2021卒の東京理科大学の先輩がマネジメントソリューションズコンサルの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社マネジメントソリューションズのレポート
公開日:2020年7月22日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- コンサル
投稿者
- 大学
-
- 東京理科大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- ふめい
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかり作りこんでいることから頑張ているか否かを評価されたのではないかとおもう。あとはやはり人柄ですね。
面接の雰囲気
穏やかでキャリア相談に乗ってくれたのでいいひとばかりなんだなあとおもいました。選考は今後もうけたいなと思います
1次面接で聞かれた質問と回答
人生で一番記憶に残っている失敗or困難と、その失敗or困難からの学び
私はアルバイトでの失態が記憶に強く残っています。私はある飲食店で働いているときに仲のいい上司と他の上司とホールで働いていました。その日はメンバーがやや少なく一人一人の役割が大切でありました。私はおおむね業務を認識していたのでおそらく問題ないように周りから映っていたと思います。しかし、私が作ったことのないドリンクを任されたときに失態を犯しました。ドリンクの作り方はレジュメのようなものがドリンクを作る場所においてあり仲のいい上司にその通りにつくるよう指示されました。しかし、細かい器具の使い方がわからず周りの上司も忙しそうだったので独力で作り、提供しました。その後上司に呼び出され、時間がかかりすぎていることを指摘されました。それだけであるならまだよかったのですが、作り方に不備があったようで再度作り直すことになってしまいました。その後裏で丁寧に指導されたのですが、私は仲のいい上司が同い年ということもあって緊迫した雰囲気を作らないように冗談を言うなどやや軽率な態度をとりました。その結果めったに起こらない上司に怒られてしまい。その後、周りの上司から厳しいまなざしを向けました。そして、うわさが広まるのが速くなんとなく居心地の悪さを日々感じるようになりました。さらに当時他の用事で忙しく厳しい店長からもっとシフトに入るようにくぎを刺されていたこともあり、正直私はやめて逃げることが楽でその選択肢を取ろうか悩みました。しかし、社会に出てこのような状況になった時にまた逃げてしまうのかと未来の自分を想像したときにそのような未来の自分になりたくないと強く思い。まずすぐやめることはせずにひとまず今ある状況を冷静に分析し、自分自身のミスや能力に対してではなく不誠実さが上司の不信及び怒りを買ってしまったことをはっきり認識しました。私は未来の誠実な自分にモチベーションを得ながら恥やプライドを捨て誠意を見せ仕事をすることに決めました。そして最後に行った粗相から半月後に再び飲食店のアルバイトに入ったのですが、たまたま仲のいい上司と当時いたほかの上司とシフトが被りました。当然先日のこともありなんとなく冷ややかな目線を感じつつもファーストコンタクトが大切だと思い。明るい挨拶とともに謝罪をしました。そして私は誠意のある仕事をこなす旨を伝えその日にシフトインしました。私がその日のアルバイトで意識しようと思ったことがいくつかあります。まず、誠意を見せるという観点では三つあり、当時失敗したドリンクの作成を率先して行うことでその業務の信頼を得ようと試みました。そして、相手の立場に立つことも同様に意識しました。具体的には、ホールにはそれぞれポジションがあるのですが全ポジションのメンバーの動きを観察し何を欲しているかを常に考えていました。また、一方で自分の役割をそつなくこなすことを最重要としたうえで行動しました。以上の三つを行動面の誠意の三本柱として意識しました。次に信頼というのは仲がいいことも重要な一つの要素だと考えコミュニケーションを積極的にとることを意識しました。特にホールはコミュニケーションが特に大切なのでこちらの軸も大切にしました。具体的に行った行動はまず仕事面では自分の考えていることを相手に伝えるということを積極的に行っていました。今まで、上司の圧もあり委縮していたためこちらが非常に苦労しました。今までのその飲食店での経験と本を参考にでいくつかコミュニケーションを上手に図るために三つ意識したことがあります。まず相手の意見に対して否定から入らないことです。指示されたことに対して相手の立場に立ち、このような考え方もあるのかもしれないと客観的に考えることで、今まで不満であったことも前向きにとらえられるようになりました。次にそれを踏まえ相手に自分が考えていることを伝えることも同様に意識しました。そのためにはまず自分が行っている行動に対してなぜしているのかを理解する必要があると思い行動に意味を持たせることを意識しました。結果相手に考えている事を円滑に伝え、かつ今まで積極的に動いていなかった自分が積極的に行動していることアルバイト中に実感しました。プライベート面では休憩中や混雑していない時間帯のコミュニケーションを意識しました。メンバーは基本的に話好きが多かったため話題を上手に引き出すことを意識しました。以上の六つのことをアルバイトを続けると明らかに環境が変化しました。上司は以前の関係に戻り、周りの上司とも初めてプライベートな話ができる関係になりました。さらに、過去にあった不必要に指摘もほとんどなくなりました。ここで得た教訓はたくさんありますが大きな学びは信頼は失うと取り戻すことが大変であるとともに状況を正しく分析することによって信頼は取り戻せるということが特に大きい学びでした。
マネジメントの定義を発表してください
まずマネジメントとはどういうものか私自身で定義させていただきます。マネジメントを私は目標を円滑に進めていくためにうまくやりくりすることと定義します。うまくやりくりするというのは、適切な判断や、判断を誤っても軌道修正できることなどを指します。私は今後の世界動向からマネジメントの必要性に関して論述したいと思います。まず適切な判断に関してですが、現在世界の成長速度が速いです。日本の企業は世界に目を向け、インターネットの発展によって情報の収集及び海を越えたコミュニケーションは急速に発達しています。その急速に進んでいる世界では小さなズレがおおごとになっていくと思います。例えば、googleのインターンシップで電子システムの説明の際に広告枠を相場の10倍の金額で買いをいれていまったというニュースがあります。それだけでは到底ニュースになるとは思えませんがその相場で広告枠を売る企業がたくさん出てきており結果45分間で11億円の損失があったそうです。インターネットが世界規模でユーザーが増えている分、動く金額も大きくなってしまったわけです。これは現代の急速に変化する社会で起こった産物の一つです。この事件は仕方ないことかもしれませんが、小さい判断のミスが大きな損失につながることは今後より顕著になっていくでしょう。当然ミスをゼロにすることはできませんが最小限にとどめることはできるはずです。こういう判断面でマネジメントは重要な役割を果たすだろうと思っています。さらに急速である世の中である以上こういった判断のスピードも求められます。つまりマネジメントの需要とともにそれ自体にも高いクオリティを求められるのではないかと思います。次に軌道修正に関してですが、世界はインターネットなどによって価値観の共有などが盛んになり多様性が生まれていています。結果様々な選択肢が増えていると思っています。例えば企業に関してはインターネットの普及により1円から起業できる時代になっています。私自身も現在就活中ですがあまりに多すぎる企業の数に圧倒され路頭に迷っています。この選択肢の多さは良くも悪くもあると思っています。悪い面は選択肢が多すぎて迷い心理的に飽和してしまいます。いい面はあらゆる選択肢を選んでも軌道修正ができる点だと思います。例えば特定の企業に入るとします。もともと日本では転職は悪しきものととらえられていましたが、海外の価値観の流入などによって転職はより寛容なものになってきていると思います。ファーストキャリアによっておおむね仕事の人生は決まってしまってたのですが現在はセカンドキャリアおよびさらにその先を考慮した人生設計が建てられるようになったのは選択肢が多くなったことによる良い面であると思います。また、現在は特定の企業に入った時にリモートワークやフレキシブルタイム制度など様々な働き方の選択肢を与えている企業が多くありその点も多様性によって生まれた良い点ではないかと思います。価値観による多様性について話しましたが今後何かの選択に迫れられ選択した後自分の選んだ道と向き合い軌道修正を繰り返す必要があります。その舵切りはまさにマネジメントそのものなのではないかと思い必要性を感じます。最後に自分のビジョンに照らし合わせたマネジメントの必要性について述べます。私は選択肢の一つに起業を考えています。特に問題意識を抱えたものに対して解決するような会社を目指そうと思っています。きっかけは友人がビジネスをやってみようといわれたときにビジネスについて初めて向き合ったのがきっかけでした。日常的にビジネスについて考えているとこういうものがあれもっと世の中便利なのにと思うことが多くなりました。そこで、私は問題解決とビジネスを強く結びつけるようになりました。そして仮に起業したとして問題解決に着手するときに一人の力では限界があるので誰かを仲間に引き入れたり、外部の人間に助けを求めたりすることもあるでしょう。更に事業を推進するためのコストを考慮したり事業推進中のトラブルの想定したりすることなども考える必要があるでしょう。その過程での多くの選択肢から適切に選択し、仮に選択したものに障壁が生まれ軌道修正することになっても適切な軌道修正が大切です。そこではマネジメントというものは避けられない大切なスキルだと思います。マネジメントといっても様々ありますが私がイメージしていることは人間関係、金銭関係、情報関係が事業推進で直面するトラブルに対するマネジメントを主に私は想定しています。その中でも優先順位に優劣があり人間関係が最重要かつ最難関だと思います。しかし、一方で金銭関係や情報関係は培ってきていないので能力値にギャップが大きいのではないのかと思うので優先順位も意識しつつバランスよく能力を身につけたいです。
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マネジメントソリューションズの 会社情報
会社名 | 株式会社マネジメントソリューションズ |
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フリガナ | マネジメントソリューションズ |
設立日 | 2005年7月 |
資本金 | 6億1185万5000円 |
従業員数 | 1,341人 |
売上高 | 169億3100万円 |
決算月 | 10月 |
代表者 | 金子啓 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番1号 |
平均年齢 | 38.5歳 |
平均給与 | 725万円 |
電話番号 | 03-5413-8808 |
URL | https://www.msols.com/ |
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