22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技
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A.
小学生から中学生までの9年間サッカーを,高校生から大学生までの7年間バレーボールをしていたのでこれら2つのスポーツを主として体を動かすことが好きです。また,最近では自粛期間に始めた料理や映画鑑賞も趣味として頻繁に楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
入社後最初にやりたい仕事は何ですか? そこでどのような知識・経験・スキル・専門性を生かしたいですか?(400字以内)
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A.
私は生産技術に携わる仕事をしたいと考えています。私は大学で制御工学の研究をしており,空気圧ロボットを使用しています。そこでは安価なものを用いており,高価なものを用いるときに比べ性能が低下してしまうという問題が発生します。この問題を制御工学の技術を用いて改善することで高精度な駆動を可能にしています。この技術は,空気圧ロボットを用いる時のコスト削減につながっており,生産技術においても新規工程を導入する際のコスト削減に貢献したいと考えています。また,既存の工程においても研究で身に着けた問題点や改善可能点を見つける力を使って高品質,高効率化に貢献していきたいです。そのために,制御工学の知識を大学在学中により一層深め,制御工学のみならず他の知識が必要となってくるので,入社当初は必要な知識の学習をし,先輩社員の方と共に仕事をしていく中でスキルを身につけて,すぐに貴社の生産に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。(400字以内)
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A.
私は高校入学時,新しいスポーツに挑戦したいと考え,それまで経験したこと無かったバレーボール部に入部することを決めました。バレーボール部では、私以外の部員全員が3年以上バレーボールを経験していました。徐々に同期メンバーが実践的な練習に参加していくなか、私1人だけが別の場所で基礎練習をするという場面が多く,悔しさを感じていました。私は部活動の練習だけでは他の部員に追いつくことができないと思い,母親が所属しているチームや知り合いが所属していた社会人チームの練習に参加させていただき, 部活動以外での自主的な練習時間を増やしました。また,練習中に、年齢関係なく様々な人に積極的にアドバイスをもらいに行くよう心掛けました。この姿勢で練習を続けるうちに徐々に試合にも出られるようになり,最後の大会ではこのチームは○○を軸に組み立てていくチームだと言っていただけるような選手になることができました。 続きを読む
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Q.
今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか?(400字以内)
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A.
私が1番自信を持っていることは分析力です。私は高校から大学までの7年間バレーボール部に所属しておりました。対戦相手のプレーを観察し,相手の癖やプレースタイルなどの細かい特長を読み取り,相手がどのような選手なのかを見極めます。それを基に作戦を練ることで格上の相手とも対等以上の戦いを可能にし,勝利するという経験を何度もしてきました。また,大学の研究においても制御工学では,高精度な制御を可能にするために細かいところまで多くの情報を収集し、制御対象の特長や問題を分析することが必要になります。このことから,私は制御工学の研究を進めるなかで分析力が更に磨かれたと自負しております。このようにバレーボールと制御工学の2つの面で磨いた分析力を活かして生産工程での問題点、改善可能点を見つけ出すこと,共に作業を行う方の強みを見つけることでより良い連携をとることにより,貴社の生産技術力に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
将来、成し遂げたいことは何ですか? そのために何が必要であると考えますか?(400字以内)
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A.
私には,「人々の生活に貢献したい」という夢があります。現在ではテレビやスマートフォン,などの電子機器が広く普及しており,人々の生活に欠かせないものとなっています。これらの電子機器の製造,開発を支えているのが貴社の製品です。そのため,貴社の生産技術力が向上することで,貴社の製品をより高品質により早く顧客に届けることができ,これらの機器をより多くの人々に提供することができます。このことから,私は生産技術向上に大いに貢献したいと考えています。そのためには,私自身の高い技術力と他の社員の方からの信頼が必要となります。私は,積極的に様々な仕事に参加することで知識や技術を増やし,共に仕事をする方と多くのコミュニケーションをとることで,誰からも信頼されるよう名人材に成長したいです。このように成長することで生産技術向上に努め,具体的には生産効率を現在の2倍以上を目指したいと考えています。 続きを読む