を予測するサービスや将来を見越して今何をすべきかについてのアドバイスなど、パーソナライズされた情報を提供したいと考えています。また、消費者の趣味嗜好の変化は早いため、適切なタイミングで情報を提供し、提供内容やサービス全体を迅速に改善し続けていきたいと考えています。