2次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】台場オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、選考状況などを記入するアンケートやキャリパーと呼ばれる独自の性格試験に回答して、面接時間を待つ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員と中堅社員【面接の雰囲気】比較的緊張感漂う雰囲気。自身の目の前のテーブルにはケース面接の内容が書かれた紙が伏せた状態で置かれている。【選社軸を教えてください。】(選社軸)1点目に、技術営業に関わる仕事ができること。理系学生として多くの知識をつけてきたと同時に、アルバイトやサークル活動などを通して周りの人と関わって働くことも身につけてきた。そのため、これらを両立できる仕事として魅力を感じている。2点目に、成長を続けられる環境であること。キーエンスのような常に本気で高い目標に向かって働くことが当たり前とされる厳しい環境に自分を置いて、自主的にアップデートを続けたい。3点目に尊敬できる人と働くことができること。見本となる人を見つけて、いいところを積極的に盗んでいきたい。その点、大学の多くの尊敬するOBが所属するキーエンスは自身にとっていい環境であると考える。【キーエンスでやってみたいこと】いくつかあるが、○○事業部の製品群に特に興味がある。大学の研究室にキーエンスの営業マンの方がセールスに来たことがある。製品に関する豊富な知識量とその技術力の見せ方や売り上げに直結する話術に感銘を受けた。一方、自分は大学で普段から(キーエンス製ではないものの)こういった製品を使用していることもあって、技術一般に関してより長けている自信がある。また、日頃から扱っていることもあって課題点などもクリアに認識していて、例え長時間労働になったとしても仕事に愛着を持って取り組み続けることができると思う。したがって、私自身がキーエンスで働くことによってさらなる技術力を付加して、その豊富な製品網の開拓に貢献できると考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース問題は、レスポンスの早さや常に簡潔に構造化した回答を心掛けた。終始、カメラで面接の様子が録画されているので、目線も意識した。
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