22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
チームで物事に取り組む上で大切だと思うことは何ですか?ご自身の経験を踏まえて教えて下さい。 (400文字以内)
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A.
一人ひとり違う人間だということを念頭におくことです。取り巻く環境やバックグラウンドが違うのだから完全に分かり合えることは不可能です。当たり前のことですが、私たちは人と深く関わろうとすればするほど、相手に期待して求めすぎてしまったりまた人を傷つけてしまったりします。私自身、これまでの部活動やサークル活動を通し、人と深く関わることの楽しさに加え、その難しさを肌で感じてきました。特にサークル活動では、人数が多く足並みが揃わないことが多々あり、幹部としてサークルをまとめるにあたり考え方やスタンスの違いがある中で多様性を認め、打開策や折衷案を提案するなど組織の多様性に順応してきました。団体で活動するにあたり全員でスタート地点に立つための環境作りや働きかけができるようになり、成長できたと感じています。違って当たり前、違うからこそ様々な感情や変化が生まれ、互いを認め合いながら成長していけると考えます。 続きを読む
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Q.
アフターコロナを見据えて当社が今後取り組むべきことについて、あなたなりの考えを教えて下さい。 (400文字以内)
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A.
二点あります。一点目は外部環境にとらわれず安心して暮らせるサービスの提供です。現在、コロナ禍により様々な機会が失われまた移動にも不安が残る昨今の状況に対して、今後を見越した施策が求められていることと思います。不安感のない暮らしというものは、利用者視点の些細な気付きの積み重ねがあってこそ実現されるものですが、アイディア力をもって一人ひとりの生活に寄り添いながら利便性や幸せを追求する貴社でなら、刻々と変化し続ける社会情勢を加味しつつスピード感のある提案の数々で現在の状況を打破していくことができると感じています。二点目は深く濃い時間の創出です。人と会うことが難しいからこそ、会える時間をより深く、より濃いものにしたいと誰もが感じていると思います。インフラから不動産、旅行を始めとした様々な事業を推進されている貴社でなら、他ではできない方法や規模感でアプローチしていけると考えます。 続きを読む