1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】適度な緊張感があったが、質問の内容はESなどに沿った一般的なもので、質問の仕方などからも、とくに圧迫面接といった印象は受けなかった。ただ、和やかというほどでもなかった。【当社でやりたいことは】機器事業(空気圧システム機器、流体制御機器)の営業担当としてシェア拡大に尽力したいと考えています。機器事業を志望するのはより多くの産業に関わることができると考えたからです。多様な産業に関わり、日本のものづくりを影から支えているという自負が、私のモチベーションを高く維持すると考えています。また、日本のものづくりを世界に広めたいという想いから、将来は、海外営業にも挑戦したいと考えています。【どんな営業をしたいか】法人営業の場合、営業のサービスも製品の一部だと思います。お客さまの課題やニーズをしっかり捉えることが出来る営業マンになりたいと考えています。そうした課題を解決していくことで、お客様と徐々に信頼関係が築けるのだと思います。その後、お客様のニーズをとらえるためには何が必要だと思うかと質問され、「当事者意識を強く持つということが大切だと思います。取引関係という概念は捨てて「自分の当事者なんだ」という姿勢が、お客様の本当の課題を考える上で大切になってくると考えています」と回答した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほとんどがESに沿った質問内容だった。志望度とコミュニケーション能力が一定上であれば問題ないと思う。質問の意図を汲み取り、ハキハキと回答できていれば、多少言葉が詰まっても通過できるような内容だと感じた。
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