
23卒 本選考ES
技術コース
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Q.
大学を通じて得たものを教えてください。
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A.
仲間と共通の目標をもって成果を挙げることのやりがいと楽しさを学びました。所属していたテニスサークルで、合宿の企画運営をする役職に就いていた私は、所属人数や普段の活動人数が減少傾向にあることに課題意識を持ちました。そこで、周りに働きかけて所属人数と活動人数の増員に繋がる新歓合宿を皆でつくりあげました。 続きを読む
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Q.
趣味、特技を教えてください。
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A.
趣味は旅行、ドライブ、洋画鑑賞です。特技は野球です。 続きを読む
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Q.
長所を教えてください。
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A.
好奇心旺盛で行動力がある点 続きを読む
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Q.
短所を教えてください。
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A.
マイペースなところ 続きを読む
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Q.
自己PRをお願いします。
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A.
私は好奇心が強く、行動力があります。研究活動において、好奇心に基づき試行錯誤していくなかで特許出願に至る成果を出し、これまで国際学会2つを含む7つの学会で発表できました。また、AI技術に興味をもち、自主的にPythonを学びデータサイエンスや画像認識AIの技能を習得しました。もっとAIスキルを高めたいと思い、インターンなどで技術を磨き高精度なAIを作成できるようになりました。そして、自身の研究にもAI技術を活用したいと考え、周りを巻き込み新たな研究テーマに取り組むチームを結成しました。 続きを読む
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Q.
卒論テーマを記述してください。
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A.
ナノ構造を用いた窒化物半導体LEDの高効率発光と機械学習を用いた金属ナノ構造の作製手法の最適化 続きを読む
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Q.
研究の内容と狙いを教えてください。
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A.
LEDは照明やディスプレイ、植物栽培、殺菌、製造ラインでの欠陥検出など現代社会の多様な場面で活用されています。なかでも、殺菌能力のある紫外光LEDは、ウィズコロナ時代に大きな役割を果たすことが期待されています。また、RGBによる人体に優しい白色LED照明や、液晶や有機EL製を凌駕するマイクロLEDディスプレイは次世代デバイスとして注目されています。さらに、場所を選ばないLEDによる植物栽培は、気候変動や人口増加による食糧問題を解決する手段のひとつとして今後広く普及していくことが予想されます。しかし、実際に高効率な発光が達成できているLEDは青色波長域だけで、紫外領域や緑色領域においては発光効率が依然として低いという課題があります。あらゆる波長域で省エネ、高輝度なLEDを実現することができれば、飢餓、保健、水・衛生、エネルギーなどSDGsの観点から大きな社会貢献ができます。そこで、私は発光効率が低い紫外領域と緑色領域の発光を高効率化する研究に取り組みました。具体的な手段としては、ナノスケールの金属構造において光をキャッチして増幅するナノテクノロジー「プラズモニクス」を用いました。この時用いる金属ナノ構造は、金属薄膜を熱処理することで作製しています。この手法は高度な微細加工技術を用いずに、低コストで大面積にナノ構造を作製でき量産が可能な作製方法です。しかし、ランダムにナノ構造が発生するため、配置パターンの予測が難しいという課題を抱えていました。そこで私は、このパターン形成を予測することで、制御しようと考え、自身で学んでいたPythonのスキルを活かし、実験結果を高精度で再現できるシミュレーションコードを作成しました。そして、周りを巻き込んで新たな研究チームを発足し、シミュレーションやAI技術を用いて金属ナノ構造の最適な作製手法を導き出すシステムの構築を目指しています。 続きを読む
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Q.
卒業、修了研究の進捗状況を教えてください。
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A.
私はまず、プラズモニクスを用いて紫外領域の光を高効率化する研究に取り組みました。光をキャッチしやすい銀ナノ粒子を用いましたが、窒化物半導体との相性が悪く、作製した銀ナノ粒子が時間経過と共に崩壊するという問題に直面しました。そこで、私は電子に関する物性値に注目し、半導体と銀の間に酸化薄膜を形成することでナノ粒子の崩壊の抑制に成功し、併せて紫外領域の発光を高効率化することができました。さらに、発光メカニズムの解明を目指して光学シミュレーションを行った結果、半導体と金属の間に挿入した酸化薄膜に光の増幅を促進する効果があることが分かりました。そこで、この手法をこれまでプラズモニクスがうまく作用しなかった緑色領域の発光にも応用してみました。しかし、この工夫を施した構造でも緑色領域の光を高効率化することはできませんでした。そこで私は、この酸化薄膜の効果のみを抽出できないかと考え、試行錯誤の結果、緑色領域の光を10倍以上増大できる加工プロセスを発明しました。この緑色領域の発光を高効率化したメカニズムの究明に取り組むなかで、デバイス構造を工夫することで更に発光を増強できるのではないかと考え、最適化した結果、緑色領域の発光を約23倍増強することができました。この手法は前例がない方法であったため、特許を出願しました。この研究成果を国際学会で発表予定です。また、指導教員や周りの研究室メンバーを巻き込み、金属ナノ構造の作製手法の最適化を目指す新たに結成した研究チームでは、役割分担を行い、私はまず画像認識AIをコーディングしました。そして、当初25%だった認識精度を99%以上にまで向上できました。 続きを読む
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Q.
第1、第2希望職種やプロダクトを選択してください。
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A.
1.薄膜製膜技術 2.太陽電池 続きを読む
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Q.
第1希望の理由を説明してください。
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A.
私は、車載ディスプレイの研究開発に携わりたいです。貴社のインターンシップを通して、ヘッドアップディスプレイや空中ディスプレイなど、安全、安心な運転の実現に加えて、モビリティ空間に革新を起こす技術に魅力を感じ、志望させて頂きました。CASEが促進されていくなかでモビリティの大きな可能性を感じています。また、研究活動で培ってきた光学技術に関する知見を即戦力で活かすことができると考えています。 続きを読む
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Q.
第2希望の理由を説明してください。
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A.
私は、エネルギーデバイス(太陽電池)の研究開発に携わりたいです。エネルギー消費量はますます増え続け、持続可能な社会を実現するためには、エネルギー問題の解決が不可欠です。再生可能エネルギーのなかでも制約条件が少ない太陽電池の課題であるエネルギー変換効率を向上させ、SDGsの観点から大きな社会貢献がしたいと考えたからです。また、私が培ってきた光学に関する専門性を活かすことができると考えています。 続きを読む