- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
本インターンに参加した理由は2つあります。
1つ目は「コンサルティング業務について体験したかったため」です。純粋なコンサルティング業務は経験が無かったため、一度やってみたいと思い参加しました。
2つ目は「インターンに慣れるため」です。この頃は就活序盤だったため...続きを読む(全201文字)
【未来を切り拓く学び舎】【22卒】クイックの夏インターン体験記(文系/ビジネスシミュレーションインターン)No.12213(筑波大学/女性)(2021/1/13公開)
株式会社クイックのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 クイックのレポート
公開日:2021年1月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年7月
- コース
-
- ビジネスシミュレーションインターン
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
人材業界に興味があり、色々な企業のインターンシップに参加することで、業界理解や企業理解を深めたいと思ったのが一番の動機。スカウト型の就活サイトからオファーをもらい、企業理念などに共感して参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はグループディスカッションだったため、事前に練習を積んで自分に合った立ち回りの仕方などがある程度分かる状態になってから挑んだ。
選考フロー
説明会・セミナー → グループディスカッション
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年07月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
人材サービス事業部で採用すべき人材の特徴を3つとその理由
進め方・雰囲気・気をつけたこと
選考前に事前に、論理的思考力と議論推進力の2点を見ていると社員の方が言っていたので、その2点には特に注意した。また、発言の際には挙手をしてからというやりましょうというようなアナウンスもあったため、議論が白熱してもいきなり口を挟んだりはしないように気を付けていた。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- MARCH、早慶以上が多いように感じたが、そうでない人も結構いたのでそこまで学歴は関係ないように感じた。
- 参加学生の特徴
- 人材業界を中心に見ている人から、とりあえず参加してみたという人まで結構ばらつきがあった。
- 報酬
- 2000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある企業の成果を最大化するための施策を学生の視点から考え、その施策を行うために必要な人材を紹介せよ。
1日目にやったこと
午前中は業界や企業に関する説明やグループのアイスブレイクなどを行った。午後からはテーマが発表され、チームで議論し始めた。チームで議論する時間とクライアント企業の社長役の方にヒアリングする時間があり、事前に渡されたタイムスケジュールをもとにワークを進めていった。
2日目にやったこと
1日目に引き続き案を議論していった。2日目も途中クライアント企業の社長役の社員の方にヒアリングする機会があり、そのときのフィードバックをもとに議論を進めていき、発表用のストーリーを作っていった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
クライアント企業の社長役の社員の方への事業提案の際に具体的なコストや、ボトルネックになりそうな部分の解消方法まで求められ、クライアント側からの懸念点にもしっかりと答えられないと新規事業としてお金は出してもらえないということを実感することができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
クライアント企業の課題を探し出すところから自分でやらなければならず、またクライアント企業の社長役のヒアリングで直接的に課題は何か聞いても教えてもらえないので、聞き方の工夫や課題分析能力が必要となったのが一番大変だった。また、成果に関しても具体的数値を出すことが求められていたため、議論を進めながらお金の計算もしなければならず、制限時間に間に合わせるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
これまで受けてきた人材紹介事業のインターンシップでは、クライアント役へのヒアリングでそこまで難しいと感じたことはなかったが、このインターンシップではクライアントの気持ちやクライアント自身も気づいていない社の課題を見つけるというのがとても難しかった。しかし、その分よりリアルな現場に近づけているインターンシップだと感じたので、人材紹介のリアルやその難しさを体感できてとても良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事業提案時に、それにかかるコスト(運送費、工場ラインの確保の方法など)まで考えなければならなかったので、人材業界だけでなくその他の製造業やインフラなどの業界への知識ももっているとイメージしやすかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業理念にとても共感でき、またその理念が社員にしっかり浸透していると感じたのが一番の理由。また、インターンシップのワークの内容がとても現実の人材サービス事業部の働き方に近づけられたものであったため、この企業で働いている自分を想像しやすかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人材紹介系の企業をこれまでも結構見てきていて、その中でもこの企業の理念や方針が私の考え方と非常にマッチしているように感じた。その上で志望動機などで他の人と差をつけて熱意を伝えやすいと思っていたし、企業の求める人物像に自分もそれなりに一致すると感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの内容が実際のリアルな業務に近づけられるように非常に工夫されたもので、企業の実情を知ってもらいたいという社員の方の熱意が伝わってとても好感が持てたため。また、参加するこで実際にこの企業で働く姿がとても想像しやすくなったため、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には早期選考の案内がメールで送られてくるため。しかし、直接的な選考のパスなどはもらえないので、そこまで大きく有利になるわけではないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
早期選考の案内がメールでもらえるようにはなるが、社員の方との面談や本選考のパスなどは特にないと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々人材業界にずっと興味を持っており、その中でも人材紹介をやりたいと思っていた。また、若手から裁量権があって様々なことに挑戦できる環境が欲しいと思っていたので、大手というよりはベンチャー志向の企業に就職したいと思っていた。しかし、当時はより業界理解を深めるために、そこにはあまりこだわらず人材系の企業のインターンにはできるだけ多く参加するようにしていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
この企業の大きな特徴のひとつとして、人材紹介において両面型の一気通貫制度をとっていることがあげられる。実際にインターンシップでもこの一気通貫の働き方を体験し、とても魅力的な制度であると感じた。そのため、その後の人材紹介系の企業選びにおいては両面型をとっているかどうかを一つの判断軸に置くようになった。
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クイックの 会社情報
会社名 | 株式会社クイック |
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フリガナ | クイック |
設立日 | 2001年10月 |
資本金 | 3億5131万円 |
従業員数 | 1,661人 |
売上高 | 294億8700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 和納 勉 |
本社所在地 | 〒530-0018 大阪府大阪市北区小松原町2番4号 |
平均年齢 | 30.6歳 |
平均給与 | 692万円 |
電話番号 | 06-6366-0919 |
URL | https://919.jp/ |