
23卒 本選考ES
営業管理コース(チャレンジコース)
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Q.
自己PR(250字)
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A.
強みは、チームの士気を高める前向きさです。私は限界集落での住み込みボランティアに参加した経験があり、そこでは炎天下での重労働など過酷な作業が多くありました。私は「前向きな姿勢こそチーム力向上に不可欠」と考えています。そのため嘆くメンバーが多い中でも、常に笑顔で前向きな声掛けを行い士気向上に努めました。ボランティア終了時にはメンバーから「あなたの前向きさが心の支えになった」と言葉をいただきました。貴社においても、前向きに他者に働きかけることで、切磋琢磨し合える環境を作り、チームに貢献していきます。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400字)
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A.
○○の店舗スタッフとして商品改良に貢献した経験です。接客時に高齢の方から「このジーンズは若者向けで私には履きにくい」と意見をいただきました。そこから「高齢の方は商品の口コミをサイト等にあまり投稿しないため、意見が商品に反映されにくい」という課題に気が付きました。そのため、接客時に伺った高齢のお客様の率直な意見を中心に積極的に本部に共有することで幅広い年齢層のニーズに寄り添えると考えました。そこで、お客様の声を多く得るべく試着室での会話を増やし、どのようなお客様に対しても共感し寄り添うことで話しやすい雰囲気作りを意識しました。こうして得た生の声を1日3件以上本部に共有し商品改良に貢献したことが評価され、優秀スタッフに送られる「グッドスタッフ賞」を獲得できました。この経験から、組織にとってよい結果を生むために、自ら課題を発見し小さなことでも行動を起こす重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何か。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に。(400字)
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A.
挫折経験は、所属するゼミのレベルについていけなかったことです。他の優秀なゼミ生の専門性に圧倒され、劣等感に苛まれました。「レベルの低さを笑われるのでは」と悩み自身の研究テーマも決められず、その場しのぎの発表をしては自信を失っていく日々が続いていました。転機は大学3年生の夏休み目前に訪れました。このまま皆に負け続けるわけにいかないと考え、漠然と興味を持っていた「田舎」について理解を深めるべく、限界集落へ2週間の住み込みボランティアの参加や1泊2日で離島への来訪を決意しました。結果、「アートプロジェクトと地方創生の可能性」について興味を持ち、自信を持って研究テーマを掲げることができました。教授やゼミ生からも「新奇性があるテーマだ」と評価され、ゼミでも臆せず発言できるようになりました。この経験から、厳しい状況の中でも自身を過小評価せず切磋琢磨し、目標に向かって柔軟に努力する力を身につけました。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの共通点を踏まえて、志望動機を教えてください。(400字)
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A.
私と貴社の京セラフィロソフィとの共通点は2点あります。1点目は「常に明るく」です。自己PRにも記述した通り、私は「前向きな姿勢こそチーム力向上に不可欠」という考えを持っています。どんな状況においても希望を持ちながら活動することが成功への一番の近道だと考えます。2点目は「渦の中心になれ」です。ユニクロのアルバイトにおいて、他のスタッフに対し当日の行動目標を共有する際には、自身の成功事例と共に話すことで、実践しやすく巻き込んでいけるよう意識しています。このようなフィロソフィを掲げ従業員を第一に考えつつ、そのうえで高い技術力から社会の進歩に貢献していることに魅力を感じ、貴社を志望します。貴社に入社後、「お客様第一主義」実現のため、部品営業に携わり、お客様の期待を越える技術を提供していきたいです。アルバイトで培った課題発見力を元に、常に自身の不足点も客観的に把握し、全身全霊をかけ貴社に貢献します。 続きを読む