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キーエンスの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全544件) 5ページ目

株式会社キーエンスの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

キーエンスの 本選考体験記一覧

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544件中401〜500件表示 (全96体験記)

企業研究

営業職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
志望動機などは聞かれないものの、なぜキーエンスなのかという自分の就活の軸を固めておくと良いと思う。面接では、説得面接、要素面接など特殊な形式をとっており、対策をすれば良いというよりは、頭の回転など営業の素質を見られる形式が多い。企業研究として行っていたことは、One day インターンに参加したり事前に配られるキーエンスの小冊子を読んだりし、仕事内容や会社の成長性などの理解を深めていた。OB訪問は必須ではなく、私もしていないが、2次面接で行われるキャリパーというテストで判断される営業の素質や、会社とのマッチングを重視しているので自分の志望度を高めるとともに、会社をよく知るためにOB訪問すると良いと思う。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日

志望動機

営業職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機は聞かれなかった。キーエンスを志望した理由は、3つある。1つ目は、若手のうちから挑戦できる環境があるためだ。営業におけるテリトリー制では、若いうちから大きな裁量権が与えられ、そこで経験したことは成長につながる。2つ目は、働く人が魅力的だったためだ。キーエンスの社員の方々は、合理的で、無駄を嫌い、話も分かりやすく、さらに仕事に対して熱い思いを持たれていた。懇親会や説明会などを通じ、このような社員の方々にお会いし、魅力的だと感じた。3つ目は、風通しの良い社風だと感じたためだ。キーエンスは、年功序列ではなく、成果主義であり自分の実力が最大限に発揮できると思った。また、その中でも、社員を大事にする会社の方針にも共感した。 続きを読む
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公開日:2019年7月24日

1次面接

営業職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は、温厚で話しやすそうな方だと思った。面接前にも、学生に対して緊張をほぐすように話してくださった。【私は会議が嫌いです。私を会議を好きにしてください。】まず、面接官に質問で「どのような会議をしているのですか。」「会議の時間はどれくらいですか。」などを聞き、会議についての基本的な情報を聞き出した。その後、「会議のどこらへんが嫌いなのですか。」と聞き、面接官がなぜ会議が嫌いなのかを聞き出した。それに対し、面接官が好きなことなどを聞き出しながら、嫌いなものと好きなものの共通点を探し、それを織り交ぜながら面接官が嫌いな会議を改善するための案をいくつかだし、説得を試みた。あまり説得されてはいけないそうなのだが、自分を含め学生3人とも説得をすることができていた。3分という短い時間しかなかったため、端的に相手のことを聞き出し、自分の提案もわかりやすく納得できそうな案を選んだ。【やっているアルバイトの中で嫌だったものは何か。】事務系のアルバイトが嫌いだ。私は、データ入力や書類の作成などの事務系のアルバイトをしていた。そこでは、単に一人でパソコンに向き合い、作業をして帰るという流れであった。私は、営業のように、顧客と接して現状を分析したり課題を解決したりして成果をあげることにやりがいを感じる。当初、事務系のアルバイトでは、データ処理スキル向上を目指しており、そのスキルは向上したものの、やりがいや楽しさを感じることはなく、半年ほどでやめてしまった。そのため、人と対面することがほとんどない事務系な仕事より、営業のような仕事に向いていると考えた。自分のしていたアルバイトがなぜ嫌いなのか、逆にどうゆうアルバイトが好きなのかという理由などを考えて説明するとよいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接ということもあり、一人に与えられる時間が多くはないので、端的に話をわかりやすくすることが重要だと思う。

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公開日:2019年7月24日

2次面接

営業職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接に比べると少し緊張感があった。ビデオ面接という珍しいものなので、面接官が緊張をほぐそうとしてくださった。【アルバイトはどんなことをしていたか。】個別指導の塾講師と携帯販売の営業をしていた。塾講師では、塾で唯一の講師リーダーとして校舎の合格率の向上や担当生徒全員の第一志望校合格という目標に向け努力した。そこでは、私が作成した新しいルールによって塾が抱えていた様々な課題の解決を図った。その結果として、目標を達成するだけでなく、入塾希望者を増やすことにも成功し、塾の成長に貢献した。携帯販売の営業では、営業成績が最下位の状態から自分自身の課題を分析し、営業で成績を上げられている先輩の営業に同行し、信頼関係の構築の仕方や営業についての理解を深めるとともに、誰よりも多くの人に声をかけ、営業に力を入れた。そして、結果として営業成績でトップになることができた。【相談をうけるときに必要な要素3つ。】即興で答えていたので明確な答えは覚えていない。1つ目は、傾聴力だ。ただ単に自分のことについて話し、自分を押し付けすぎてしまうのではなく、相手の話もしっかり聞き、理解して話していくことが大事である。2つ目は、理解しているということを表現することだ。例えば、あいづちなどのように、相手に自分のことを理解していると思ってもらうことで、話しやすくなり話が円滑に進むようになる。3つ目は、相手を否定しすぎないことだ。最終の決断は相手に任せるべきであり、自分が否定したいと考えていても、真っ向から否定せずに、相手に考えさせるように話を進めていくことが重要だと考える。明確な答えはなく、即興で話したことが論理的であれば良いと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】準備できない質問が来るので、それに慌てずにとりあえず、答えて話しながら論理的に結び付けていくことが重要であると思う。

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公開日:2019年7月24日

最終面接

営業職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】第一印象から今までで一番厳かであった。面接が始まる前に緊張はほぐしてくれたが、今までで一番緊張した。【現在の就職活動の状況】面接の前に、現在の志望企業とその順位などを書くフェイスシートというものがあり、それに沿った内容を少し質問された。また、就職活動の軸を書く欄もあり、就職活動の状況というくくりで、質問された。私は、志望企業に商社を記入していたため、商社のどういったところに惹かれているのか、志望順位の理由などを聞かれた。そして、その理由などが、自分の就活の軸としっかりあっているかという自己分析が重視されていた。自分の書いた就職活動の軸と私の志望企業とその順位が合っていないと指摘され、自分の行ってきた就職活動について話し、何とか納得していただくことができた。キーエンスの志望理由はほとんど聞かれなかったが、各会社との比較ができるとよいよ思う。【キャリパーや今までの面接の振り返り】最終面接では、これまでの面接のように質問が何度も来るということはなく、フェイスシートに書いた内容が主である。その質問の後は、今までの面接やキャリパーの振り返りであった。今までの面接(説得面接、要素面接)での、各面接官の評価を教えていただき、それに合わせて、キャリパーの結果が伝えられる。キャリパーの結果では、自分がどのような人間でどこに強みや弱みを持っているのかが分かり、営業としての資質、キーエンスにマッチしているかどうかが判断された。逆質問では、内定の承諾をいつ頃まで待っていただけるのかということを聞き、自分が今後受けようとしていた商社の面接結果が出る6月まで待っていただけるということだった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあるが、おそらくキャリパーでおおよその結果は出ていると考えられる。ただ、自分の就活の軸を固めるのは大事だと思う。

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公開日:2019年7月24日

企業研究

営業職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
KEYENCEは良いうわさも悪いうわさもネット上にごろごろ転がっていたり、いろいろと謎が多い企業だったので自身で一次情報を取りに行くことは意識していました。具体的には会社説明会やインターンシップに参加すること、KEYENCEが開催しているイベントに顔を出してみる等をおこなっていました。そういった場では学生の疑問に対し真摯かつ論理的にお答えいただけるので企業のことを知る場としては最適ではないかと思います。一方で、KEYENCEの場合、選考フローがかなり特殊であることや、その人がKEYENCEで働くにあたって適性があるかを見られているので企業研究が選考対策にはならないです。従って、企業のことを知るというよりかは自分のことをしるということに時間を費やすほうが得策であると思いました。 続きを読む
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公開日:2019年6月24日

志望動機

営業職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
コーポレートサイトにも記載がありますが、KEYENCEでは志望動機は一切聞かれません。従って、この企業の志望理由を述べさせていただきます。私の場合大きく3点あります。一点目に給与です。これに関しては説明する必要もないでしょう。二点目に選考の透明性が高い点です。KEYENCEでは学歴に関係なく本人の能力が一定ラインを超えていれば内定が出ますし、いわゆる裏ルート等の優遇、コネは一切ありません。三点目に圧倒的な自己成長を遂げることが出来る点です。KEYENCEではテリトリー制をとっており、入社後半年で一人でエリアを管理することになります。以上三点が主な志望理由です。私は現時点で将来的に成し遂げたいことがありませんでした。将来的に人生の目標が出来たときにそれに挑戦できる自分になっていることのできる会社としても魅力的でした。 続きを読む
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公開日:2019年6月24日

1次面接

営業職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初にアイスブレイクを行ってくれたため、程よい緊張感で挑むことが出来ました。雰囲気としては終始和やかでした。【マニュアルがあることのメリットを二点ほど教えてください。】まず一点目に、業務を明確化・標準化することが出来る点です。マニュアルを作ることになったら必然的に業務を見直すことになります。業務を見直し、明確にすれば、標準化の道筋が現れます。たとえ人が替わっても業務をより良く無駄なく遂行できるようになると思います。二点目は、コスト削減です。業務を見直し、標準化したマニュアルがあれば、その標準化した業務の流れ・ルールで仕事を進めることが出来ます。 従って、無駄は減少するはずです。そうなれば必然的に無駄なことの発生による管理コストの増大を抑えることができると思います。また、マニュアルの実行改善を繰り返すことでよりこの二点のメリットのインパクトは増大すると思います。【私は紅茶が好きでコーヒーが苦手です。コーヒーが好きになるように説得してください。】まずお伺いしたいのですが、お客様はコーヒーはお飲みになったことはありますでしょうか?ありがとうございます。差し支えなければコーヒーのどのような点が苦手なのかを教えていただきたいです。なるほど、コーヒーの酸味が苦手ということですね。お話は変わってしますのですが、紅茶はどのような点がお好きなのでしょうか?何点かご教授いただけると嬉しいです。なるほど、酸味が少ない、ミルクとの相性が良い、香りが良いといった点が紅茶がお好きな理由ということですね。わかりました。お客さまに是非一度お試しいただきたいコーヒーがございます。私も実は昔コーヒーが苦手だったのです。しかしあるコーヒーだけは飲むことができました……といった感じで説得しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・説得をする際に話をとぎらせずに会話したこと。・面接官との会話を楽しんだこと。この二点が評価されたのではないかと感じる。

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公開日:2019年6月24日

WEBテスト

営業職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格検査【WEBテスト対策で行ったこと】総合商社も見ていたので参考書を二周ほどしていた。

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公開日:2019年6月24日

2次面接

営業職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同様に最初にアイスブレイクをしてくれたので、程よい緊張感で挑むことが出来た。雰囲気は笑いありの終始和やかだった。【ゼミではどんなことに力を入れていたのか教えてください】ゼミにおいて海外フィールドワークの提案、実行を行った。私のゼミでは「他国の文化に触れ学ぶ機会を増やす事」を目的とし、毎年アメリカを合宿先としている。しかし、3学年合同で活動している私達は、学年間での壁を感じる事があったり、後輩の中には合宿をただの旅行と捉えている者がおり、ゼミ内で合宿の目的への認識のバラツキがあった。そこで、私はゼミ合宿において上記の背景、目的を説明をした上で海外フィールドワークの提案、実行を行った。40名いるゼミ生を必ず3学年が入るようにチーム編成し、事前学習を通した上で現地の人に直接ヒアリングを行う形をとった。結果、チームとして活動を進める事で学年間での親睦を深める事だけでなく、ゼミ合宿本来の目的の再認識を行う事にも成功した。【交渉力に必要な要素を三つ教えてください。】人柄の良さ、傾聴力、アイデアを正確に伝える力の3つであると思います。一点目の人柄の良さに関しては、そもそもクライアントの視点で見たときにこの人と取引をしたくないなと思われてしまってはスタートラインに立つことすらできないからです。二点目の傾聴力に関しては、クライアントのニーズを正確に把握することが出来なければ、自身の提案とクライアントのニーズとのすれ違いが生じてしまうからです。三点目のアイデアを正確に伝える力に関しては、自分の提案を論理的かつ正確に伝えることが出来なければ、相手からしては自身と取引をするメリットを感じてもらえないからです。以上の理由から、交渉力に必要な要素はこの三点であると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・要素面接においてはMECEになるように気を付けたこと。・面接官との会話を楽しんだこと。この二点が評価されたのではないかと感じる。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

営業職
20卒 | 法政大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事本部長【面接の雰囲気】最初は厳かな雰囲気だったが、会話を交わすごとに和やかな雰囲気になっていった。最後あたりは雑談だった。【あなたの強みを教えて?】相手との関係性を構築することです。私は大学入学から現在に至るまでの三年間、居酒屋でアルバイトをしています。入店当初は、お客様からおかみさんに接客を変えてくれと言われることが多く、非常に悔しい思いをしていました。原因を、お客様との繋がりの薄さであると思った私は働く際に自分なりの付加価値を提供するために「信頼構築」を日々課題とし、マニュアル以上の対応をするよう心掛けました。最初は反応が薄かったお客さんもこれらを継続していくうちに、わたしの名前を覚えて頂けただけでなく、自分に会いに来店していただけることも多くなり信頼関係を構築できたと実感しています。この強みはKEYENCEの営業としても活かすことが出来ると思います。【あなたが商社に行きたい本当の理由はなに?】最初に企業選びの軸を聞かれ、それに商社が当てはまっている旨を伝えても納得してもらうことが出来ませんでした。というのも、面接官の手元にはこれまでの選考フローにおいてうけた性格診断の結果があるからです。企業選びの軸には表向きと裏向きの軸があると思いますが、裏向きの軸を素直に申告したところ納得してくれました。従って、いくら自分を取り繕うと面接官にはお見通しなわけです。面接の雰囲気にもよりますが、自身の素直な気持ちをぶつけ、取り繕っていない自分で面接に挑んだほうがいいと思いました。KEYENCEはそれを受け入れてくれる会社です。性格検査の結果もかなり精度が高く、一緒に今後どうしていくべきかも考えてくれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】・背伸びせず、等身大の自分で挑んだこと・面接官の方と会話することを意識したことこの二点が評価されたと思う。

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公開日:2019年6月24日

企業研究

ビジネス職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
情報に関しては、インターネット等での情報と、インターンシップや選考の過程で社員の方とお話できる機会を設けてくれるので、その場で積極的に質問し、情報を集める事を強くお勧めする。直接的に志望動機は一切聞かれないが、最終面接で私自身企業研究を行っていてよかったと感じている。なぜなら最終面接では、選社軸を深掘りされるため、企業研究を怠ると何がキーエンスに当てはまるのかよくわからなくなる。また、商品説明会では、人事の方が席を外すため、社員の方に本当に何でも聞ける。このような機会をうまく活用し、内定を私自身勝ち取っているため、自身で積極的に質問し、自身の就活の軸とキーエンスがマッチしてるのかを確認すべきであると私は考えています。 続きを読む
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公開日:2019年4月9日

志望動機

ビジネス職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機は4つある。一つ目は高いサラリー。二つ目は高い成長を見込めるかどうか。三つ目は業界全体の先行き。四つ目は魅力的な人です。一つ目は正直サラリーマンではキーエンスが圧倒的にもらえます。2年目の社員が1000万、40近くの社員の方は総理大臣並みにもらっていました。二つ目はビジネス職ではテリトリー制を行っており、入社半年後には自分のエリアを持ち、厳しい環境ですが成長もできると考えています。3つ目は自動化がどんどん進む中なのでレーザー等は今後も需要が見込めると考えています。以上4つの理由から私は御社を志望しています。と最終面接で話しました。特に外れてはないし、結果も出たので、悪くはないと考えています 続きを読む
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公開日:2019年4月9日

WEBテスト

ビジネス職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語 非言語 性格【WEBテスト対策で行ったこと】特に普通でよい参考書をしっかりやる事。これに尽きる

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公開日:2019年4月9日

1次面接

ビジネス職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の印象は優しく、話をよく聞いてくれる感じ。そのため全く緊張しなかった。いわゆる説得面接という内容【私はお祭りが嫌いです。説得して行かせてください】「お祭りの何が嫌いですか?」「人混みが嫌で、特に電車の移動が嫌です。売店やお祭りの雰囲気次第は好きです。」「お子様はいらっしゃいますか?」「いますね。4歳の男の子がいます。お子様とお祭りに行かれたことはございますか?」「ないです。混むのが嫌なので」「お子様と普段どのようなことをしていますか?」「ドライブとかですかね、でも最近ゆっくりはしてないです。」これに対して花火お祭り近くに宿泊し、移動の混雑さを排除しつつ、子供とのゆったりとした時間の重要性と、子供のお祭りや花火を若いうちに親と過ごすことの重要性を詳しく提案し、何とか通ることが出来た。あきらめない事 説得できるかというより過程が重要である。練習を友人とするのが良いと思う【あなたが考えるリーダーシップは?】私は大学時代にゼミナールでゼミ長としてゼミを率いた。私のゼミは課題や毎年ベトナムで英語の討論会での発表に向けて、準備がとても忙しいゼミナールである。私はゼミ長として討論会を成功させるように粘り強く努力をしてきた。具体的に言うと、グループの作業中を引っ張っているメンバーが他のメンバーに対して不満を抱きだした際に、私はまず双方に積極的にコミュニケーションをとって問題は何なのかを捉えた。すると他のメンバーは自分がコミットできてないことに気付いているが、作業を明確に理解しておらず、自分が何をしていいのか分かっていない状態である事が分かった。そのために私は作業を始める前に全員が理解をするまで作業を始めずに、理解が遅れている人には積極的に補助した。その結果全員で討論会を成功させる事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手のニーズをしっかりとらえるために質問を繰り返した事。特に話を研ぎらせず楽しむことを心掛けた。その点が評価されたと思う

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公開日:2019年4月9日

2次面接

ビジネス職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一人はしっかり聞く感じだが、もう一人は結構詰めてきてびっくりした。が落ち着いて、コミュニケーションを取り論理的に答える事が重要【リーダーシップの経験とそれを3つの要素に分解して】私は大学時代にゼミナールでゼミ長としてゼミを率いた。私のゼミは課題や毎年ベトナムで英語の討論会での発表に向けて、準備がとても忙しいゼミナールである。私はゼミ長として討論会を成功させるように粘り強く努力をしてきた。具体的に言うと、グループの作業中を引っ張っているメンバーが他のメンバーに対して不満を抱きだした際に、私はまず双方に積極的にコミュニケーションをとって問題は何なのかを捉えた。すると他のメンバーは自分がコミットできてないことに気付いているが、作業を明確に理解しておらず、自分が何をしていいのか分かっていない状態である事が分かった。そのために私は作業を始める前に全員が理解をするまで作業を始めずに、理解が遅れている人には積極的に補助した。その結果全員で討論会を成功させる事が出来ました。この過程で自身はやはりコミュニケーションに優れたリーダーシップスタイルだと考えている。また私が考える良いリーダーになるための要件は支援力・行動力・信頼構築力・戦略思考力・場を生成する力であると考えている。【チームで成果をあげた経験について教えてください。あなたはどのようにチームに関わりましたか。あなたが”チームワーク”を一番身近に感じたエピソードをお教えください。】私がチームで成果を上げた経験は中学時代のサッカーチームでのフットサル大会全国準優勝という経験である。この成果を出すにあたって、チームワークが大きな要因だったと考えている。この中で私はキャプテンとしてチームに関わった。その当時私自身がキャプテンとして主に取り組んだことは二つある。一つ目はチームの共通目標の創出である。これは各個人の大会での目標をすり合わせることで具体的には、自身がキャプテン就任時、まず全体の前で「全国出場」を掲げた。そして、日々のミーティング等でもこれを言語化し、伝えたことによって、練習の雰囲気も変わったことは今でも忘れない。二つ目はリーダーとしてのコミュニケーション能力である。自身が特に意識しているのは良く相手の話を聞くことと、チーム全員を大切に扱うことである。同じチームだった友人に話を聞くと、一人一人に直接話しかけているようだったと言われ、またこのことから、信頼を獲得できたといわれました。この二つの取り組みによってキャプテンとしてチームに働きかけ、チームワークを発揮し、全国準優勝という結果を残すことが出来たと私は考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的思考力とコミュニケーション能力を評価されたと最終面接で言われたため、この二つが重要。端的に笑顔を崩さないようにした。

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公開日:2019年4月9日

筆記試験

ビジネス職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【筆記試験の内容・科目】性格診断であり、130問ほどしっかり答えていく必要がある。【筆記試験対策で行ったこと】二次面接と同時にやる半端なく当たる性格診断テスト 一人当たり4万円するらしい。正直に答えるべきである

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公開日:2019年4月9日

最終面接

ビジネス職
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】本部長ランク【面接の雰囲気】ここまでの結果でほぼ決まっているため、特に和やかな雑談形式であった。なので緊張は全くしなかった。人によるのかもしれない【他人にはないであろう自分のアピールポイント・魅力】私の強みは知的好奇心です。高校二年の冬、初めて受けた河合塾記述模試偏差値40から受験をスタートしたのですが、バイトを並行しながら勉強を重ね、河合全国記述模試三科目で上位0.1%に入ることができ、現役で早稲田大学に合格することができました。この過程で努力していくうちに、自分が成長していると感じることの喜びと、知らないことを学ぶ事が好きで、知的好奇心の高さに気づきました。また私が入学した社会科学部では政治学、法学、情報科学、商学、人文科学、自然科学、経済学、語学など幅広い学問を学ぶことができます。その中で私は大学入学後も自分の興味・関心に関わらずたくさんの事を学ぶ事に力を入れた。様々な学問を学んだことによって物事を考える際の視点が広がりました。こうした経験から興味・関心がない物でも取捨選択せずにまずは学んでみる事が私を成長させてくれることをしり、学ぶ事によってさらに学びたくなる自身の知的好奇心の強さを再確認することが出来ました。私は日々アンテナを張り、様々な情報を学び、それらをアウトプットするように心がけています。【迷っている会社を教えてほしい。】私自身、外資系金融機関と外資系コンサルティングフアームからご内定を頂いていますが、ファーストキャリアにおいてまだまだ悩み続けたいと考えています。という趣旨の回答をした後は性格診断の結果を二人で見ながら、どの性格が強みで、こういう業界に多いと様々なご指摘を頂いた。この性格診断は半端なく当たっていて本当にびっくりする。その中で自分ではどう思うか等を聞かれ、答えていく形式。笑いも起きるなどかなり選考感はない。それをやった後は今までの選考の評価等を話していただき、最終面接での評価もその場で直々に言ってくださる。そして最後に内定をその場で言い渡される。キャリアサポーターを任意でつけてくれる(19卒の先輩)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】強いてあげるならば、素直さなど二次面接時の性格診断がほとんど決め手であるといえる。コミュニケーション能力と論理的思考力を高く評価してくれた

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公開日:2019年4月9日

企業研究

ビジネス職
20卒 | 上智大学 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
正直なところ、「給与で会社を選らぶならまずはキーエンスかな」といった感覚、興味本位で説明会に行って選考を受け始めたため、説明会に行くまではどんなことをやっている会社なのかは知らなかった。どんな製品を強みとしているかということすら曖昧な状態だった。しかしこの企業はBtoBであることから事前の業界研究はほとんど重要視せず、会社の価値観にどれだけマッチしているかということを最重要ポイントとしていたため、選考を進むことができた。なので、他の業界や企業のようなしっかりと企業研究を行うことは、選考が進むペースに合わせて行っていくことで問題ないと思う。結局のところ、価値観がマッチしていなければ採用されないため、自分がキーエンスとどれだけ合うかということを見つめて考えることが重要だと思う。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

志望動機

ビジネス職
20卒 | 上智大学 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
お客様の「潜在ニーズ」を見極めて商品を開発し提供することを大切にする貴社の姿勢に魅力を感じるからです。私は将来、お客様にとって「ないと困る」商品を提供できる人になりたいです。きっかけは部活動で主将を務めたことです。部が直面している課題に向き合い改善していく中で、部に欠かせない仕組みを確立できたことにやりがいを感じ、社会人としてもそのような仕事をしたいと考えました。そのためには、貴社のように、お客様と直接関わり、「潜在ニーズ」を汲み取ることが重要だと考えています。貴社は、「潜在ニーズ」を把握し、それを商品企画に反映しすることで付加価値の高い商品を生み出し、お客様に提供し続けてきました。そのような姿勢を大切にしている貴社だからこそ、私の将来の夢に挑戦し、そして夢を実現することができると考えたため、私は貴社を志望します。 続きを読む
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公開日:2019年6月25日

1次面接

ビジネス職
20卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官との距離が離れていて、部屋自体の雰囲気も非常に緊張感のあるような印象を受けた。とてもしっかりとした面接だったので、非常に緊張した。【学生時代に頑張ったことを教えて下さい。】私が学生時代に頑張ったことは、体育会ワンダーフォーゲル部での〇〇としての活動です。主に登山を行う当部では、部員の主体性の欠如が欠如しているという課題がありました。登山は安全第一であり、「自分の身は自分で守る」という主体性を持って準備しないと、命の危険に晒されてしまいます。しかし、登山の準備は「楽しくない」ことが多いため、当部は準備を入念に行うことから避けてきました。そこで、この課題の改善に取り組みました。まず、部内での技術講習を少数精鋭で行い、部員が主体的に学べるようにしました。また、各自の目標とやるべきことを記入する「目標設定シート」を導入し、活動における目的意識を持たせるようにしました。これらの取り組みに対して反発する部員もいましたが、「楽しくない」準備が至上の「楽しみ」を生む、という考えを一人一人と対話する中で伝え続け、部員を巻き込んでいきました。このような、部員全員で協力して部全体で底上げを図る取り組みによって、部員一人一人が自覚と責任を持つようになり、活動の安全性が向上しました。また、以前より難易度の高い登山を部として挑戦できるようになりました。このように、取り組みに対して人一倍の責任感を持ち、積極的に行動してそれをやり遂げるリーダーシップは私の強みです。【私(面接官)が「ネットショッピングを志向する人」だとした場合、私(面接官)に「お店に行って買い物をする」ことを勧めて下さい。】私はあなたがなぜ「お店に行って買い物をする」ことよりも「ネットショッピングをする」ことを志向しているのか、理由はわかりません。しかし、私はぜひあなたに「お店に行って買い物をする」ことをしてほしいです。たしかに「ネットショッピングをする」ことは非常に便利なことです。あなたが欲しい時に、家に居ながら、もしくは外出中でもスマートフォンで買い物をすることができ、その商品が家に届いてしまうので、とても便利なツールであることは間違いありません。しかし、「ネットショッピングをする」ことによるこんな悩みごとがあります。私は小売店でアルバイトをしているのですが、よくお客様から「ネットで買ったらサイズが合わなかった」という声を耳にします。買ったはいいが使い物にならず、結局お店に来て試着して再びご購入されます。この手間は、初めからお店に来ていれば発生しなかったことです。非常にもったいないなと感じます。このような事象も発生しかねないので、特に衣類などをご購入される際はぜひ店頭に足を運んでみてご購入してみることをお勧めします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問された内容に対してしっかりと受け答えできたことがなにより良かったと思う。特に人に勧める「説得面接」に関しては何回か面接官から反論のような切り返しを受けたが、落ち着いて冷静に受け答えできたことで、良い印象を与えられたように感じた。

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公開日:2019年6月25日

2次面接

ビジネス職
20卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一回目の面接と同じ会場で、かつ面接室の様相も全く同じであったため、同じように緊張した。また前回と異なり1対1であったため、より緊張度が増した。【(フェイスシートの内容をもとにして)あなたを表す言葉とその理由を教えて下さい。】私を表す言葉は、「本気」「責任」です。私は就職活動において「本気で働ける環境」で「責任を持って仕事ができる環境」がある企業に入りたいと考えてきました。大学の部活動で〇〇として活動したことが、そう考えたきっかけです。部が抱える課題に対して正面から向き合い改善していくことで、部活動をより良いものにすることができました。この時に重要だったと思うことが、「本気」で部の課題に向き合い「本気」で改善しようと取り組んだこと、そして〇〇という組織の「責任」ある立場であったことです。特に私の部活動は登山を行っていたため、一歩間違えれば命の危険もあるため、より一層の責任感を持って仕事に取り組んでいました。とてもプレッシャーのある環境でしたが、課題改善が上手くいったときに至上のやりがいを感じることができました。このようなことから私は、「本気」で「責任」を持って仕事をすることが自分にとっては理想の形だと考え、この言葉を選びました。【(フェイスシートの内容をもとにして)この中で最も「自分とかけ離れている」と感じる言葉とその理由を教えて下さい。】私がこの中で最も「自分とかけ離れている」と感じた言葉は、「効率」です。これは、私にとっての弱みとなる言葉であり、今後身に付けていきたい能力となる言葉であるため、最も「自分とかけ離れている」と感じました。私は部活動での取り組みにおいて、部員一人ひとりとの「対話」を常に心がけてきました。私は部活動が抱えていた課題に対して正面から向き合い改善しようとし、それに対して部員から反発を受けたことがありました。そんな時に時間をかけて「対話」を重ね、お互いの意見や考えを理解し合うことで部員の方向性を一つにまとめていくことができました。しかし、社会人としては、時間をかけて行う仕事がある一方、「効率的」な仕事が求められることも非常に多いと思います。「対話」は一人ひとりと向き合うことができる反面、「効率」という観点からは少し離れてしまいます。そういった意味では、「効率」という言葉は今の私に不足している能力を表しているように感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回の面接と同様に、質問に対して的確に受け答えできたことが最大のポイントだったと思う。また、受け答えを通じて、会社の価値観に合うと判断してもらえたのが良かったと思う。

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公開日:2019年6月25日

筆記試験

ビジネス職
20卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【筆記試験の内容・科目】性格診断テストのようなもので、様々な設問があった。【筆記試験対策で行ったこと】会場に行ってその場で問題を受け取り実施する性格診断のようなものだったため、事前に準備を行う必要は一切なかった。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

ビジネス職
20卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接にもかかわらず、これまでの面接よりも面接官との距離が近く、会話ベースの面接となった。そのため、より落ち着いて話すことができた。【これまでの選考を通じてキーエンスに対してどのような印象を持ちましたか。】私は御社の選考を受けるまでは、御社がどのようなことを行っている会社なのかよく知りませんでした。知っていることは、インターネット等で書かれている噂のようなものばかりでした。しかし、実際に選考を受けていく中で、御社がどのよな事業を展開していて、どのような事業を強みとしているかをよく知ることができました。しかしそれ以上に印象的だったことは、社員の方の雰囲気です。御社の噂と言えば「厳しい」「激務」ということがあげられますが、社員の方からはそのような様子もなく、むしろそのような噂を自ら取り上げ実際のことをお話して下さるなど、とてもオープンな印象を持ちました。それは、社員の方が働く環境に充実感を感じているからではないかと思います。そういった点もあり、いい意味でギャップを感じることができました。【社会人としてどのようになりたいですか。】私の将来の夢は、人々にとって「あたり前」で「ないと困る」ものを支えることです。そう考えるきっかけとなったのは、大学で所属する部活動で〇〇を務めたことです。部の課題に対して正面から向き合い改善していくなかで、その後の部にとってなくてはならない仕組みを確立することができたことにやりがいを感じ、社会人としてもそのような「当たり前」で「ないと困る」と言われるようなモノやサービスに携わる仕事がしたいと思うようになりました。「当たり前」で「ないと困る」モノやサービスは世の中に数多ありますが、御社のセンサを初めとする製品はどれもモノづくりにおいて今や「当たり前」で「ないと困る」となっています。また、独自の方法で世の中に新しい「当たり前」で「ないと困る」ものを生み出すことにも取り組んでいます。御社のような環境で働き、世の中に「当たり前」で「ないと困る」モノやサービスを作り出す一端を担う人材になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私はこの最終選考で落とされてしまったが、この選考では設問に対する受け答えよりも会社の価値観に合うかどうかという点の判断に重きが置かれているので、その点でマッチしなかったのだと思う。

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公開日:2019年6月25日

企業研究

営業職
20卒 | 徳島大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
基本的にこの企業への選考対策は有効ではない。企業が求める人材像について一切公表しておらず、数回にわたる性格適性検査を重視する事からも、企業とのマッチングが重要となる。一方で1次、2次面接では論理性やコミュニケーション力、瞬発力などが評価されるため、面接ごとの対策も必要となる(通過には能力と性格マッチングの両方が必要と思う)。特に、2次面接の「要素面接」ではモチベーションや組織力などに必要な要素を3つ挙げよといった内容であり、ただ持論を展開するのではなく、論理的な思考と説得力のあるプレゼンが必要となる。論理性を問うために深堀りの質問が何度もされるため、行き当たりばったりな回答では乗り切れない。日ごろから、組織で働く事についての意味や魅力、意欲などについて整理するとよいと思う。 続きを読む
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公開日:2019年4月15日

志望動機

営業職
20卒 | 徳島大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
「志望動機」について面接で聞かれることはない。 個人的な志望理由は就職活動の軸に合う環境である事。私は「論理性」「主体性」「成長」の3つを軸とする。企業理念出る「原理・原則で考える」は論理的なし思考につながり、「目的意識をもって主体的に行動する」は日々の業務を作業化せず、マクロな視点で主体的に仕事に取り組むために不可欠である。さらに「人」の価値を大切にする風土は、大きく成長できる環境であると感じる。ものづくりを支える仕事として幅広く社会貢献できることも魅力の一つであり、これからの社会において発展性のある製品を次々に創造することからも、将来性のある会社として私のキャリアを展開するプラットフォームにしたいと考えた。 続きを読む
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公開日:2019年4月15日

WEBテスト

営業職
20卒 | 徳島大学 | 男性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を一通り解いた。ボーダーは低いと聞いていたのであまり対策はしていない。

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公開日:2019年4月15日

1次面接

営業職
20卒 | 徳島大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やか。掘り下げの質問内容は厳しいのもがあったが、面接自体は終始穏やかに行われた。難しい質問のため、学生が回答に困ることもあったが、フォローして進めてくれた。【私は紅茶派ですが、私にコーヒーを勧めてください。】根本的に、紅茶やコーヒーは味に違いはありますが、「のどが渇いたから飲むもの」といった水分補給的な役割を担うものではないと感じます。仕事の合間や、友人と話すとき、一人でゆっくりするときなど「気持ちを変えるアイテム」であると思います。リラックスしたい、ちょっと休憩したい、人とのコミュニケーションを穏やかに行いたいなどの各局面での、気持ちの面に対するリセットボタンとして飲むものではないでしょうか。こういった役割があると考えると、味に抵抗があるコーヒーでも、朝のリフレッシュなどの「気持ち」の切り替えの役割を与えてみると、日頃から試されている紅茶以外の刺激として違った生活の送り方ができるかもしれません。【自分はどんなタイプ人間か。(選択肢から選ぶ)エピソードを交えて。】私は、論理的に戦略を考え、企画や分析を行うタイプの人間です。以前、塾講師のアルバイトをしていた時の体験談を例に挙げて説明します。私は所属する校舎が抱える人員不足問題の解決に努力しました。講師の数が需要に追い付かないこの問題において、私はまず課題整理を行い結果、アルバイト講師のシフトに問題があることに注目しました。周辺校舎と連携できる柔軟なシフトと、月ごとに固定する以前の方法ではなく、短期的に臨機応変な対応ができる週ごとのシフトの決め方の2面から解決にアプローチしました。結果、講師数を増やす、授業数を減らすといった長期的な解決方法を行わずに、課題解決を効率よく行うことができました。このように、私は問題が起こる環境の分析や、効率的な解決方法の選定において優れていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】より具体的なエピソードを伝えることで、面接官が容易にイメージできるように努めた。また同時に受験している学生への質問から、エピソード内容ではなく、伝えたい自分の強みにフォーカスすることが評価の対象であると感じた。

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公開日:2019年4月15日

2次面接

営業職
20卒 | 徳島大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかではあるが、質の高い質問が多く、緊張感のある内容であった。アイスブレイクはあったがすぐに本題に入り、本題について深堀が多かった。【あなたがモチベーションを上げるために必要であると思う要素を3つ挙げてください。】モチベーションを上げるために必要であると思う要素は「評価」「成長」「目的意識」の3つであると考えます。まず組織で働く中で、他人からの評価は客観的に結果を判断できる重要なファクターであり、良い評価はモチベーションにつながります。一方で、他者から理解されずとも、自分なりの美学や目標に沿った成長が感じられればモチベーションにつながります。この二つは、他者と自分の2面に分けた評価軸を持ち、どちらも重要な要素です。この二つをまとめる役割が目的意識にあり、手段や過程は違っても進むべき方向性を明確にすることで、ゴールへの執着心や達成への意欲などがモチベーションにつながると考えます。ゴール設定を行い、自分と他人の2面から行動評価を行うことで高いモチベーションを維持できると考えます。【組織に必要な要素を3つ挙げてください。】組織には「論理性」「主体性」「協調性」の3つが必要であると考えます。まず「論理性」は戦略や手段を考えるうえで不可欠です。偶発的な成功ではなく、成功を維持するにはアイデアだけではなく論理的な方向性が重要となると考えます。2つ目の「主体性」は社員全員の意識の要素であり、高い能力を高い意識をもって扱うことでより効果的な活動ができると考えます。3手目の「協調性」は前者の論理的で主体的に取り組む社員によるチームワークです。この協調性によって、個人の力の和以上の付加価値を得ることができます。個性豊かな多様性が生み出す創造力をまとめ、方向性をそろえることによって最大のパフォーマンスを発揮できると考えます。論理的なマネジメントと全員が当事者意識を持って主体的に取り組むこと、そしてチームワークによる付加価値の3要素が必要と考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に考えを述べると同時に、相手を納得させるようなプレゼン方法も評価対称であると思う。結論から話し、理由や背景に広げていく話し方は徹底すべき。

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公開日:2019年4月15日

企業研究

総合職
20卒 | 立正大学 | 男性   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
正直言ってあまり企業研究はしていなかった。キーエンスはBtoB企業ということで、自社のことを知らないことを前提とし、学歴を問わない人物重視という特徴があるためである。 それに加え、選考の途中で説明会を開いてくれるため、前もって企業研究をするよりかはその説明会でキーエンスのことを知るよう心掛けたほうが効率的である。 だが、もし興味があるならばあらかじめ調べるべきである。志望動機はあまり聞かれないが、キーエンスは利益率の高さはもちろん、効率化を求めた仕事の仕方や成長速度等、非常に魅力ある優良企業であるため、これらを知っておけば入社意欲が高まり、面接時にも面接官にその熱意を伝えることができるためおすすめである。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日

志望動機

総合職
20卒 | 立正大学 | 男性   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
まず、私の就職活動の軸である自己成長や、仕事の効率性という面において、貴社は私にとってまさに理想とする職場であると考えたためである。 現在、私はファミレスでアルバイトをしているが、従業員の人数が少なく、普通に仕事をしていてもどうしても手が回らないという経験から、仕事の効率化を意識するようになったのである。 次に、貴社の利益率は今後ますます伸びると考えたためである。現在、どの企業も自動化が進んでいる中で、貴社のセンサー等をはじめとした商品の需要は今後も高まるであろうと考えている。これも、貴社の技術が優れていることももちろんそうだが、コンサルティングや分析等の営業面も非常に優れていることの証明になる。 私も貴社の一員となり、優秀な人材になりたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2019年7月19日

独自の選考・イベント

総合職
20卒 | 立正大学 | 男性   1次面接

【選考形式】20秒自己PR【選考の具体的な内容】限られた時間の中で、いかに自分の長所をわかりやすく伝えるかという、営業的な基礎能力を見ていると考える。

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公開日:2019年7月19日

1次面接

総合職
20卒 | 立正大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の営業【面接の雰囲気】第一印象から非常に温厚な人であり、また口調も物腰の柔らかい感じであった。そして笑顔が素敵な方であった。【学生時代頑張ったことについて】大学から新しく弓道を始め、体育会弓道部でレギュラー入りとリーグ昇格を果たすことに力を入れました。上を目指す理由は勝利等の達成感を得たかったためです。しかし部内の8割が高校からの弓道経験者であり、実力や経験値の違いからレギュラーへの道は険しいものでした。ですが上達する練習方法を部員に相談し、教本を熟読して実践したりと、毎日練習していた私を見ていた仲間や先輩が練習に付き合ってくれるようになりました。結果レギュラーに選ばれ、リーグも5部から3部に昇格することができました。目標を達成できた理由は、私の強みであるスーパーポジティブにあると考えています。部活動での目標を達成するまでに、上達しない等といった多くの挫折を経験しました。しかし下を向いている暇はないと尊敬する先輩からの教えのおかげで、自然とポジティブに考える癖がつきました。そして周囲にも元気を与えられるため、ポジティブは最も重要な能力だと思います。【説得面接「私はゲームが嫌いです。ゲームが好きになるように説得してください。」】まず、なぜ嫌いかを聞く→暇つぶしなら本を読んだり、健康面のことも考えて外でランニングをいしたほうが良い→なぜ本を読むのか→重厚なドラマや背景を堪能したいから→このことに関して、今のゲームはグラフィックがきれいであったり、ストーリー性も重視しているものが多いので、ゲームでも十分楽しめる→でも体を動かすほうが体に良い→外の道路はコンクリートであり、コンクリートの上を走ると赤血球が死滅して貧血を起こす危険があるため、wiiフィットをおすすめする。これはヨガや筋トレはもちろん、ランニングも可能なうえに体重等の体のマネジメントもしてくれるので、健康を意識している人にはお勧めであるし、雨の日でもできる。このように、絶対反論が返ってくるのであらゆる分野の知識や、とっさに意見を言えるよう訓練する必要がある。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説得面接がメインであった。私は数秒考え込んでしまったため、通過できなかったと思われる。頭の反射神経を鍛えるべき。

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公開日:2019年7月19日

企業研究

営業職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
キーエンスの選考では他社の選考と比べると特殊で、4つの特徴があると私は考えているので、以下のポイントをしっかり押さえて面接に挑めば内定獲得の確率が高まると思う。1、志望動機を聞かれない。周りの内定者を含めて、志望動機を聞かれている学生はいなかった。そのため、ファクトリーオートメーション向けのセンサー機器類を、ファブレス経営で販売するメーカーであるという程度の大まかな知識で面接に臨んだ。企業研究に当てる時間を、後述の特殊な面接の練習に当てることが有意義だと思う。2、1次面接で行われる説得面接。営業職志望であれば、おそらく全ての学生が説得面接を経験する。私の場合は、歯医者が嫌いな面接官を歯医者に通うよう説得するというものだった。ここで大切なことは、自分の主観で一方的に説得し始めないこと。3、2次面接の3要素面接。こちらも全員が経験する定番の課題である。ここで問われる能力は、頭の回転の速さと論理的思考能力。4、性格検査の結果が合否を左右する。キーエンスでは、この会社に適性があり、且つ活躍している人材の性格傾向を体系化しており、そこにマッチするかどうかを重要視している。性格検査の精度は非常に高いため、無理に合わせようとしてもボロが出るし、入社後に苦労するので正直に答えるべきだと思う。 続きを読む
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公開日:2019年4月10日

志望動機

営業職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
前述の通り、志望動機を聞かれたことはなかった。しいて言うのであれば、以下の2点を話すと思う。1、キーエンスの事業内容が、時代の流れにあっていると思うから。事業内容は一言で言えば、ファクトリーオートメーションの促進させることである。製造業の現場では先進国、途上国を問わず、世界的に人件費が上昇しているため、人が担ってきた作業を機械で代用する流れが加速している。さらに、IoT、AIの技術革新は目覚ましく、インターネットを経由して機械同士が相互に連携して作業する方が、より正確で効率の良い結果を生むはずである。業界初の技術を生み出し続けるエンジニア力と徹底的に効率化された営業力が組み合わさったこの会社が、製造業の未来を支えていくと感じる。2、働き方が自分の性格にマッチしているから。成果に貪欲である人が活躍している傾向が強く、頑張った分だけ評価してもらえるこの会社は自分にとって魅力的であった。 続きを読む
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公開日:2019年4月10日

1次面接

営業職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代のベテラン営業【面接の雰囲気】面接官は真面目で堅い印象を受けたが、雑談混じりのアイスブレイクから始まり、時折笑顔を見せており、そこまで厳かな雰囲気ではなかった。しかし、説得面接が始まると、甘いところをしっかりと詰められる。【説得面接で、お題は「歯医者が嫌いな私を歯科医院に通うよう説得してください。」】私自身も歯医者に通うことがあまり好きではなかったので、お客様のお気持ちがすごくよくわかります。歯医者がお好きではないということですが、何か過去に嫌な体験をされたのかと少し気になりました。差し支えなければ、歯科医院に苦手意識を持つようになった経緯を教えていただけないでしょうか。なるほど、歯科医院特有の器具の音や治療時の痛みに対して、苦手意識をお持ちなのですね。私も全く同じ理由で歯医者へ通うことをためらっていました。当院の治療環境であればお客様のお悩みを解決することができるかもしれません。まず音に関して、当院では完全個室の治療部屋が完備されていることをご存知でしょうか。他の患者さんの治療の雑音を完全にシャットダウンすることができます。また、最近では削らない虫歯治療の方法が確立されたため、あの嫌な音を聞くことなくお客様の歯のトラブルに対処することができます。ぜひ一度、当院にいらしてください。院内の雰囲気を知っていただければ、これまでの歯科医院に対するイメージがガラッと変わると思います。【逆質問、キーエンスの営業に必要な資質や能力を一つ教えてください。】大切なことはたくさんあるが、最も大切なことは、自分が売りたいものを売りつけるのではなく、お客様が本当に必要としているものを提供すること。この信念がぶれなければ、今お客様がどんな問題に直面しているのか、他に解決策はないか、最もお客様の会社について知らなければならないことがあるのではないかなど、自らの視点がお客様の視点とシンクロするようになる。営業職になると、ノルマ達成への焦りや豊富な知識が先走って、自分どんな時にものを買おうとするかという視点が抜け落ちてしまうことがよくある。押し売りされたり、急かされたりした時買う気が失せるという経験は誰しもあるはず。それが売る側の立場に回っただけなので、とにかくお客様の目線を捉えることが大事。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】説得面接において、お客様がなぜ苦手意識を持つようになったのか、その不安を取り払うために何ができるかということを一緒に考えていく姿勢を貫くことができたこと。

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公開日:2019年4月10日

2次面接

営業職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手人事/ベテラン営業【面接の雰囲気】終始和やかであるが、言動のすべてを見逃さずしっかりと聞かれているという印象を受けた。和やかなアイスブレイクから始まった。【営業に必要な3つの要素はなんだと思いますか。】私が考える営業に必要な要素の1つ目は、相手の話に耳を傾ける力です。私は、営業のゴールはお客様の課題を共に解決することだと考えています。そのためには、まずどんな不安や課題を抱えているのかを徹底的に知る必要があります。2つ目は、自社の製品やサービスについて誰よりも詳しくなることです。曖昧な部分や勉強不足な点を抱えたまま営業活動を進めれば、お客様からの不信感を買うだけでなく、誤った製品の導入による損失を与えてしまう可能性があるからです。3つ目は、目の前の条件に固執しないことです。自分が販売を担当する製品のみで課題を解決しようとしたり、価格にこだわって交渉が難航したりすることがあると思います。そういったときこそ、一歩引いて物事を広く見る必要があると思います。他の事業部の製品ならもっと安い価格でお客様の課題を解決できるかもしれないなどの、より良い選択肢を常に探し求める姿勢を保つことが必要だと思います。【相手の話に耳を傾ける力をつけるために必要な3つの要素はなんだと思いますか。】1つ目は、自分の主観的な意見を押し付けないことです。自分の過去の経験から導いた推測が必ずしもお客様の課題解決につながるとは限りません。解決につながるヒントはお客様自身が持っているものだと考えます。そこを引き出すために不安や迷いをあぶり出すことが必要だと思います。2つ目は、はじめにする質問を予め決めておくことです。どんなお客様に対しても聞かなければならない項目はあると思うので、自分の中ではじめにするいくつかの質問を決めて、トークを始めるというルールを設定します。そうすれば、自ずと情報を聞き出す作業に集中することができるからです。3つ目は、人が安心や信頼感を覚えるのは、親身に話を聞いてくれいているときだという意識を徹底的に植え付けることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく頭をフルに回転させて、3つの要素を即時に言葉にしたこと。実際にはかなり焦っていたので、要素の内容自体はあまり納得できるものではなかったかもしれないが、とにかく言葉を発し続けたことや、目を見てしっかりと話すことで納得させようとする姿勢を評価してもらえたと感じる。

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公開日:2019年4月10日

最終面接

営業職
19卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代の人事【面接の雰囲気】後で振り返ってみれば、合格が決まっていたので終始和やかな雰囲気だった。会社への不安や疑問点をとにかく一緒にクリアしていこうという姿勢で対応してくださった。【性格検査のフィードバック】キーエンスでは性格検査の適合を非常に重要視しているため、最終面接で結果のフィーバックをされる。一つ一つの項目について詳しく解説をしてくれる。結果は驚くほど精密である。適合性が低い項目については、どうすればパフォーマンスを最大限に引き出せるかアドバイスをもらえる。私の場合は、問題を一人で抱え込む傾向があるという診断結果が出たので、入社後は優秀な先輩に遠慮なく質問をたくさんして吸収していく姿勢を持ち続ければ全く問題ないという言葉をいただいた。内定者に共通する傾向として、物事を自分のペースで進めたい人、周囲の評価を気にしすぎない人などがあった。私の場合は、共通事項が少なかったようであるが、それまでの面接評価や人柄などを評価してもらえたため、内定がもらえたと思う。【他の会社とどんな点で迷っていますか。】内定をもらっている企業と比較して、どんな点が気になるかなどを聞いてくれる。私はコンサルからも内定をもらっていたので、キーエンスの営業がコンサル営業であるため、この会社でも能力を発揮出来るというお話をしてもらえた。どんな点に関しても、最終的にはキーエンスで働いた場合はこのようになるなど、入社後のイメージを繰り返し伝えてくれた印象がある。人事の方も営業のプロなので、この会社で働きたいという気持ちが強くなるように対話をしてくれている印象を抱いた。最終面接前にも、若手の人事の方と改めて営業職の説明や不安な点を解消するための時間を設けてくださるので、適正や企業風土が合う学生に対しては非常に丁寧に接してくれる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はじめから、内定をもらったらこの会社で働きたいという気持ちを強く伝えたこと。それまでの面接の総合評価なので、すべての面接に全力で挑んだこと。

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公開日:2019年4月10日

企業研究

CE職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
会社説明会とOB訪問で情報を集めていった。キーエンスはとにかく最大効率で自社製品を売ることと、その営業ノウハウを社員全員に浸透させきることを重視している企業です。営業職としての評価は、自分一人だけが使える営業テクニックを編み出した社員より、いかに他の社員も使いやすい営業手法を編み出したかが問われます。仕事内容の評価も、前回かかった時間よりも早くなっているかといったことも関係してきます。また、自社製品を開発している一方で、自社工場を持たず(ファブレス)生産は外注です。このようにして徹底的に効率を追い求めることで、営業利益率50%超えという数字を毎年たたき出しており、時価総額も日本で10位以内に入っているという自力の強い企業です。 続きを読む
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公開日:2018年11月20日

志望動機

CE職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
会社説明会で御社の社員の方とお話しさせていただいて、御社からは非常に合理的かつ実力主義の社風が伺えました。自分の性格からいって、誰よりも大きな成果を上げるために一心不乱に職務に邁進するでしょう。そうすると、正当な評価が得られる企業でなければならず、私はそんな企業に勤め貢献していきたいと考えています。御社は業務評価の基準も明確で、会議での発言や日々の業務にかかわる発言、上司からの叱責に至るまで全て論理的であると伺いました。自分の「実力主義を是とする性格」と「納得のいく評価を受けたいという気持ち」の両方を満たせるのは御社であると考えました。また、自分の考案した業務改善案の提案も自由に出来るとお伺いして、主張が強い自分に合っていると考えました。 続きを読む
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公開日:2018年11月20日

WEBテスト

CE職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】テストセンター方式だったので、過去に受けて良い感触のある結果を使い回した。

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公開日:2018年11月20日

1次面接

CE職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】終始温厚な雰囲気だったが、学生側が回答に詰まっていても助け船等は出さず、答えるまで沈黙を続けていた。【筆記試験の解答を簡単に説明してください。】A社からB社に変更した途端に不良品が多発するようになったのだから、B社の部品製造法に問題があることは疑う余地がないと思います。一方で、もともと自社製品製造に際し、工場作業員に対し十分な研修と休憩時間がなかったことも事実です。加えて、製品製造ラインで製品に対する負荷がかかり続けていたことも考えられます。実際に起こった製品の不良個所は製品内部の特定部品に関することですから最大の原因はB社の部品になりますが、組み立てる最中に製品に対して加えられ続けた負荷も十分に大きな原因としてあげられます。そして、作業員のトレーニング不足も見過ごせない問題です。以上を総括すると、B社の製品の不良が最大の原因であり、以降製品に対する負荷、作業員のトレーニングと続きます。【筆記試験の内容で、製品の故障が起きた原因は他には考えなかったんですか。例えば発生した期間とかに関してはどのように考えていますか。】確かに、製造されてから製品の不良品が報告されるまでに多少のラグがあるとは思いますが、これは商品を実際に稼働させていって摩耗したことによる影響であると考えます。製品販売直後に起こるような重大な動作不良であるならば、製造の段階である程度発見されていてもおかしくないと思います。その場合は製品販売に至ることなく、製造法の変更などがなされることでしょう。しかし今回は販売後しばらくたってからの不良品報告なので、製品の摩耗によって生じた製品の不具合と考えるほうが自然だと考えます。報告のラグの真相は、「しばらくは製品の耐久力もあり問題は起こらなかったが、しばらく使用すると発生する不具合」いったように結論付けることが出来ると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を論理的に発言していく姿勢と、質問に対して間髪入れずに反論することで戦う姿勢を示せたことが評価に繋がったと思う。

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公開日:2018年11月20日

2次面接

CE職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部中堅社員/開発部中堅社員【面接の雰囲気】非常に張り詰めた雰囲気で、面接官は序盤から中盤にかけて全く笑っていなかった。常にプレッシャーをかけ続けてきていた。【企業を選ぶ軸を教えてください。】3つあります。まず1つ目は「他の会社にまねできないようなビジネスモデルで成功をおさめているか」というところです。この理由は、ビジネスモデルが成功していることで業界内でも他の追従を許さず、安定した経営を行えると考えるからです。2つ目は「自身が提案出来るような風通しの良い企業であるか」というところです。自分の性格上、様々なことに対して自分の意見を持った上で提案しようとするので、提案できる空気感というのは外せないポイントです。そして最後は「合理的であるか」というところです。自分は入社後、その企業で日々真面目に業務し、成果も上げていくでしょう。そうしたときに、自分の成果が不当に評価される企業は自分には向いていないと考えるからです。【リーダーシップに必要なものを3つ挙げてください。】まずは「実力」です。リーダーというのは他人より優れている人がなるべきで、周囲の人よりも多くの成果を上げているべきと考えます。そのような人に求められるのは他者を寄せ付けない圧倒的な実力であると考えています。2つ目は「足りないもの発見し、補うことが出来る能力」です。プロジェクトを進める上で、自分の仕事の管理だけでなく、周囲の仕事の管理も大切な仕事です。周囲の進捗具合を常に意識して、仕事の遅い人にはそれを補い手助けするべきであると考えます。最後は「人となり」です。いくら実力がある人でも、周囲が付いて来なければ仕事が成立しないと考えます。周囲の人が付いて行きたくなるような愛されるキャラクターであることが大切だと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最後まで諦めずに回答をひねり出す姿勢が評価されたと思う。実際、面接官もじっくり考えた後の解答の際には頷いてくれていた。

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公開日:2018年11月20日

独自の選考・イベント

CE職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【選考形式】本社見学会【選考の具体的な内容】最終選考へ呼ばれた場合に、最終選考前に大阪本社へ招待されて製品説明や業務説明を受けるイベントになります。合否には関係ないと言っていましたが、実際のところは不明です。

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公開日:2018年11月20日

最終面接

CE職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部部長/人事部役員【面接の雰囲気】穏やかで笑顔がありつつも目の奥は笑っていないです。とにかく鋭い質問が多く、面接官の掌の上で踊らされているような感覚さえ覚えました。【一番最初の説明会で説明を受けた商品について、どんなところに魅力があったか教えてください。】測定の誤差をなくすために高感度のセンサーを使用している商品がありました。実際の商品の名前は忘れてしまったんですけど、その商品を使うことで、例えばカップラーメンの具の配分も一定に出来るというのが非常に身近に感じられたので魅力に思いました。また、センサーだけでなく画像認証も同時に行っているというのは驚きました。商品開発者の話を聞いていると、非常に緻密なプログラムに加えて何度も何度も繰り返された微調整の後で、ようやく商品として使用されるようになったというエピソードもありました。その話を聞いて、普段自分たちが当たり前のように消費している商品にも、自分たちの知らないところで悪戦苦闘されている方がいるのだと実感しました。【失敗エピソードとそこから学んだことと今の企業選びにどう繋がっているかを教えて下さい。】大学受験で失敗し浪人したことです。しっかりと原因を分析したところ、「自分で考え、主体的に動く」「ダメなところは謙虚に受け入れる」「つらいことがあってもすぐ切り替えてひたむきに努力し続づける」これが一番大切だと気付きました。成績上げるために、どこがどうだめなのか突き詰めて考え、自分で試行錯誤しながら計画を立てる。実行してよかった点と悪かった点の確認をして明日に生かす。そうしているうちに、「自分で自分の人生を全て決定している、組み立てている」時に「楽しい」って感じるようになりました。自分が働く会社では、上から言われたことを「はいはい」言ってただ実行するだけ。クリエイティブな作業も裁量権も無い、そんな会社は絶対に合わないと思っています。常に改善を求め、自分から主体的に「新しいものの提案」だったり「改善策の提案」とかが出来る会社に行けば最高のパフォーマンスを発揮できるし、更なる成長も見込めると考えて企業選択をしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のこれまで考えてきた思いを全て包み隠さず面接官に伝えきったことで、自分の本質の部分を評価してもらえたと思う。包み隠さずに話すことで「本音を語れる人間」という評価もされたかと思います。

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公開日:2018年11月20日

企業研究

総合職
19卒 | 立教大学 | 女性   最終選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
キーエンスの事業形態は、BTOBなので日常生活で会社の商材と触れ合えないことがわかりました。企業ホームページや説明会を通して、商談相手になりうる業界の研究をすることが会社理解への1歩だと気づきました。具体的には、電子機器や半導体、自動車業界の研究をして、これらの業界の必要性や将来性をまとめて、そのような業界の手助けがキーエンスならできる!!という結論に導くための材料づくりに徹しました。この会社で自分が成し遂げたいことを論理的に説明できるように、キャリアセンターを利用して何度も練習しました。また、OB訪問は大学の卒業生1名と連絡を取り合って、地方配属の為、電話やメールで相談をさせていただきました。 続きを読む
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公開日:2019年3月12日

志望動機

総合職
19卒 | 立教大学 | 女性   最終選考
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がキーエンスを志望した動機は、面接ではほとんど聞かれませんでした。しかし、いつ聞かれてもいいように準備した内容は以下の通りです。1つ目は、日本だけでなく世界を股にかけて活躍する通用する技術力と実現力です。圧倒的なシェア率と説明会でお会いした社員の方の話からそのように感じました。2つ目は、接待が一切禁止という点です。私が志望する営業職というと、接待はつきものという印象があります。しかし、キーエンスというリーディングカンパニーがそのイメージを払拭させるかのように、堂々の接待無しを断言している姿に心を打たれました。その分、コンサルティング力やトーキング力の向上に注力でき真の営業マンを目指すには最適だと感じました。 続きを読む
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公開日:2019年3月12日

独自の選考・イベント

総合職
19卒 | 立教大学 | 女性   最終選考

【選考形式】20秒面接【選考の具体的な内容】順番に名前が呼ばれて、20秒間で自由にプレゼンテーションを行う。面接官はスタートとストップの掛け声のみで無表情。

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公開日:2019年3月12日

WEBテスト

総合職
19卒 | 立教大学 | 女性   最終選考

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】先輩からもらったwebテスト・SPIの参考書を繰り返し解きパターンを暗記した。

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公開日:2019年3月12日

企業研究

開発職
19卒 | 東海大学 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
会社説明会で配布されたパンフレットは隅々まで読んだが、薄い冊子なのでそこまで有用な情報は得られなかった。一応、大学の研究室で製品を使っていたり製品パンフレットを入手していたりはしていたので、そこからどのような種類の製品があるのかは把握しておいた。そもそも会社や業界への理解は面接でほとんど問われず性格やポテンシャルを重視しているので、企業研究はそこまで必要ないと思う。就活サイトに、面接の形式や質問内容は豊富に載っているので、それを見てシミュレーションはしておいた。特に、ケーススタディは何の心構えもなしに臨むのは大変なので、先に受けた友人から聞いて事前にどのような問題が出るのか知っておいたのは良かった。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日

志望動機

開発職
19卒 | 東海大学 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機は面接でも書類でも聞かれなかったが、もし聞かれたら次の3つを応えようと思っていた。①給料がよいから。→将来のリスクを少しでも減らすために難関大学を目指したのと同じように、若いうちからたくさん稼いで将来のリスクを減らしておきたいと思った。②自分の能力を伸ばせる環境だと思ったから。→これまで人生の様々な場面で努力を積み重ねてきて、自分は極めて厳しい環境に身を置いて実力を伸ばしていくのが性に合っていると思った。③事業内容に魅力を感じたから。→大学や大学院の電気電子系の研究室で精密機械を扱っていたので、最先端技術を盛り込んだ製品を次々と開発しているこの会社でこれまで学んだことを活かせると思った。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日

WEBテスト

開発職
19卒 | 東海大学 | 男性   2次面接

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの問題集を二冊買って一通りやった。手ごたえは微妙だったので、そこまで高い点数は求められていないと思う。

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公開日:2018年12月21日

1次面接

開発職
19卒 | 東海大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雰囲気はちょっと厳しそうだが、態度は事務的というか淡々とした人だった。ケーススタディについて次々と質問をしていき、そのあとはそれぞれの強みや弱みについての具体的なエピソードを聞かれたが、少しでも矛盾やあいまいなところがあるとすぐに的確な指摘が飛んできたので緊張感はかなりあった。【あなたの強みを活かせたエピソードと、その強みが裏目に出てしまったエピソードを具体的に教えてください。】私の強みは分析力です。大学の研究室での実験でどうしても思うような結果が出なかったときに、その原因として考えられる要素をすべて洗い出し一つ一つ検討していった結果、測定系の設定時とサンプル作製時のミスが複合して異常が発生していたことを突き止めて、解決しました。このように、問題があったときにその要素を分析して原因を突き止め解決するという姿勢は、これまでの大学入試、大学での部活動、大学院入試、研究活動などあらゆる場面で一貫して実行し、毎回成果を得ることができています。裏目に出てしまったのは、就職活動においてじっくり考えて分析してから動き出したいと思ってその結果動き出しが遅れてしまい、不利な状況に陥ってしまっている現状です。【あなたの強みとそれについてのエピソードをもう一つ教えてください。(ここの会社は一つの質問に対し複数の回答を求めてくることが多い)】分析力の他には、粘り強さが強みです。例えば、浪人時代には最初は志望校は全く学力が足りませんでしたが、自分の分析力を信じて諦めずに努力を続けた結果、最終的には余裕をもって合格することができましたし、大学の部活動では最初は同学年の中でもベンチ入りすらできませんでしたが自分の足りないところを分析して諦めずに努力を続けた結果、最終的にはレギュラーとして活躍することができました。大学の研究室でも、教授から別のテーマに変えたほうがいいと勧められても諦めずに同じテーマで分析を続けた結果、論文として発表できる成果が得られました。このように、私の長所である分析力と粘り強さは車の両輪のように二つが組み合わさって、大きな成果を挙げてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】途中で自分の言っていることが矛盾していると思ったときに、潔く撤回して「すみません、やっぱりわかりません」と言って自分の過ちを認めたことが評価されたのかもしれない。

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公開日:2018年12月21日

2次面接

開発職
19卒 | 東海大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、開発【面接の雰囲気】面接官のうちの一人は穏やかでよく話すタイプ、もう一人は少し厳しい表情で寡黙な印象の人で二人とも若めだった。学生がこの会社に合うかどうか、考え方や性格を深く知りたいというのが伝わってきた。【自分の性格として当てはまるものに丸を付けてくださいという質問に対して「協調性」に丸をつけていますが、何か具体的なエピソードはありますか。】私は、大学の部活動において部をまとめる場面で協調性を発揮していました。同期の部長が協調性に欠けるワンマンで、他の部員も自己主張の強いタイプだったので、そのままにしておいたら部の体制が崩壊してしまうと思い、積極的に部員同士で話しあう機会を作ったり、それぞれの部員と個人的に部に対しての思いや不満を聞き出して不満が爆発しないように事前に改善を図ったりと奔走していました。一度、部長と部員の一人が激しく喧嘩をして対立してしまうことがありましたが、私がOBの方にお願いして話し合う場を設け、関係を改善し最終的には同期が一人も欠けることなく卒業できたときには、部を陰ながらまとめることができてよかったと思いました。【休日などに、自己研鑽として何をしていますか。】語学が好きなので、いろいろな言語を高校生の時から学んでいます。私の現在所属している研究室は、大半が海外からの留学生や研究者なので日常的に英語や中国語などでコミュニケーションをとっています。10か国もの人がいるので、休みの日にいろいろな言語を並行して学んだりその国の文化や歴史を調べて、次に会ったときにその知識を使ってみるということを繰り返してこつこつ力を伸ばしています。長期休みの際には、実際に海外旅行に行き語学力の力試しをすることも度々ありました。拙い言葉でも、現地の人に言いたいことが伝わって相手の言っていることが理解できたときには本当にうれしい気持ちになりますし、さらに努力を重ねようと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分で自分の性格をいかに客観的かつ的確に捉えられているか、ということが問われていると感じた。私は、途中で言っていることが支離滅裂になってしまい、慌ててしまったのが良くなかったと思う。

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公開日:2018年12月21日

企業研究

技術職
18卒 | 千葉大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まずはプレエントリー後にもらえる赤い冊子を隅から隅まで読むことでキーエンスという企業の強みであったり弱みであったり、またどのような製品を作っているのかなどを知りました。面接の際に企業研究の有無であったり、どれくらいキーエンスを知っているかの質問は一切ありません。ですので極論をいえば企業研究は必要ないかもしれません。私がやってよかったと思うことは、面接の内容が他社とは違い少し特殊なので、就活会議などの選考体験記を読むことで、ある程度面接の内容を想定し準備しておくことで、少しは楽な気持ちで面接に臨めるかと思います。性格検査とテストセンターのみで選考に進めるか決まってしまうので苦手な方は対策しておいたほうがいいかと思います。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

志望動機

技術職
18卒 | 千葉大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は就職活動をするうえで大きく3つの選社軸をもっています。1つめは、若いうちから裁量権を与えられること。これは仕事をするうえで、やらされる仕事よりも自ら進んでやる仕事のほうがモチベーションがあがり、成果につながると考えるからです。2つめは人々と直接関われる仕事であること。なぜなら、私は人と話すことが好きであり、私の長所である会話力を生かしたいと考えるからです。3つめは新しいことに挑戦し続けていること。新しいことへの挑戦をやめてしまっては成長も止まってしまうと考えたからです。これらに加えプラスアルファとして、高給であること、実力主義であることも含めて、すべてにおいてキーエンスに魅力を感じたので志望させていただきました。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

WEBテスト

技術職
18卒 | 千葉大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語【WEBテスト対策で行ったこと】普通のSPIテストなので特に対策はしていません

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公開日:2017年12月11日

1次面接

技術職
18卒 | 千葉大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官はとても優しそうな年配の方で、面接の始まりに長めのアイスブレイクの時間もあり、リラックスした雰囲気でした。【学生時代に学んだこと】私は体育会の硬式野球部での活動に力を入れてきました。私の所属する野球部には大人の指導者がいませんでしたが、学生がメニューを考え、私も副主将として10数名いる外野手をまとめ、チームを引っ張ってきました。しかし3年の夏に肩を脱臼する大けがをしてしまいました。そこで私は腐らずに部活動には毎回参加し誰よりも大きな声でチームを鼓舞し、また雑用なども自ら率先してやりました。そうすることで今まで当たり前のように誰かに支えられてきたことが、どれだけありがたく、助かることであったのかを知りました。そしてそのことをチーム全員で共有し、お互いに支えあう本当の意味でのチームワークの形成に努めました。その結果として、リーグ戦で優勝することができました。以上のように私は学生時代に仲間を引っ張るだけでなく、支えあうことの大切さを学びました。【工場での不具合の原因】ケーススタディで、工場での不具合が発生して、それに対して考えられる原因を羅列し、そのなかで最も要因が大きいと思われるものについて説明します。控室で問題文を渡され、30分ほどで解きその後面接会場へと向かいます。問題用紙は回収され、メモ付きの解答用紙のみを見ながらの面接となります。大まかな原因を私は7つほどあげ、その中でも1番重要だと思うものについて述べました。問題は毎年変わるかと思いますが、そこまでの大差はないかと思います。私は基盤の取引先を変更したことを挙げました。軽く計算をし、その計算結果に基づいて論理的に説明しました。他の2人は計算をしておらず、また、2人とも答えが異なっていたので、他の人と答えが異なっていても焦る必要はないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の学生は自分の答案を見ながら、下を向いて話していた中、答案の内容を頭に入れ、面接官の目を見ながら話せたことはよかったと思う。

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公開日:2017年12月11日

2次面接

技術職
18卒 | 千葉大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】2人の面接官の間にビデオカメラがあり、面接の様子を録画される。2人とも優しそうな感じで、緊張せずに望めた。【新しいアイディアを出せる人に共通していることを3つ】アイスブレイクの話が終わり次第すぐに聞かれます。しかしアイスブレイクの話の中にある程度この3要素質問につながる会話がありそうです。私はアイスブレイクの会話中に部活動で新しい練習メニューを提案した話をしたところ、この質問が来ました。解答としては、1つ目に様々な知識を持っていること、2つ目に頭の中の考えを表現できること、3つ目に固定観念にとらわれないこと、を挙げました。考えるヒマも与えられずに答えなければならないので、少し曖昧の答えになってしまいました。そしてそこからは、様々な知識ってどんな知識?3つあげて。というように延々と深堀されます。2つめくらいまではすぐに思い浮かぶのですが、3つ目は中々出てこないので、話しながら考えるのも大事かと思います。【潜在ニーズを顕在化して成功したと思う商品と失敗したと思う商品】キーエンスのモットーでもある、お客様の潜在ニーズを顕在化する、についての質問。お客様が欲しいという前に本当に欲しがっている商品を作り出すということで、日ごろから考えていないと答えることも難しいと思います。この質問をされるかは分かりませんが、日ごろから意識し、対策を立てておいたほうがいいかと思います。私も今まで考えたことがなかったのでその場の思い付きで答えました。私は、普段から自分が触れている野球用品について、成功例と失敗例の2つを答えました。少し的外れな答えを言っていると自分でもわかっていましたが、笑顔で面接官の方の目を見て熱意をもって答えました。それについてはあまり深堀をされることもありませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】カメラの前でも緊張せず、笑顔で受け答えできたこと、また質問後に時間をおかずにテンポよく返答できたことがよかったかと思います。

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公開日:2017年12月11日

独自の選考・イベント

技術職
18卒 | 千葉大学 | 男性   内定入社

【選考形式】本社見学会【選考の具体的な内容】大阪本社の見学会。選考要素はあまり感じられませんでしたが、社員の方に質問できる時間などがあるので、気になることは聞いておきましょう。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

技術職
18卒 | 千葉大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部マネージャー【面接の雰囲気】アイスブレイクや本社見学会の雑談から始まり、非常にゆったりとした雰囲気で面接を進めることができました。【就職活動の状況について】面接前の待ち時間で他社の選考状況について選考状況を書く欄が志望度順に8社ほどと、会社選びの軸を5つフェイスシートに記入します。なかなか5つも軸がある方は少ないかと思うので用意しておいたほうがいいかと思います。そしてそれらについて聞かれます。私は、軸の中の1つであった、新しいことに挑戦し続けていることに関して、新しいことに挑戦している業界と、していない業界はどのようなものがあるか聞かれました。また選考を途中で辞退した企業についてはなぜ辞退したのかを聞かれました。また、フェイスシートに記入した企業の中で、キーエンスの志望度合いに関してもストレートに聞かれます。これらすべて非常に和やかな雰囲気のなかで進んでいきました。【キャリパーのフィードバック】2次面接の際にキャリパー社の性格診断テストを受験します。100問以上の性格にまつわる診断と軽いIQテストのような頭の体操のような問題が20問ほどあります。このテストでは、人の生まれ持った性格が分かるらしく、キーエンスではこのテストの結果を非常に重要視しているらしいです。キーエンスと学生のマッチングを求められているので無理に性格テストの結果を寄せることはお勧めしませんが、どうしても入りたい方はどういった人材が求められているのかを考えて寄せてみてください。これらすべての面接において最も求められていたと感じるのは、論理的に話す力だと思います。最終面接に到達できている時点で、能力的には問題ないとのことであとは、企業や面接官との方のマッチングになります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始笑顔でいられたこと。内定の連絡の際にも、笑顔が非常によく、働くうえでも人あたりの良さは絶対に武器になるといわれた。

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公開日:2017年12月11日

企業研究

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
キーエンスを受けるにあたって必要なことはどんな製品がどういう開発のされ方をしているのかを知ることだと思います。センサーや顕微鏡など有名なもの以外にも、3Dプリンタなどあり、幅広い製品があります。これらの開発秘話はホームページにありますが、どういう環境でどういう人が取り組んでいるのかを知ることが第一歩のように思えます。どれだけの人が1つの製品に携わり、何に注力しているのかを知れば自ずと自分に足りないものが見えてきます。 採用活動における具体的な質問事項は、就活会議さんにもありますがケーススタディや生い立ち及び人物の背景(どんな価値観を有するのかなど)が大半です。 また開発職や、生産技術職、技術営業などの職種がありますが、アンケート及び適正で判断されるので希望通りに必ずなるとは言えません。2次面接に進む時に「あなたはこれから〇〇職での選考になる」と伝えられます。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

志望動機

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機は特に聞かれませんが、どこでキーエンスを知ったのかや、なぜキーエンスの採用活動を受けようと思ったのかを聞かれます。特段考え込む必要はなく、年収が高いなどでもいいと思います。 唯一志望動機を見られたのは。履歴書の提出の段階だけです。どの履歴書にも志望動機を記す欄があると思います。私が書いたのは特にキーエンスの掲げる理念について書きました。人件費を人件費と思わないだとか、または説明会で知った開発チームの人数についてです。 少人数での開発における合理性の高さ、及びいろんな分野に飛び込めるという所に魅力を感じまた、実際に自分も世界初の製品を少人数で政策したいと書きました。 しかしこの履歴書は以後使用されることはなく、履歴書からの質問もありませんのでどのように判断しているかは不明です。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

1次面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】柔らかく、今日が初めての面接かどうかを聞かれる。グループ面接だったので一人一人に緊張しているかどうか尋ねた後、本題に入った。【自分のことをアイデアマンと言っていますが、どのような所ですか】これまでの人生を振り返ってみて、アイデアを出す機会が多かったと感じているからです。他人と比較することは難しいですが、中高の時から、現在の研究室に到るまで私のアイデアで問題が解決した事例が多いからです。特に研究室では、現在装置の開発に取り組んでいますが、簡易的な解析法及び、アルゴリズムを多くの部分に使用することで複雑化を省き、また誰でも簡単に使用できる状態にしました。さらには、材料測定の実験では試料準備の複雑さからデータの量産という部分に課題を抱えていましたが、試料準備に関して工程を省けるような機器を設計することで従来よりも素早くデータを取れるようにしました。結果これまでは年に1人しか学会に参加できていませんでしたが、機器政策後は年に3人は学会に参加しました。【会社で必要な能力は何か】作業のスピード感だと思います。スピード感は会社全体にかかる重要な能力だと思うからです。会社は独立した人がそれぞれの思惑で動いているわけではありません。色々な部署が念密にからまり合い、1つの製品を作ります。1つの工程が少し遅れるだけでも全行程が遅れること意味し、また受注先からも信頼を失いかねません。そのため、時間の存在を意識することが非常に重要であり、1つの資源だと認識するべきです。良いものを作り上げるという製造業では必ず重要視される認識は、同時に限られた時間のうちに作るという意味も含んでいます。私はこの認識が欠如した人が多いと思うので、会社においては特に重要視しなければならないと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的である部分及び、価値観だと思います。キーエンスは特に時間に対する価値観を共有できる人材を探していると思うからです。

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公開日:2017年12月11日

2次面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ビデオで録画しながらの面接でした。録画についての了承をしたのち、柔らかく始まりました。しかし二人のうち一人が質問をするという流れでもう一人は厳しい目で見てきたので、緊張はしました。【研究に関して簡単に教えて】○○を用いた〇〇の物性評価を行っています。インクなど〇〇の〇〇や〇〇といった物性は、品質保証などの観点から解明が望まれています。その反面、インクなどは着色しているが故に光学的手法を用いての物性解明は困難を極めます。そのため現在は着色の阻害を避けるよう、希釈の行程を経ての評価が主流です。しかし、希釈により〇〇が変化する恐れがあり、他の測定法が切望されます。そこで私は試料の着色にとらわれない〇〇を測定に用いました。この手法では、製品状態と同じ条件下で物性の評価が可能です。〇〇の試料中での〇〇から微粒子の〇〇や〇〇が、〇〇から〇〇の評価に成功しています。現在では自ら微粒子の合成も行い、異なる大きさの微粒子をが含まれるより複雑な系の物性評価に挑戦しています。【なんで博士課程にはいかないのか】博士課程という選択肢ももちろんの事考えました。しかし、現状の自分を考えて進学ではなく就職を選びました。奨学金を借りており、それで全てをやりくりしています。しかし、時には親に生活費の援助を頼むことがあります、しかし、親の生活も裕福ではないのでそれほど多くは頼めませんでした。しかしそれでありながら支援してくれる親に対して、これから先も援助を頼むということは考えに及びません。これからは自分が恩を返していく立場であり、親に楽になってほしいと感じたので博士課程には進みません。研究が嫌いというわけではありません。しかし以上の思いがあるので就職したいです。また、自分の作った製品が他の人が使う、それで喜んでくれるという部分にも自分の将来を感じたのも就職を選んだ理由の1つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】分析力だと思います。具体的には自分の研究にしてもどういう立場にあってこれからどういうことが求められていくのかを理解していたこと、または私生活でも自分の置かれた状況を冷静に分析できていたことだと思います。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な人でした。これまでの面接で自分という人間にどんな興味があるのかを示唆してくれました。しかし、これまでの面接官よりも年齢は高く感じました。【開発して見たい機器はあるかどうか】無形のセンサです。これまでのセンサは使用する場所に応じた形をしていますが、これを無形にできたら一気に汎用性が向上すると思います。これは光学センサだけでなく、超音波センサも含まれます。ペタッと貼り付けるだけでセンサとして働くことが可能であればこれまでセンサをつけるために設計されていら機器も形を帰ることができ、よりファクトリーオートメーションも進みます。また、熱をかけることができる顕微鏡です。これまでの顕微鏡は常温での測定が重ですが、温度を選ぶことができれば医療分野や、科学分野での研究が促進されると思うからです。例えば100度での測定がしたい時に顕微鏡で温度をかけることができれば全てが解決します。【会社選びはどうやってしてるのか】チームが少数精鋭であること、チームの目指す先が同じであることです。できればチームだけでなく、業種問わず会社全体が同じ方向を向いていることも含めます。これは意思決定の速度が速いと思うからです。ハンコをたくさんもらわねば何もできない会社だと意思決定の速度は当然遅くなります。これだと全ての工程が後手に回ることになり、時間という資源を失いかねません。よくいウェアれる意見の多様性が失われるという点ですが、これは少人数のチームのメンバー一人一人がアイデアマンになれば解決します。付け加えて、意思決定の速度は、どこよりも先手を打つということです。結局ものを売るためには先手を打たなければならず、後手に回った瞬間にクリエイティブではなく、パクリと思われてしまいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】価値観が評価されたと感じました。会社選びの考え方と、キーエンスがマッチしているのかを見定めている感じがしましたし、結局のところ、キーエンスと自分のマッチングをずっと見ているのではないだろうかと思います。

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公開日:2017年12月11日

企業研究

営業職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まず大前提として、自身が営業マンに必要だと考える要素を押さえておく必要がある。そのうえで、なぜキーエンスでなくてはならないかも説明できるとよい。キーエンスの選考は、他の企業と大きく異なり前もって答えを用意しておくだけでは答えられないものばかり。その場の機転や対応力を見られる質問ばかりのため、準備は難しいと思われる。しかし、どのような形式の面接であるか、どのような傾向の質問が多いかをインターネットで調べることは多少必要だと思う。ESはなく、性格検査と面接に重きをおくため、ESを書く手間や時間を割く必要がないので対策する時間は十分とれると思われる。OB訪問は私は行わなかった。OB訪問をしたことで評価が上がるということはないが、どのような社員がいるのかを知るためには良いと思う。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日

志望動機

営業職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
大きく分けて3つ。若いうちから仕事を任せていただけ、裁量を持って働けること。成長スピードが他の企業と比べ早く、転職力も強いこと。最後に言うまでもなく年収の水準が非常に高いこと。この3つ。キーエンスではテリトリー制という制度があり、入社半年後で1年目の社員にエリアが割り当てられ、そのエリアは1人で担当することになる。非常に大変で難しいと思うが、その分成長スピードは早く能動的に働くことができると思った。また、今の時代終身雇用という考え方は薄れつつあり、将来的なことを考えると転職力が強いことも魅力的だった。最後に、成果に見合うだけの給与が社員に還元される環境は、働いていきモチベーションを保つためには必要不可欠であると思った。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日

独自の選考・イベント

営業職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【選考形式】性格検査&20秒PR【選考の具体的な内容】会社の説明を1時間ほど聞いたのち、軽い性格検査、20秒で自身のことをPRする20秒PRがあった。全体で2時間程度のものであった。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

営業職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は温厚で非常にやさしかった。面接中も非常に良い雰囲気だった。あちらから緊張をほぐす質問を投げかけてくださり、ありがたかった。【3分間で洋食派の私を和食派に変えてください。】初めになぜ洋食派であるかを深く聞く。そこで返ってきた答えに対し、さらに深くなぜ?を繰り返す。例えば、和食だとなんだか物足りない、などといった答えが返ってきたら、具体的に何を食べたときに物足りないと感じたかを聞くようにした。このような質問で何が結局のところ問題点の核であるかを突き止め、それに対する解決策を提示するように意識した。洋食の場合、面接官があっさりとした味付けよりも濃い味が好きということがわかり、日本には様々な調味料があり、様々な味付けが可能。和食はヘルシーというイメージがあるためどうしても薄味のイメージもついているが、匙加減でいろいろ作れるという主張で答えた。3分という限られた時間の中で行うため非常に頭の回転が求められる。【最近あった面白い話を教えてください。】私はコンビニエンスストアでアルバイトをしているのですが、毎週金曜日になると煙草を購入していかれるお客様がいました。毎週購入していかれるのですが、毎回違う銘柄を買っていかれることを私は不思議に思っていました。そこで購入していかれる銘柄を意識していると、1か月に4箱異なる銘柄を順番に購入していかれることに気づきました。それに気づいた私は自分の発見にテンションがあがり、次の金曜日お客さんの注文前に煙草を提供し驚かせようと考えました。金曜日、いつものようにお客様が来店したので、今週注文されると思われる銘柄を用意してレジで待っていました。いつも通りお茶をレジに出し、煙草を注文すると思いきや、私が煙草をあらかじめ用意していたのに気づき、微笑むと、「煙草やめたんだよねえ」と一言笑いながらおっしゃり「覚えてくれていてありがとう」とチップをくださりました。嬉しいような悔しいような気持ちでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業マンに必要だと思うもの、明るさ、笑顔、頭の回転が評価されたと思う。おそらく予定外の質問が飛んでくるが、物おじせず対応する姿勢が必要。

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公開日:2017年12月8日

2次面接

営業職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかだった。初めは雑談から入り、後から本題に入る形だった。面接官の間にカメラがあるため緊張感は増す。【理想の営業マン像について教えてください。】近すぎず遠すぎず適度な距離感を保てること、コミュニケーション能力が高いこと、商品知識が豊富であること、良い関係性を保ち続けられること。このような内容で回答した。それぞれの答えについて深堀されるので、しっかり答える必要があり、深く考えずに答えると後できつくなると思う。距離感は、遠すぎると話が円滑に進まないが、近すぎても礼儀を重んじてない印象が残るため適度に保つ必要がある。コミュニケーション能力は営業マンには必要不可欠であることは言うまでもない。商品知識が豊富なことは相手からの信用を得るために必要。関係性を保ち続けることは、ビジネスチャンスはいつ転がってくるかわからないと思うので、関係を1度きりにせず持続的なものにする必要があると思うと答えた。【サークル活動で大変だった点。】私はサークルをまとめる中で、様々な考えを持った人が存在し全員の主張を聞き入れてサークルをやっていくことは難しいのでその点に関し苦労しました。正直なところ、50人以上が所属しているサークルをまとめていたため、気が合わないメンバーも多くいました。しかし、まとめる立場にある以上、全員とうまくやっていかなくてはなりません。全員にできる限り納得して活動するために、私は全体での集まりの他に、少人数でも集まり話すことができる機会を多く作るようにしました。そこで皆の意見を聞き、私の意見も伝えるようにしました。しっかりとサークルのメンバーと意見を交わすことで、現状、私の考えなどを理解してもらうことができ、円滑にサークル活動を行うことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの質問に対しても頭をフル回転させて諦めずに回答したことが評価されたと思う。非常に難しい質問が多いが自信をもってハキハキ答えることが評価されると思う。

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公開日:2017年12月8日

最終面接

営業職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】素の部分を見ようとしていると感じた。今までで最も和やかな雰囲気だった。すごく優しい雰囲気の方だった。【現在の就活状況、および就活の軸について教えてください。】現在私は不動産会社から1社内定をいただいており就職活動を続けています。就職活動の軸として、若いうちから仕事を任せて頂けること、転職力が強いこと、成果に見合った納得いく報酬をいただけること、この3つを軸としています。若いうちから仕事を任せていただければ、自分の成長に繋がるうえ、やりがいを感じながら働くことができると思います。また、今の時代転職は当たり前になっており、正直なところ現時点で私はキャリアプランを明確に描くことができていないので、転職力という点も重視しています。最後に、成果に見合った報酬はモチベーションを保つために不可欠だと私は考えています。この3つを御社は十分に満たすと考えたため、志望させていただきました。【入社後どのような存在になりたいか】私は入社後、自分と関わる多くの人に良い影響を与えられる存在になりたいです。入社後、営業マンとして仕事を全うするのはもちろんのこと、社内、社外にかかわらず周囲に良い影響を与えられる存在になりたいです。なぜなら、周囲に良い存在を与える人は、仕事ができるのはもちろんのこと、結局のところ自分にとっても良いことが多いと思うからです。社内でよい影響を与えることができれば、人間関係を良好に保つことができるのはもちろんのこと、周りの方から仕事についてもスムーズに教えて頂けると思います。社外においてよい影響を与えることができれば、自分の成果を最大限伸ばすことができると思います。自身の精神衛生上も非常に良いことだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社したいという強い気持ちを見せることが必要だと思う。自分の軸をしっかりともってブレずに臨むことが大事。

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公開日:2017年12月8日

企業研究

総合職
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
株式会社キーエンスについて深く知るために、まずは株式会社キーエンスの経営理念を確認しましょう。そこから株式会社キーエンスが求める人材が見えてくるはずです。企業が求める人材を知ることで、あなたが何をアピールすべきかが分かります。 株式会社キーエンスの企業理念は、以下の通り。 『最少の資本と人で最大の付加価値をあげる』 (株式会社キーエンス「企業理念」より引用) ここから分かるポイントは、「付加価値の創造」「商品開発力」「課題解決力」の3点。 株式会社キーエンスは、「企業の存在価値は、付加価値の創造、つまり今まで『世の中になかった価値』を生み出し続けることにあります」としています。付加価値の提供に欠かせないのは「開発」と「営業」。顧客がまだ気づいていない商品を企画・開発し、それを課題解決のアイデアと共に売ることで上記理念を実現しています。求める人材は、高いモチベーションを持ち会社・事業拡大に影響力を発揮し、自身も成長するという意欲・情熱に溢れる人。このような理念に共感し、共に成長し続ける人材を必要としています。 これらの情報は、企業HPで確認することができます。 具体的な求める人物像について抽象的に知りたかったら、キーエンスがだしている企業研究Bookを買いましょう。また、OB訪問も非常に重要です。 続きを読む
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公開日:2017年12月7日

志望動機

総合職
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
貴社の「潜在ニーズの発見」に着目した製品づくりに感銘を受けたからです。私は、技術者としてこれまで学んできた知識をベースに科学の力で社会に貢献できる人材になりたいという思いを持っています。しかし一方で、ただ言われてものを作るだけでなく、実際に社会にとって必要なものを自ら見つけ出し開発の種としたいと同時に感じていました。貴社の商品開発は、少人数のプロジェクト制で開発者が企画の立ち上げからヒアリングまで関わっていけると伺い、幅広い業務を経験できるといった観点で自らの目指す技術者像に一致すると感じました。さらに、努力や成果を会社としてしっかりと評価していただける環境は、仕事をする際においてやりがいを感じる大きな要因となると考え志望します。 続きを読む
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公開日:2017年12月7日

1次面接

総合職
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】20人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に理知的こちらの話をとても親身に聞いてくれますまた、20秒の自己紹介タイムがあるので、20秒で自己PRができるようになっておきましょう。【自分を最大限アピールしてください】私は異文化理解力、適応力、楽しむ心、提供価値の追求に長けていると思います。大学の寮では留学生が7割を占める環境で、文化、習慣の違いからくる様々なトラブルがあり、その都度自分の物差しは狭い世界だけで通用するものだと痛感し、彼らと共生していくために、新しいルール、互いの文化への理解、尊重の必要性を実感し、ルールやアクティビティについて話し合いの時間を設け、それらを通じて違いを楽しめる仲間になりました。また、タイの貧困地域での国際教育支援学生団体に参加し、現地の「小学生への読み書き、数的処理等の教育」・「現地住民への衣料製作依頼、日本での販売、利益を会計、教育費、生活費への還元」等の活動に従事していました。小学生の数的処理能力の向上のため、百マス計算を導入し、時間を計測し早い生徒には飴をあげるなどして、生徒の学習意欲の向上、成績向上に寄与しました。衣料製作では、デモで製作したものを持ち込み、布なども自分たちで買い付け、製作物のクオリティを管理できるようにし、それまで一人ずつ個別に製作していたものを部分毎に作り、組み合わせることで効率化を図り、日本での販路も大学の生協だけでなく、フリーマーケットやネット通販を利用するなど拡大し、それまでの3倍の規模の支援ができるほどに成長させました。【就活の状況はどうですか】一貫した「企業選びの軸」を示す必要があります。正直に自分の就活状況を話すことよりも、自分がどのような軸をもって就活に臨んでいるのかが問われています。馬鹿正直に就活の状況を詳細に話すよりも、自分がこの基準でこの企業とこの企業を受けました、なぜなら~という風に、自分なりのロジックで企業選びに軸を持っているとはっきりわかるようにすること2.「企業選びの軸」が感じ取れない回答はNGよくある就活生のダメな回答が以下のようなものです。三菱商事と、朝日新聞と、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、日本生命、トヨタ自動車、本田を受けています。このように「一貫した軸が示せない選考企業」を答えるのはやめましょう。上の例文のように答えると「イメージ選考で、とりあえず有名なところだけを受けているのでは?職業意識が浅いのでは?」と懸念を与え、マイナスに評価されてしまいますとはいっても、多くの就活生は、商社も受けて、金融も受けて、メーカーも受けているかもしれません。そんな時は、どうするか?簡単です受けている企業のうち、一貫した軸を示せる企業だけを答えれば良いわけです。たとえば、金融業界を受けているなら、金融業界の企業の選考状況だけを答えましょう。他にメーカーを受けていても、そのことは話さなくてOK,ということです。一貫した軸を示せるよう、受けている企業を話しましょう。落ちている企業は言及しなくてOK【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のことをしっかりと自分の言葉でPRできたこと自分がしっかりとした軸をもって、就活をしていることをアピールできた、企業研究によって基本情報は頭に入れ、企業の欲しい人物像を明確にイメージしたうえで面接に来ているといことを示す。

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公開日:2017年12月7日

WEBテスト

総合職
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断/数学、読解【WEBテスト対策で行ったこと】みん就でテストの内容、傾向を把握。類題を解いて準備

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公開日:2017年12月7日

最終面接

総合職
18卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。【志望動機はなんですか】貴社の「潜在ニーズの発見」に着目した製品づくりに感銘を受けたからです。私は、技術者としてこれまで学んできた知識をベースに科学の力で社会に貢献できる人材になりたいという思いを持っています。しかし一方で、ただ言われてものを作るだけでなく、実際に社会にとって必要なものを自ら見つけ出し開発の種としたいと同時に感じていました。貴社の商品開発は、少人数のプロジェクト制で開発者が企画の立ち上げからヒアリングまで関わっていけると伺い、幅広い業務を経験できるといった観点で自らの目指す技術者像に一致すると感じました。さらに、努力や成果を会社としてしっかりと評価していただける環境は、仕事をする際においてやりがいを感じる大きな要因となると考え志望します。【就活の軸はなんですか】メーカーではあるが、「技術職」が主役ではなく「営業職」との二本柱と明言しており、人間力や営業力で勝負できる環境だと感じたためメーカーで唯一志望した企業。「営業を科学する」と銘打っていることから、自身の就職活動の軸である「人間力」という漠然とした概念を、具体的な方法論に落とし込み学ぶことができるのではないかと考えた。志望動機としては主に下の三点を兼ね備えているか否かで探していた。1、技術的なモノづくりに携われるうえ、自身の思考や発想が生かせる。2、人との高度なコミュニケーションが求められ、交渉力が身に付く。3、入社から早くして大きな仕事をまかせられる可能性があり、責任感や達成感が味わえる。そのため、この3点を満たすであろうこの会社に入社したいという気持ちで挑んでいた。ここはエントリーシートはなく、面接前に書くフェイスシートに選社軸があるためそれには上記のようなことを書いていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的な思考能力と当意即妙の受け答えができる機転、判断力、ロジカルな思考と行動に矛盾がないかどうかという部分で評価されていると感じました

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公開日:2017年12月7日

企業研究

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
キーエンスについての直接的な「企業研究」は必要ありません。なぜなら、選考過程においてそれを問われることがなく、企業側もそれを選考基準としてはいないからです。ただ、キーエンスにエントリーすると送られてくる企業研究BOOKを読みこむことは対策として有効だと思います。その際、どのような人がどのような思いで働いているのか、また実際にどのような仕事をしていてどういった力が求められるのかなどを自分なりにイメージしておくことを意識してください。OB訪問のような制度はないため、企業研究BOOKを読むことが一番の対策になると思います。無論、総合職(営業職)志望の場合、身だしなみや話し方など、他の選考でも大切になるような第一印象をよくするという当たり前のことをどこまで詰められるかということも選考の分かれ目になるでしょう。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

志望動機

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
選考過程において、直接的に志望動機を聞かれることはありません。ただ様々な質問通して、見えてくるその人の価値観から、会社にマッチするかどうかを見抜いていると、私は感じました。 具体的には「選社軸」というものです。私が話した選社軸は、・若いうちから裁量を持ってバリバリ働ける ・切磋琢磨しあえる熱い仲間 ・結果や働きに対し、高い報酬 の三つです。裁量というのは、厳しい指導、教育がある上で、責任を負わせてもらえることであり、ただ自由なのとは違うこと。高い報酬に関しては、実力主義、成果主義、年功序列のいずれかへのこだわりというよりは、自分の働きぶりに対し、満足のいく報酬かどうかが大切だと話していました。人の魅力に関して、「人」を見極める一つの指標として説明会などでのプレゼンの質をあげていました。面白く、自然と惹きつけられることがある一方、人事の方のプレゼンが下手な会社はNGだと考えていました。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

WEBテスト

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの対策は年内に終わらせ、使いまわせる状況にしておくことをお勧めします。

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公開日:2017年12月6日

1次面接

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代の社員【面接の雰囲気】面接官に表情はなく重苦しい雰囲気でした。この選考は説得面接と言われるもので、集団面接と言っても、お題が出され、一人ずつ順番に面接官を説得していく形式です。【私は外食が嫌いです。外食好きにしてください。】制限時間3分以内で、面接官を説得するものですが、基本的に面接官を説得することは無理だと思ってください。何を言ってもかえってきます。一緒に面接をした他の二人は逆に説得されてしまっていました。私は大きく二つのことを意識しました。一つは何を言われても動じずに、ハキハキと自信を持った態度でいることです。これは実際に営業マン担った時のことを想像できるようなものであることが理想です。もう一つは、一方的に説得し始めるのではなく、なぜ外食が嫌いなのか?など、相手に質問をすることでニーズを探り、それに見合うような提案をしていく流れを目指しました。私はニーズを探る段階で時間が来てしまい、説得を始めることができませんでしたが、通過することができました。【同じバイトをずっと続けているみたいだけど、そこには就職しないの?】正直この質問には窮してしまいうまい回答ができなかったです。面接官の意地悪な質問だったと思います。私はアルバイトのような誰にでもできる仕事ではなく、レベルの高い仕事をすることにより自身を成長させていきたいと答えましたが、どんな仕事でも工夫をすればいろいろなことに挑戦できると返されました。しかしその後詰められることはなく説得面接へと移りました。この質問でも、実際の営業現場において、理不尽なことや不測の事態が発生した際に対応するための機転やストレス耐性を見られていたのではないかと思います。何を言われても間違ってもムキになるようなことをせず、冷静に対処していくことが大切です。私は言葉に詰まってしまっても、面接官から目をそらさないことを意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】清潔感ある身なり、ハキハキとした自信を持った態度、圧迫にも動じない精神力、説得面接の際に対話を意識したことだと思います。

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公開日:2017年12月6日

独自の選考・イベント

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【選考形式】ビデオ面接【選考の具体的な内容】面接官二人の間からビデオで録画されるビデオ面接です。質問内容は○○の条件を3つあげてというものでその場での機転や頭のキレが問われる面接です。これは対策のしようはありません。同日に一時間ほどの性格検査を受けます。

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公開日:2017年12月6日

最終面接

総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事マネージャー【面接の雰囲気】説明会の登壇されていた人事の方だったので自然と気持ちが入りました。雑談から始まり基本的には和やかな雰囲気で面接が進みました。【キーエンスの志望順位は?】事前に選考状況をシートに記入してからの面接でした。これは「選社軸」の再確認のための質問だと思います。志望度は関係なく、軸となぜそういった軸を持っているのか論理的に説明する事ができれば、他の企業の選考が終わるまで待ってもらう事ができます。私は軸とこれから受けたい会社に矛盾がないか、何度も考えたため、自信を持って話す事ができました。その結果、内定と他の企業の選考が終わるまで待っていただく事ができました。選社軸は選考の早い段階からシートに記入していたため、この最終面接においてもぶれずに、一貫している事も大事なポイントだったと思います。もちろんこの選社軸がキーエンスにはまっている事、そして第一志望である事に越した事はないでしょう。【性格検査の結果、違和感ない?】二次選考の際に受けた性格検査の結果を見せてもらい人事の方から説明を受けます。これはものすごく正確な結果であり、驚きました。この際、自分の性格のどのような部分がキーエンス社員と似ているのかなどの説明を受けます。結果に関して違和感がないか何度も確認されたので、この性格検査の結果をとても重視しているように感じました。説明会での○×形式での性格検査、SPIでの性格検査と合わせ計3回の性格検査があるため、これがキーエンスにマッチしている事、またすべての結果が一貫している事が大事なのではないでしょうか。私は負けず嫌いで、向上心が強い事を自身の強みとして自覚しており、それが性格検査の結果にもうまく反映された事が良かったと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考を通して一貫した価値観をアピールできた事、営業マンに必要な第一印象を常に意識していた事、面接の際に頭の切れを発揮できた事です。

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公開日:2017年12月6日

企業研究

開発職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私は電気回路やセンサーデバイス等のハードウェアエンジニアに興味を持っていました。ですので、日系メーカーを中心に研究を勸めました。私が特に気にしていた点は業界にエッジの効いた製品をどれだけ投入しているかという点でした。この点キーエンスは、営業部隊の聞き込み調査に裏打ちされた非常にユーザービリティの高い製品群を出しています。また本当に価値の高い製品のみを集中して作り、付加価値を生み出して、高い利益を上げているという非常に良いサイクルを持っており、エンジニアにペイする意欲と体力がある点でも働く上でモチベーションに繋がると感じました。2次選考を突破した後には大阪の本社見学があります。これは選考には関係ありませんが、現場の様子などがとても良くわかる機会でした。私はここで思った働くイメージを最終面接で伝えたところ、内定をいただけました。 続きを読む
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公開日:2024年3月27日

志望動機

開発職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は学生時代に世界で初めてのハードウェア製品を作っている会社に学生インターンとして長期で参加し、この会社で初めて作っていた製品の開発を一部担当しました。この経験を通して自分や今まで大学で学んできた電気回路の知識などを使って世の中に新しい付加価値を作り出していくことに大きなモチベーションを感じました。それと同時に自身の実力不足や、小さなハードウェアスタートアップ企業ならではのハードウェア作りの限界も感じました。このような理由から私は自分が学びたいと思う分野を製品開発を通して学べ、またその製品は高い付加価値を持っている。という条件を満たせる会社を探していました。この点でキーエンスは国内で見てもトップクラスに高い付加価値創造を行っており、また私が興味を持てる製品群があることから志望しました。 続きを読む
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公開日:2024年3月27日

筆記試験

開発職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【筆記試験の内容・科目】キャリパーと呼ばれる独自の心理テストが行われた。【筆記試験対策で行ったこと】筆記試験については心理的な要素を問うものでした。よって特に対策は必要ないと思います。他社ではやっていないものなので、対策を取ることも難しいでしょう。

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公開日:2024年3月27日

独自の選考・イベント

開発職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【選考形式】グループ面接【選考の具体的な内容】グループ面接にて学生の頃に頑張ったことなど、ひとしきりの質問をされました。そして事前に渡されていたワークシートに沿って論理的思考力を問われる質問をされました。私の場合は、ロボット製造会社の部長職として、製品のリコールに対してヒアリングした情報をもとに故障原因を推定するといったものでした。

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公開日:2024年3月27日

1次面接

開発職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅のエンジニア【面接の雰囲気】相手がエンジニアであると名乗りました。そして軽く自己紹介をして自分のプロフィールに対して質問などをされました。和やかな空気でしたが理路整然としないことを言うと詰められそうな雰囲気はありました。【研究の現状はどのようか、修士論文としてどのようにまとめる予定が。】私の研究は世の中に新しく作られた半導体の材料の電気的特性を研究室が開発した測定技術を用いて測定することだ。現状独自の手法を新しい材料に適用する段階で困難が生じている。その原因としては、AやBが考えられて、それぞれの対策はCやDが考えられる。Cについてはすぐに実行可能であるので、まずこれから実行しその間にDについても準備を行う。6月に夏の学会の締めきりがあるので、これを目安に両方のアプローチを通して原因を潰して測定するべき結果を得る、又はその他の原因を発見する予定である。9月までに実験にめどをつけそこまでに得られた結果に対してコンピューターを用いた計算を行うことで結果の説明を作り内容を整える予定である。【なぜキーエンスに入りたいのか。】日系の他の電気メーカーにはない製品開発サイクルを持っているから。キーエンスは同じフロアで製品の営業部隊と開発部隊が働いている。そして開発部隊は営業部隊からの情報を生で得ることによって、よりユーザービリティの高い、高付加価値な製品を生み出すことに成功している。ハードウェアの純粋性能だけでは勝つことが難しい時代になってきている。これからの時代は高いハードウェア性能に立脚した非常に使い勝手の良い製品を作れるかが鍵になる。その点でキーエンスは見本とも言えるような製品開発プロセスを採用している。もちろんそのようなプロセスがあってこそではあるが、エンジニアにも非常に高い水準の給与を支払っており、これもモチベーションに直結すると思うからキーエンスを志望している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここの面接が一番分量が多いと感じましたし、最もふるいにかけられるだろうと感じました。私は自分の研究がうまく言っていない理由をよく整理しておき、また業界についても非常によく他業種との比較ができていました。このような理路がはっきりした話口が評価に繋がったと思います。

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公開日:2024年3月27日

最終面接

開発職
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】全ての説明会では人事部の代表者2名程度が冒頭の説明をします。その彼がのうちどちらかが必ず最終面接では面接官になるシステムなようです。最終面接ではほぼ合否は決定しているというのは周知の事実だったので、非常に和やかな雰囲気でした。【最終面接では主に最初に受けたキャリバー(心理テスト)の結果についてフィードバックを受けました。】私が回答するより、人事部長の方から私がどのような性格でどのような仕事に向いているのか。なぜキーエンスが他の学生ではなく自分に内定を与えようと思うのかについてお話を頂きました。具体的には、頭脳明晰で非常に好奇心が強い点があるので、これは研究開発にもってこいの人材だそうです。(リップサービスのようにも聞こえました)一通りのフィードバックが終わった後には、私の方からそのフィードバックがどれだけ自分自身の理解と合っているのかを話して、共感できた部分やそうでなかった部分などについて30分程度ゆっくり時間をかけて話しました。また具体的にはどのような製品開発がしてみたいのかなどの、もし入社するならばという体での話もありました。【中盤に内定を言い渡された後に、他社での就活状況について聞かれました。】私は日系で1社コンシューマー向けのエレクトロニクスを手がけている会社とキーエンスを受験していました。私の中でこの2社はエッジの効いたハードウェア製品を世の中に送り続けている会社だと確信している2社です。違いとしてはキーエンスは法人向け、もう一社はコンシューマー向けであるということです。当時はまだもう1社の面接を受けていない段階だったので、そちらの結果が出てから考えさせて欲しいことを告げました。というのも、私は最後までコンシューマービジネスか法人ビジネスのどちらを生業にするべきか迷っていたからです。その点も含めて人事部長の面接官に伝えたところ、承諾をして頂くことができました。もしキーエンスへ入社を考える気があるのなら色々なエンジニアに合わせることや個人的に相談にのることも可能だと言われました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後からではありますが面接を振り返ると明らかに私が内定していることは決まっている体で最終面接が進んでいました。落ちるも受かるも、最終まで来た段階だと答えが決まっているようなので焦らずにフィードバックなどから学び何かを得るようなつもりで望めば良いと思います。

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公開日:2024年3月27日

企業研究

CE職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
会社が1月くらいから選考を兼ねた会社説明会を行っているためそれに必ず出る必要があります。そこで企業の説明会と社員さんとの懇談会があるため、企業について知ることができました。ただそれ以外でキーエンスの情報を得る手段は少なく、私は日本経済新聞を読むなどしました。キーエンスは高収入であるため「30歳で家が建ち40歳で墓が建つ」と言われてしまい、学生の間ではブラックなイメージを持つ人が多いです。また、新しい企業ゆえキーエンスについて詳しく知っている社会人も少ないです。したがって、自分で情報を集めることが必要であると思います。幸いにもキーエンスの社員さんはなんでもざっくばらんにお話してくださる方が多いので、興味を持っている人は直接聞いてみるのが吉だと感じました。 続きを読む
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公開日:2017年12月15日

志望動機

CE職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機は聞かれません。少なくとも一次面接二次面接では聞かれません。最終面接で聞かれることはありますが、建前のものを準備しても無駄だと思います。その前の段階で性格診断をされてかなり細部まで分析されるからです。その性格の傾向からこれまでどのような経験をしてきたかもおおよそ検討を付けられます。その性格診断と外れたような志望動機を言ってもバレバレです。したがって「お金がたくさんもらえるから!」などと一見他社の面接では言えないようなことでもきちんとなぜそう思うのかについて、自分の経験などを含めたりして説明できれば問題ないと思います。建前が通用しないような面接です。私は嘘をつかず等身大で面接に臨みました。 続きを読む
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公開日:2017年12月15日

WEBテスト

CE職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】参考書を一冊やりきった。言語のほうが苦手だったので勉強した。

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公開日:2017年12月15日

1次面接

CE職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】カメラが回っているため緊張もするでしょうが、アイスブレークも少し含めて和やかに進めようとしてくださいます。【あらかじめケーススタディ(毎回異なる)を読んでその回答を考えて面接に挑むことになります。したがって、結論とその理由が聞かれます。】ここでは論理的に簡潔に説明する力が求められると思います。私は結論とその理由を簡潔に説明しました。(それ以外に問われる力は技術のなかでも開発なのか生産技術なのかCEなのかで異なるかもしれません。)学生の人数は私の時は2名だったが基本は3名であり、その3名は同じ問題を解いているが答えがまったく一致しなくても心配する必要はないと思います。数字に着目すれば同じ考察になることは間違いないのですが、面接官はその答えがあっているかを重視してるわけではなさそうでした。(実際に私は間違えてしまったが面接を通過することができました。)自分の持ち時間は非常に少なく面接の時間自体はあっという間です。したがって、とにかく自信をもって明快に答えることをおすすめします。【最後に伝え足りなかったことはないですか】自分が面接に対してどう思ったかを最後に聞いてもらえます。ここでの発言がどのように評価に響いているのかわかりませんが、率直に述べても問題ないと思います。キーエンスは論理的で合理的であることを好む印象があり、社員の方々の考えた方もそういった方が多い気がするため、ながながと説明するのは絶対に避けたいです。私はこの時点で自分が全く見当違いな説明をしていたことに気づきつつ、自分の結論に対する理由の説明の仕方も改善できたと後悔したため「自分の結論に対してもう少しわかりやすい伝え方をすればよかったと後悔しています」という旨を伝えた記憶があります。特にこの質問から派生して何かを聞かれることはないため悔いのないように最後に伝えたいところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私はCE職の選考であったからかわかりませんが、答えの整合性よりも対話力のほうを評価されたと考えています。

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公開日:2017年12月15日

2次面接

CE職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接の時よりは面接官との距離は近く、それがまた余計に緊張しました。一次面接と同様カメラは回っています。待ち時間には性格診断のようなものを1時間程度やります。【あなたの強みはなんですか。】「相手のニーズを捉えて対応することができる点です。具体的なエピソードは2つあります。一つ目はサークルの経験です。・・・二つ目は学会で賞をとった経験です。。。」と、私は自分のアピールポイントを述べました。すると面接官から「ニーズとは具体的になんですか」「では今は我々のどのようなニーズを汲み取っていますか」という質問が来ました。ほかの企業でも同じように答えてきましたが、キーエンスは抽象的な言葉である「ニーズ」の言葉の輪郭をはっきりさせようとしてきたこと、「今」その場でどんなニーズを汲み取っているのかを聞いてきたことに非常に驚きました。鋭い質問ではありますが、決して圧迫ではないので安心してください。【先行研究と開発の違いについて3つ答えてください。】申し訳ないのですが、自分がどんなふうに答えたのか忘れてしまいました。ただ、キーエンスは毎年「〇〇と××の違いを3つ挙げよ」など3つ列挙させる質問をしてきているようです。(例:アメリカと日本の製造業の違いを3つあげよ、最近の新商品でニーズを捉えられていないと思うもの3つあげよ、など)長時間考える時間は与えられないので、対話のキャッチボールの速度の範囲内ですばやく的確な3つを挙げる必要があるでしょう。そこで対応力、特に瞬発力を見られているような気がしました。またそれに対する論理的な理由も必要です。ちなみに、面接中に撮影されているビデオは後日見られているそうです。公平な判断を下すためだと聞きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理力と対応力だと思っています。社員の方々がとても頭のキレる方が多い印象だからです。一次面接であまり良いことを言えませんでしたがここで挽回できたと思っています。

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公開日:2017年12月15日

独自の選考・イベント

CE職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退

【選考形式】会社見学@大阪【選考の具体的な内容】外部の方がキーエンスを分析しているプレゼンのビデオを見た後に会社を見学しながら開発職の方とCE職の方のお話を聞きます。そこでざっくばらんな様々な質問をすることができました。ここでの選考はなさそうです。

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公開日:2017年12月15日

最終面接

CE職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】なごやかです。「交通費はたくさんもらえましたか?」などの質問で緊張を解いてもらいました。(キーエンスは太っ腹です。)【どうしてキーエンスを受けようと思ったか】先にも述べましたが、この最終面接では二次面接で行った性格診断の結果のフィードバックをしていただけます。こんなに詳しい性格診断はほかにみたことないです。大変有意義でした。それを踏まえて、志望動機や家族構成などを聞かれます。志望動機で建前を述べられないのは前述の通りですが、家族構成は早期退職を避けるために聞くようです。たまに「とにかく就職してすぐたくさん稼いでから若いうちに辞めて家業を継ごう」と思っている人がキーエンスを受けるようで、そういった人を避けているかはわかりませんがあらかじめ聞いておくようにしているということがわかりました。ちなみにこの性格診断の結果やいままでの面接の結果、テストセンターの偏差値などを総合的に評価されます。【他にどこをうけているのか】自分の他の企業の選考状況や志望動機について記載した書類をあらかじめ待ち時間に書いて提出しているため、選考状況も面接でもちろん聞かれます。その志望順位も聞かれます。他の就活生の最終面接も同じ方が担当されており、平等な評価をしているようです。たくさんの学生と社員さんを見てこられていますし、こちらの性格もバレバレなので下手に嘘はつけないと思っておいた方がいいとは思います。他の就活生の動向を見ている限り、合否の伝え方やタイミングに関しては、受ける時期にもよるみたいです。面接官の方がある程度の人数に会ってから内定を出す人を決めるからだそうです。したがって、しばらく連絡が来なかったとしても望みはあると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】性格がCEのお仕事にマッチしていることがポイントだったと思います。私の欠点をどのようにフォローするのかに関してもお話していただきました。

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公開日:2017年12月15日

企業研究

事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
キーエンスになぜ入りたいのかといった志望動機に関してはあまり重要視していないように感じた。最終選考の前に商品説明会というものがあり、キーエンスがどのような商品を扱っているかを説明してくれるなど選考を通してキーエンスという企業を知ることができた。 また、onecareerなどの就活情報サイトから事前に選考内容を確認していた。選考内容が他社と違い独特であるのでどの段階でどのような内容の選考が行われるのかを把握しておく必要がある。特に二次面接で行われる説得面接もネットなどに過去に出題されたテーマやその解法などが掲載されていたので参考にした。選考においては、志望度合いや志望動機と言うよりも能力と企業とのマッチングを重視しているように感じた。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

志望動機

事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がキーエンスを志望した理由は二点あります。 1つ目はお給料が高いからです。私は中高大と約10年間私立の学校に通ってきました。進路を選択する際に両親は私の選択に対して金銭的な理由から口出しをしてきたことがありませんでした。自分自身も将来子供を持った時に金銭的な理由で子供の選択肢を狭めるようなことはしたくないと考えたからです。 2つ目は若いうちにしっかりと働き自己成長をしたいと考えているからです。勉強でもスポーツでも重要なのは最初にどれだけ「基本」を徹底できるかだと私は考えています。社会人になるにあたり、若いうちに社会人としての基本を徹底し基盤作りをしたいと考えています。 以上の二点から私はキーエンスを志望しました。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

WEBテスト

事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、計数、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】一冊の参考書を何度も何度も繰り返し行った。できた問題と間違えた問題を明確にした上でできなかった問題を重点的に行った。

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公開日:2017年12月13日

独自の選考・イベント

事務系
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【選考形式】説得面接【選考の具体的な内容】「私はスキューバーダイビング派です。山登り派に説得してください」と言われ、三分間で面接と一対一で会話をしながら説得する。

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公開日:2017年12月13日
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キーエンスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社キーエンス
フリガナ キーエンス
設立日 1974年5月
資本金 306億3700万円
従業員数 10,580人
売上高 9224億2200万円
決算月 3月
代表者 中田有
本社所在地 〒533-0033 大阪府大阪市東淀川区東中島1丁目3番14号
平均年齢 35.8歳
平均給与 2279万円
電話番号 06-6379-1111
URL https://www.keyence.co.jp/
採用URL https://www.keyence-jobs.jp/
NOKIZAL ID: 1130310

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(証券コード:7047)
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