
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
①現在取り組まれている研究内容について簡潔にご記入ください。(研究テーマが未定の方は、今後取り組みたい研究内容) 100文字
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A.
○○接合の破壊メカニズムについて研究しており、テーマは「○○」です。○○接合の破壊メカニズムを明らかにする事で、接合部の強度や寿命を予測することを目的としています。 続きを読む
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Q.
②上記の研究の中で、ご自身が独創性を発揮した部分(従来とは異なる手法、新たなチャレンジ等)を中心に具体的な取り組み内容をご記入ください。研究テーマが未定の方は、これまで力を入れて取り組んできた技術分野やものづくり等) 300文字
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A.
○○接合に意図的に欠陥を生じさせ、長期間繰り返し小さな力を負荷し破壊試験を行う事で、接合部の強度や寿命を予測可能という点が本研究の独創性であると考えています。また、本研究では試験方法を3種類(剥離・せん断・混合)行い、実際の構造物が受ける負荷を再現している点で新規性が高いです。実際に構造物が使用されている状況は剥離とせん断が複合した混合状態です。しかし、混合状態は剥離とせん断の比率によって異なる結果を示すため非常に複雑です。そこで、より単純な剥離とせん断の試験を行い、得られた試験結果を参考に混合試験を行い、○○剤内部に進展する【き裂の成長】と【破壊力学パラメータ】の関係性を調査しています。 続きを読む
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Q.
③学生時代(大学・大学院)に主に取り組んだことを3つご記入ください。併せて取り組みの比重(割合)をご記入ください。(全体で100%になるようにしてください)
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A.
取り組んだこと60文字 研究:素材の寿命を予測する事で破壊を未然に防ぐ研究をしています。実験が失敗した際、その原因を洗い出し改善実行しています。 比重% 65% 取り組んだこと60文字 アルバイト:学部生が受講する授業の指導員として授業補助や質問対応に注力しました。理解しやすい解説方法を心がけていました。 比重% 25 取り組んだこと60文字 趣味ドライブ:中国地方や九州、四国を中心に1週間程度時間をかけ、各地方1週していました。最も印象的な事は四国お遍路です。 比重%10 続きを読む
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Q.
④ご自身の強みを簡潔にご記入ください。20文字
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A.
粘り強く努力し課題解決を惜しまない行動力 続きを読む
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Q.
⑤上記を表す学生時代(大学・大学院)の具体的なエピソードをご記入ください。 300文字
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A.
大学4年時の研究活動で発揮しました。2人チームで研究を行っていましたが、コロナ過で研究活動に制限があり、チーム内で予定が合わず研究が進んでいませんでした。そこで、研究テーマで取り扱っている、○○接合についての国内外の先行研究を調べ、背景や目的を理解し、研究の新規性を明らかにしました。また、直属の先輩と同じ時間に研究が出来なかった為、研究室内の他の先輩や先生に、試験片の作製の仕方や試験機の使い方を自ら聞き教えてもらい、研磨回数などを定量化するなど、どの点に注意して研究を行うべきか考え研究を行いました。最終的には学部4年7月以降は、一人で試験条件を決め研究を進めることが出来ました。 続きを読む
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Q.
⑥組織やチーム(複数人での活動)などにおいて、あなたが新たに提案し実行した取組み等についてご記入ください。 200文字
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A.
研究活動で、他の研究チームの研究目標を提案し、目標達成のために尽力しました。研究室内の別チームの研究の進行が遅れていた際、メンバー間の仲介役として人間関係の改善に努めました。チームの両者と話し合った所、互いの研究に対する方針の違いが主な原因だと考えました。そこで、共通の目標を設定し、達成する事で情報共有の促進を促しました。最終的には設定した目標を達成できチームの研究も進行するようになりました。 続きを読む
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Q.
⑦チャレンジしたい仕事あるいは実現したい夢について具体的にご記入ください。 300文字
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A.
生産技術の中核となる技術を開発する事で貴社の生産ラインを支えていきたいと考えています。私は大学で、素材の強度や寿命を予測する事で破壊を未然に防ぐ研究しており、あらゆる分野に使用する事が可能な基盤技術の確立を行っています。この経験から、5年後10年後の生産現場を見越し、どの作業者が使用しても、同じ品質・速度で製品を生み出すことの出来る技術を開発したいです。また、幅広い事業に使用される技術開発をすることで、より多くの新しいスキルを身に付けることが出来、成長に繋がると考えています。製品の製造現場を改善する事で、より高品質で手に届く価格帯の製品をお客様に提供し社会の課題を解決していきたと考えています。 続きを読む