
23卒 本選考ES
営業管理コース(経理財務・経営管理コース)
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Q.
自己PRを記入してください。250文字以下
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A.
私の強みは、課題を発見し周囲の協力を得ながら解決できるところです。この強みを活かし、大学のテニスサークルで、経験者と未経験者との衝突を解消し、未経験者の退会を減らすことができました。経験者は難しい練習を望み、未経験者は楽しい練習を望む意識の違いが根底にありました。私は両者の意見やニーズを汲み取り、積極的に周囲を巻き込みながら、未経験者練習会の企画や練習レベルの調整により、この課題を解決しました。この強みは、様々な関係者と協力して業務を進めるにあたり必ず活かされ、貴社に貢献できると考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを記入してください。 ※コロナの影響などで思うような学生生活が送れなかった方もいらっしゃると思います。予定していた活動ができなかったなどの状況でも、ご自身なりに学生生活において工夫されたことなどを中心に教えてください。400文字以下
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A.
学生時代に、200名を超すテニスサークルの運営に幹部として2年近く携わり、主に練習会場の確保を担当し、練習参加人数の最適化に努めました。以前は週5日、会場や日程はほぼ固定だったので、忘れずに予約するだけで済みました。しかし、コロナ禍においては、参加人数の変動や、施設の臨時休業、営業時間の変更等により、一会場あたりの参加人数が多すぎたり少なすぎたりする問題が発生しました。このため、サークル運営が不安定となり、会場確保について根本的に見直す必要が生じました。そこで、幹部や会員と積極的にコミュニケーションをとり情報を集め、毎週、参加人数を分析して、柔軟に会場を予約することにより、過不足なく会場を確保し、練習の効率性を高めることができました。先の見通しが困難な中で、過去のデータと情報収集分析に基づき、幹部と会員の認識の共有化を図りながら課題を解決することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。 また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。 400文字以下
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A.
中学校のソフトテニス部でレギュラーになれなかったことです。日々の練習に真剣に取り組みましたが、当時は身体が小さく、非力であったため、力強い打球を上手く返せずに打ち負け、レギュラーになれませんでした。それでも最後の大会には出場できるので、ペアと何が何でも一勝しようと誓いました。強打できなくても勝つにはどうすべきか、ペアと考えた結果、後衛の私が粘って耐久戦に持ち込み、甘くなったところを前衛のペアが決める、という戦略を立てました。それに基づき、あらゆる球をコート内に打ち返す特訓を3ヶ月間続けました。その結果、次第に部内・対外練習試合で格上の相手に勝つことが増えました。結果として、最後の大会で、持ち味の粘り強さを発揮し、明らかに不利と思われた相手にも勝てました。この経験から、自分の強みや弱みを分析し、目標を達成するために必要なことを逆算し、成功するまで諦めずに取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの共通点を踏まえて、志望動機を教えてください。 400文字以下
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A.
人々の生活を支えたいと考えております。特に貴社は幅広い分野に事業を展開し、その製品は、様々な産業に不可欠なものであることから、より多くの人々の生活に貢献できる点に魅力を感じました。その中で、私と貴社の共通点として、「渦の中心になれ」という考えが根付いている点が挙げられます。私は高校3年生の時、文化祭の出店代表者としてクラスを率いた経験があります。当初仕事を一人で抱え込んでしまい行き詰ってしまいました。そこで、考え方を改め、自分自身が中心となって、積極的に周囲の生徒に働きかけ、協力を求めることで、クラス全体の意識を同じ方向に向けることに成功し、全員が当事者意識をもって、膨大な量の業務を円滑に行うことに成功しました。入社後は、文化祭の出店代表者の経験を通して培った課題解決力を活かして渦の中心となり、関係者の協力を得ながら、顧客が満足できるような提案のできる営業職社員になりたいと考えております。 続きを読む