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【世界を変える挑戦】【18卒】パナソニックホールディングスの総合職の本選考体験記 No.3467(学習院大学大学院/男性)(2017/12/13公開)

パナソニックホールディングス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒パナソニックホールディングス株式会社のレポート

公開日:2017年12月13日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 学習院大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

海外留学生であったため国内選考を受けれずディスコ主催のキャリアフォーラムで選考を受けた。企業研究に関してはアニュアルリポートを徹底的に読み込むこと、そしてホームページ、競合企業の強みを比較して他者とどう違うのかを調べておくことが望ましい。またOB訪問は是非ともやっておくべきだと思う。社員でしかわからないキーワードを面接時で話したことで一次面接は通過したと感じた。
面接に関してはどのようなチャレンジをしたかを聞かれた。ここの企業はわりかし早めに海外に飛ばされることが多い(特に東南アジア)とのことなので途上国でも生活、ビジネスをやり遂げれるような人材を欲しがっているとのこと。あとどこの企業でも一緒だと思うが将来のキャリアプランを明確にしておくべきだと感じた。

志望動機

“日本のモノづくりを再生し、社会貢献をする。発展途上国を日々の生活で使う家電等を通して豊かにしたい”これが私の実現したい夢である。
私は近時、シャープや東芝などの事例から日本の技術が海外に流出し危機感を覚えており、日本のものづくりを再生し日本の技術を海外に広めることで日本の良さを広く広めたいと強く感じている。フランスに住んでいた際、日本では見られない物乞いや移民問題の差別家による暴動を目の当たりにし、格差が当たり前に感じるようになった。貴社はグローバルに、また主に途上国が多い東南アジアに需要を広める計画があり、他社と比べ家電、住宅、電気自動車事業といずれも人の生活に密接に関わるものを提供できる、という点に強く惹かれた。また私は留学先で二度、経理コントローラの長期インターンシップを行い日本人一人の中、周りの部署などと積極的にコミュニケーションをとり複数のタスクを任されるまで上司の信頼を得た。そこで挑戦したいことは、そのような経験から異なる国籍の方とも積極的にコミュニケーションが取れるのを武器に貴社の製品を新興国に幅広く届けることで途上国の生活水準を高め、同時に貴社の技術を世界に広めるのを経理財務の点から携わりたい。貴社ではA Better Life, A Better Worldの理念に基づき “日本のモノづくりを再生し、社会貢献をする。発展途上国を日々の生活で使う家電等を通して豊かにしたい”が実現できると考えた。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機。希望職種

ES対策で行ったこと

キャリアフォーラム経由だったので志望動機のみの質問だった。
とにかく競合企業のアニュアルリポート、有価証券を読みまくった。

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生2 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

現地で誰の助けを得ない状態で自力でインターンを見つけたこと。そこからまた挫折し、悔しさをバネに努力した2点。

面接の雰囲気

見た目はかなり厳しそうな方だったが、よく話を聞いてくださり、かなり温厚な方だった。
面接中にも冗談を発していて楽しい面接だった。

1次面接で聞かれた質問と回答

他人が経験していないような経験

エージェントや仲介者を通さず自分一人で海外でインターンシップ先を見つけたことである。私のセールスポイントは行動力であり、実際にエージェントを通さずゼロの状態から海外留学生は現地の学生と比べて圧倒的不利と言われている中、現地で自らの手でインターンシップ先を見つけた。海外インターンを行う日本の学生は増えているが、その多くはエージェントや、ゼミの先生を介してである。しかし私はエージェントを通さず、自らの手でパリにある日系企業の連絡先を集め、日本語とフランス語の両方を使いメールを50社近くに送った。最終的に去年勤めたインターン先から受け入れてもらい、さらにはそこの紹介で今年の春からのインターン先に至った。

これまで悔しかったこと

これまで最もくやしかったことは海外インターンシップでの出来事である。先ほどお話したインターンシップ先では初日に上司のフランス語聞き取れずスタートダッシュに失敗し、プロジェクトをフランス人のインターン生に取られた。そこで人生初の大きな挫折を味わい、普段はマイペースで他人と比較しないが今回ばかりは悔しかった。そこから巻き返すために隙間時間を利用してテキストを読み知識を補充し、エクセルにおいても知らない関数があれば先に聞かず自ら探して身につけることを心がけた。最終的に予算編成を任され、次のような姿勢が上司から評価され、結果的に作成した予算をそのまま採用してもらえ今後も仕事を割り振られるなど信頼を得た。またこのような経験から何事も自分でやってみるという自立心を得た。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年07月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPI。ただ前回のフォーラムでの面接で最終面接は確定していたので落とす意味合いはなかったと思う。特に対策はなし。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

最終面接 落選

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官4
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長、役員
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接で落ちたのでわからない。ただ経理財務という職種に対するこだわりがある中、営業にまわされたらどうするかと聞かれ答えを渋ったのでなんでもやる心意気がないと厳しいと思う。

面接の雰囲気

面接は2回に分かれており一回目が人事部長?との一対一の15分間での面接。最後に3対1の面接であった。ともに雰囲気は和やかで特にはじめの面接の方が非常に温厚な方であった。

最終面接で聞かれた質問と回答

自分の長所とそのエピソードを具体的に

私の強みはすぐに聞くのではなくまずは自分で考え探すこと。現在行っているインターンシップにおいて予算作成を担当し、多忙な上司から説明が無い状況下で大切にしたことがあります。それはすぐに聞くのではなくまずは自分で考え探すことである。一つのプロジェクトを任され会計知識が足りないと感じた際、好奇心を持ち、隙間時間を利用してテキストを読み知識を補充し、エクセルにおいても知らない関数があれば先に聞かず自ら探して身につけるなど、わからないことがあったらすぐに質問するのではなく、答えを出した上で聞くことを心がけた。例えば今年度の予算編成をするにあたり、前年や2015年のエクセルファイルを開きその上でどのエクセルシートや資料及び関数を使用しているのかを常に確認した。またエクセル関数もわからなければ常に自ら検索し学んだ。このような姿勢が上司から好評をよび、結果的に私が作成した予算をそのまま採用してもらえ、今後も仕事を割り振られるなど信頼を得た。

他人を巻き込んだ経験はあるか

大学3年から所属した演劇サークルは、前年に新しく設立されたばかりで劇団の方向性が決まっておらず、度々意見の衝突があった。衝突の理由は劇を率いていた座長が主にコント路線で劇を進めたい意向であったのに対し、私を含め多くの部員から反対意見があったためである。私は、他の成功している三つの劇団にコンタクトをとり、観劇しながらどのような方向性が成功しているかを自分の目で確認した。その結果コント系は観客の好みが分かれ、当たり外れがあるから避けたほうが無難という事に気づいた。自らの路線を貫くのは大切だというのは感じていたが設立して間もない劇団がすぐに自分たちの独自性を貫いて成功するのは厳しいのではないかと感じたため、始めは成功している劇団のカラーを真似て、その上で今後自分たちのカラーを取り入れるべきではないかと訴えた。結果コント路線を取りやめ、初回の公演で席が完売するなど成功を収めた。

次のストーリーを、身振りそぶりを交えながら、躍動感を与えて話した。

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パナソニックホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 パナソニックホールディングス株式会社
フリガナ パナソニックホールディングス
設立日 1935年12月
資本金 2587億円
従業員数 229,183人
売上高 8兆4964億2000万円
決算月 3月
代表者 楠見雄規
本社所在地 〒571-0050 大阪府門真市大字門真1006番地
平均年齢 43.7歳
平均給与 930万円
電話番号 06-6908-1121
URL https://holdings.panasonic/jp/
採用URL https://holdings.panasonic/jp/corporate/careers.html
NOKIZAL ID: 1130255

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