【学生の人数】20人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に理知的こちらの話をとても親身に聞いてくれますまた、20秒の自己紹介タイムがあるので、20秒で自己PRができるようになっておきましょう。【自分を最大限アピールしてください】私は異文化理解力、適応力、楽しむ心、提供価値の追求に長けていると思います。大学の寮では留学生が7割を占める環境で、文化、習慣の違いからくる様々なトラブルがあり、その都度自分の物差しは狭い世界だけで通用するものだと痛感し、彼らと共生していくために、新しいルール、互いの文化への理解、尊重の必要性を実感し、ルールやアクティビティについて話し合いの時間を設け、それらを通じて違いを楽しめる仲間になりました。また、タイの貧困地域での国際教育支援学生団体に参加し、現地の「小学生への読み書き、数的処理等の教育」・「現地住民への衣料製作依頼、日本での販売、利益を会計、教育費、生活費への還元」等の活動に従事していました。小学生の数的処理能力の向上のため、百マス計算を導入し、時間を計測し早い生徒には飴をあげるなどして、生徒の学習意欲の向上、成績向上に寄与しました。衣料製作では、デモで製作したものを持ち込み、布なども自分たちで買い付け、製作物のクオリティを管理できるようにし、それまで一人ずつ個別に製作していたものを部分毎に作り、組み合わせることで効率化を図り、日本での販路も大学の生協だけでなく、フリーマーケットやネット通販を利用するなど拡大し、それまでの3倍の規模の支援ができるほどに成長させました。【就活の状況はどうですか】一貫した「企業選びの軸」を示す必要があります。正直に自分の就活状況を話すことよりも、自分がどのような軸をもって就活に臨んでいるのかが問われています。馬鹿正直に就活の状況を詳細に話すよりも、自分がこの基準でこの企業とこの企業を受けました、なぜなら~という風に、自分なりのロジックで企業選びに軸を持っているとはっきりわかるようにすること2.「企業選びの軸」が感じ取れない回答はNGよくある就活生のダメな回答が以下のようなものです。三菱商事と、朝日新聞と、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、日本生命、トヨタ自動車、本田を受けています。このように「一貫した軸が示せない選考企業」を答えるのはやめましょう。上の例文のように答えると「イメージ選考で、とりあえず有名なところだけを受けているのでは?職業意識が浅いのでは?」と懸念を与え、マイナスに評価されてしまいますとはいっても、多くの就活生は、商社も受けて、金融も受けて、メーカーも受けているかもしれません。そんな時は、どうするか?簡単です受けている企業のうち、一貫した軸を示せる企業だけを答えれば良いわけです。たとえば、金融業界を受けているなら、金融業界の企業の選考状況だけを答えましょう。他にメーカーを受けていても、そのことは話さなくてOK,ということです。一貫した軸を示せるよう、受けている企業を話しましょう。落ちている企業は言及しなくてOK【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のことをしっかりと自分の言葉でPRできたこと自分がしっかりとした軸をもって、就活をしていることをアピールできた、企業研究によって基本情報は頭に入れ、企業の欲しい人物像を明確にイメージしたうえで面接に来ているといことを示す。
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