【時代に寄り添う革新】【23卒】大塚商会の技術職の本選考体験記 No.27004（非公開/非公開）（2022/5/10公開）

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笑顔で、すらすらと、ただ暗記しているものを読むだけではないように話すことを意識しました。その点が評価につながったのではないかと思います。

録画面接だったので、面接官や面接の雰囲気は分かりませんでした。自宅から、カメラに向かって話しました。

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自己PRを60秒～90秒でお話しください

初めまして。○○大学○○学部の○○と申します。私の強みは相手の立場に立って考える力です。口頭による説明のみだった研修方法について、どうすれば理解しやすいかを新人の立場に立って考え、3つの取り組みを行いました。1つ目に、口頭による説明と手本を示した後、実際に作業を行ってもらうようにしました。2つ目に、疑問は時間内に解決するようにしました。3つ目に、実際の現場でも臨機応変に対応できるよう、仕事の目的を伝えました。その結果、新人からは「仕事内容を理解することができ、自信を持って仕事ができた」と言ってもらうことができました。この強みを活かし、御社でもお客様視点を大切にし、最適なソリューションを提案したいです。

動画面接では質問は一つでした。

動画面接で気を付けたことは、とにかく笑顔を絶やさないことと、顔を明るく映すことです。注意事項に、「次回面接を担当する面接官が動画を見るため、意気込みも最後に入れてください」ということが書かれており、人が見ることが明確だったので、見ていてわかりやすく、他の人と差別化できるような映像にしようと心がけました。私は、注意事項を提出した後に見つけたため、意気込みを入れ忘れていました。また、指定の秒数の最短である60秒で提出しました。しかし、通過したので秒数や意気込みはあってもなくてもどちらでも大丈夫だったようです。また、1次選考は動画の提出のみで、ESは合格した後に提出する形式だったので、志望度より人柄が重視されているように感じました。

学生時代力を入れたこと400字以内/志望動機400字以内

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望動機の中で自分ならではの経験を入れるようにしました。

就活会議を含む、複数の就職サイトに投稿された過去のエントリーシートを参照しながら書くようにしました。

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体育会系である雰囲気が少し感じられたので、技術職であってもはきはきと明るく対応することが重要だと思います。

体育会系の企業だと聞いていたので怖かったが、実際は普通に明るい面接官で、よく話を聞いてくれていました。

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当社のイメージを教えてください。

御社のイメージは2つあります。1つ目に、現場主義の精神を大事にしている印象があります。
私はサークルやアルバイトにおいて、相手の立場に立つことの重要性を実感した経験から、この現場主義の考えに魅力を感じています。お客様の課題や悩みに寄り添い、ニーズに沿ったソリューションを提供したいという思いから、御社のエンジニア目線で直接お客様のオフィスを見たり、お客様と会話することで、課題点がどこにあるのかを発見できる環境が素晴らしいと思いました。2つ目に、実力主義のイメージがあります。御社の評価制度は実際に数字で評価され、それらをもとにランキングがわかると考えております。そのような実力主義は成長につながる環境だと考えています。

入社後のキャリアパスを教えてください。

入社後から5年目にかけてはアプリケーションエンジニアを経験したいと考えています。はじめは開発に関わりながら専門的な知識・能力を身に付けるとともに、お客様が求めているシステムを作り上げるために考慮すべきポイントやニーズ等を学んでいきたいと考えているからです。6年目から9年目にかけては上流から下流まですべての工程を経験し、1人前のSEになりたいと考えています。また、幅広い業界と関わることで経験を積んでいきたいです。10年目以降は、プロジェクトマネージャーを担当したいと考えています。そのなかで、戦略の立案、提案、受注からアフターケアまで一気通貫して担当し、お客様の課題に寄り添って解決していきたいと考えています。

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会社の弱みという就活性にとって答えづらい質問に対しても論理的に話したことが評価につながったのではないかと思います。

体育会系の雰囲気が感じられました。緊張感もありました。しかし圧迫ではなく、しっかりと話を聞いてもらえました。

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入社してやりたいことを教えてください。

働き方の改革に貢献したいと考えています。このように考える理由は、コロナ禍においてアルバイト先の塾が一時休校となった経験から、仕事において時代の変化や人々のニーズに対応していくことの重要性を感じたからです。お客様に対して、ワンストップソリューションを提供したいと考えています。→以下深堀→どんなお客さんを担当したいですか？→正直なところ、強い希望はありませんが、自分に身近なサービス業のお客様を担当できたらと考えています。なぜなら、自分の体験を通してよりお客さまやエンドユーザーである消費者の視点に立ったシステムの提案が可能になるのでは亡きあと考えているからです。→サービス業のアルバイトは何をしていたの？→飲食店のホールスタッフと塾の事務スタッフを担当しました。

弊社の弱みは何だと思いますか

僭越ながら、学生の立場から発言させていただきたいと思います。御社のイメージとして、「ブラック企業」と言う認識が就活生の間でいまだに残っている事が課題だと考えています。このように考える理由として、御社の話を友人や先輩に持ち掛けたところ、「ブラック企業じゃない？大丈夫？」と言われた事が何回かあるからです。私は説明会や動画をいくつも拝見させていただいたことや選考に参加している身として、実際にブラック企業であるとは思っていません。しかし、採用活動を実施する上では、そのような認識があるのは重大な課題だと思います。なぜなら、その認識のせいで優秀な人材を確保することが難しくなってしまうかもしれないからです。