
23卒 本選考ES
営業管理コース(チャレンジコース)
-
Q.
学生時代に力を入れたことは?
-
A.
【効率化で作業時間を30%短縮、視野を広げて行動する能力を養う】私はアイスクリームショップで4年間アルバイトをしています。このアルバイトを通して次の2つを身につけました。1関わる仕事全てに責任を持つ点。接客から商品作成、予約受付まで全てを担うことからお客様の来店から退店まで責任を持って対応することの大切さを学びました。2マルチタスクを効率よく行う点。多岐にわたる業務を短い時間で終わらせることでプラスアルファの業務ができるのではないかと考えました。その為に他のスタッフの動きを把握し、自分が何を行うべきかを常に考え効率的に業務に取り組んでいます。その結果、閉店後から業務終了までにかかる時間を以前の30分から10分に短縮させることができ、店長からも評価されました。このアルバイトの経験で培ったスキルを活かし、複数の仕事にも広い視野で効率よく取り組むことで貴社の業務においても役立てればと考えます。 続きを読む
-
Q.
今までで1番の失敗・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
-
A.
【後輩との意思疎通の難しさに挫折。言葉にして伝える大切さを学ぶ。】高校時代、陸上ホッケー部にマネージャーとして所属していました。新チーム発足時、後輩マネージャーが積極的に行動せずマネージャー業務に支障が出るという問題がありました。これは、業務を的確に指示できていないことが原因だと考えました。そこで後輩達と話し合いの場を設け、無駄な時間を減らし、より積極的に部活動に取り組んでほしいことを伝えました。また活動中は細かく指示を出し、求めていることを伝えるようにしました。その結果、後輩達は徐々に自ら仕事を見つけ行動するようになり、チームの志気向上にも繋がりました。この経験から①考えていることを言葉にして相手に伝える大切さ、②相手に合った解決策を導き出すことを学びました。貴社ではこの学びを活かして、疑問や意見を積極的に言葉で伝えることで物事が円滑に遂行出来るよう業務に役立てたいと考えております。 続きを読む
-
Q.
あなたと京セラの共通点を踏まえて、志望動機を教えてください。
-
A.
貴社の「人間として正しいこと」を重んじる企業理念に共感し、そのような組織を基盤から支えたいと考え志望します。きっかけは授業課題で「稲盛和夫の実学」という本を読んだことです。会計知識のなかった稲盛氏が、物事の本質を突いて作り上げた公明正大な会計基盤に感銘を受けました。特に、ただ常識に従うのではなく、何事においても物事の本質にさかのぼることに共感しました。私は軽音サークルで会計を務め、任された当時ルールが曖昧であったことから制度改革を行いました。その際、「人として正しいことは何か」を常に考え行動していました。この価値観は貴社の「京セラフィロソフィ」と共通していると考えます。貴社のインターンシップに参加した際も、社員の方々との面談を通して、この精神を大切に仕事に取り組んでおられると感じました。以上の理由から、貴社を志望し、稲盛氏が作った経営基盤に貢献することで貴社を支えたいと考えております。 続きを読む