【鋭い質問に即答】【22卒】ソフトバンクの総合職の1次面接詳細 体験記No.15650（立命館大学/女性）（2021/7/6公開）

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質問に対して、簡潔にわかりやすく答えることを意識しました。鋭い質問の際には、少し時間を頂いて考えた上で、答えました。

ベテランの人事の方と若手の人事の方が1人ずついらっしゃいました。質問をするのは、主にベテランの人事の方で、かなり鋭い質問が多く、雰囲気は固かったです。

なし

企業HP

なぜIT業界を志望していますか

理由は大きく３つあります。
1つ目は、自分自身がIT技術によってもたらされた「わくわく感」を感じた経験があるからです。
2つ目は、ITは色んな業界に必要とされるもので、より多くの人に良い影響を与えられる可能性があると思っているからです。私は幅広い影響力を与え、またその分幅広い経験を積んでいきたいと思っています。
3つ目は、目に見えない商材を取り扱うからこそ、お客様との信頼関係が重要になると考え、自分自身の市場価値が高められると思っているからです。

深堀質問：
「有形商材は信頼関係が重要ではないということですか」
ー有形商材は既にできあがったものをお客様に渡すことになりますが、IT商材に関しては、コンサルティングをし、その上でお客様にあった商品を納品するという意味で、長期間にわたってお客様とのお付き合いがあるからこそ、共創の思いが大切になるということを感じています。

学生時代に頑張ったことは何ですか

私は〇〇〇の〇〇教師のアルバイトで、切磋琢磨できる授業雰囲気の構築に注力しました。
実際、クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。そして、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が安心感を抱いてくれるような雰囲気を創るべきだと考えました。そこで私は２つのことに取り組みました。1つ目は「生徒が飽きない解説方法の追求」です。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。2つ目は「授業外での関係構築」です。こまめな挨拶や声掛け、相談事に乗ることで、生徒の心の拠り所になれるよう意識しました。その結果、生徒との間に信頼関係が生まれたことに加え、生徒同士のコミュニケーションが活発になり、平均5点成績向上にも繋がることができました。