22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
-
Q.
あなたが学生時代、一番力を入れた授業やゼミについて具体的に教えてください。
-
A.
文化がメディアを通して表象される現象についてゼミで学びました。例としては、民族学博物館でヨーロッパ文化の展示について分析し、英語で論文を書きました。展示内容と方法、反対に展示されていないものは何か、展示の裏にある意図は何かなど、様々な観点からの分析を論理立てて文章を作るのに苦労しましたが、抽象的な事柄を多角的な視点から考え抜いて言語化したプロセスは仕事でも応用できる場面があると思います。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代、学業以外で熱心に取り組んだことについて具体的に教えてください
-
A.
カナダでバンド活動に打ち込みました。小学5年生から練習していたドラムを留学先でも続けたいと思い、バンドに加入しました。趣味の範囲のバンドだったのですが、毎週個人練習をして自分のできることを増やし、メンバーに自分のやりたいことや感謝の気持ちを伝えるよう心掛けていました。そうするうちに多くの曲や楽器を任されるようになり、メンバーからの信頼も得られ、バンドが私の第二のホームになりました。 続きを読む
-
Q.
あなたの一番好きなエンタテインメントについて教えてください。
-
A.
『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』嵐の活動休止前最後の生配信ライブです。オンラインでありながら参加型で、募集したファンの歌声やダンスをライブと合わせたり、画面越しのファンの顔がリアルタイムで会場に映し出されたりと、観客と会場とのつながりが感じられます。最新のテクノロジーを駆使した演出も圧巻で、空中に文字が浮き、ステージが映像と一体化する様子はまさに近未来的です。これらの技術や演出に嵐の人間的な魅力が融合した嵐史上最高を更新するライブで私の「好き」も更新されました。 続きを読む
-
Q.
この1年の「エンタテインメントの楽しみ方」を教えてください。
-
A.
緩急の「緩」としてエンタテインメントを楽しんでいました。幼少期からテレビが好きで、コロナ禍でも勉強や就職活動の合間にテレビを観て頭と心を休めていました。YouTube、音楽、ラジオを鑑賞する時間も増え、多様なエンタテインメントに触れるうちにその面白さを分析するようにもなりました。日常にエンタテインメントが溶け込んだ生活を送りつつ、最近は映画館に出かけることで非日常のワクワクを味わっています。 続きを読む