1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】EIZOの人事の方は数ある企業のなかでも特に物腰が柔らかく人当たりが良かった印象があります。研究内容もあまり伝わりづらいだろうなあと話していても真剣にちゃんと聞いてくださりますし、終始良い雰囲気で面接に挑むことが出来ました。【筆記試験】筆記と面接がありました。筆記の内容はマークシート方式で国語と数学でした。あまり難しくはありませんでした。中・高レベルだと思います。時間はあまり余裕はなかったので、キチンと最後までしっかり問題に取り組めるようにテキパキと問題を解いていくことに注力しました。数学は論理的な思考を問うような問題もあったため、例えばベン図の使い方などを復讐しておけばよかったと思いました。自分の時は学生が2グループにわけられ、最初にテストを受けるグループと最初に面接を受けるグループにわけられました。テストから帰ってくる人たちの物音にも動じないように集中力を持ってテストにあたるよう心がけました。【石川県で大丈夫か】石川県で生活・働くことになるが大丈夫かという質問を受けました。一人暮らしには現在下宿をしているため慣れているし、好きであること、車が必要であるという問題にも自分は昨年車の免許を取ったから大丈夫である事を伝えました。石川県に住むことについては事前にいろいろ考えていたのでスラスラと質問を受けても返すことが出来ました。企業としても石川で働くということに忌避感を持っている学生の存在にも敏感になっているのだなあと思いましたし、それにしっかり対応することが大事だと思って対応しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受け答えがまともに出来るかだけが見られていたように思います。質問の内容も取り立てて突飛な事は聞かれませんでした。志望動機や学生時代に頑張ったことを理路整然とハッキリ言い、自分の研究の内容を噛み砕いてわかりやすく伝えることに留意して話した事が評価されたと思います。はっきりと前を向いて受け答えをテキパキと返すこと、それだけだと思います。
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