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富士フイルムシステムサービス株式会社 報酬UP

【IT業界の未来を担う】【22卒】富士フイルムシステムサービスのエンジニアの本選考体験記 No.20198(非公開/非公開)(2022/1/14公開)

富士フイルムシステムサービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒富士フイルムシステムサービス株式会社のレポート

公開日:2022年1月14日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンライン

企業研究

この会社の企業研究で行ったことは3つある、1つ目は、インターンシップに2回、会社が企画した座談会への参加である。夏に2回、座談会は冬に1度参加した。2つ目は、会社からもらったパンフレットを読み込んだ。これはインターンに参加するともらえる。3つ目は、会社のホームページをくまなく見た。特に実際に働く社員のインタビューは、ESや面接対策に使った。調べておいてよかったことは会社での仕事内容である。これは面接で受かるためにも内定をもらってこの会社に入社するのか判断するためにも調べておいてよかったと感じた。もっと調べておいたほうがよかったことは選考スケジュールである。いつから面接を開始するのかなどは事前のアナウンス(イベントで)がなかったので調べておくというか把握する必要があると思った。

志望動機

民間、公共のノウハウを元に、幅広いお客様に最適な選択肢を提供していけると考え志望します。私は、ITの知識を還元し、選択肢溢れる世の中に貢献したいためIT業界を志望しています。きっかけはアルバイト先のベトナム料理屋が閉店したことです。店長から通販をしたいと相談を受けており、自分に知識があればお店を続ける選択が出来たのではと悔しくなりました。また、説明会の中でITには、当たり前を変えることが出来るという魅力を感じました。御社は戸籍などの公共システムや業務改善などの民間システム両方に、特化しているので、多くの業務ノウハウを持っているとお伺いしました。社会で御社に関わりのない人はいないと考えています。また、御社には人に親身になってくれる社風があります。特に新卒採用にあたっては、就活生に向けてたくさんのイベントを開いてくださいました。就活者目線で新卒採用ができるということはお客様目線が体現できる会社だと考えています。御社に入社できたら、多くの人に自分の「自主性」「やり抜く強み」を活かし知識を還元することで、選択肢溢れる社会の実現に貢献したいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

力を注いだ科目または研究テーマ/今までで最も大きな目標を掲げて取り組んだこと/自己PR/志望理由と入社して実現したいこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

ESを書くときに注意したことは論理的であることと一文一文短くして読みやすいようにした

ES対策で行ったこと

ES対策で行ったことは設問に対して考えた回答を人に見せたり、自分で何度か読み返した。また、ESの対策サイト等で書き方を確認した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

採用サイト

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきたZOOMIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価されたと感じるポイントは、基本的な受け答えができていたことだと感じる。面接にあまり慣れていなかったが、面接が終わった後に少しは緊張したけど、面接官が納得して聞いてくれていたように感じたのもポイントであると思う。

面接の雰囲気

以前から知っている面接官だったのでとてもリラックスした雰囲気で面接が行われた。軽いアイスブレイクから雑談のように面接が進んだ。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業の公式サイト

1次面接で聞かれた質問と回答

今の学部に入ろうと思った理由について教えてください

私が人間環境学部を選んだ理由は、社会課題に興味があり、将来はそれらに携わる仕事に就きたいと思っていたからです。
私が社会課題にを関心をもったのは高校時代から続けている新聞を読むという習慣でした。新聞には毎日新しいニュースがたくさん載っていて、こんなことが日本や世界で起きていると知ることに楽しさを感じていました。しかし、それらについて、自分ごととして考えなければならないとも思っていて、より専門的に学びたいと感じていました。私は特定の社会課題に興味があるわけではなかったため、学びながらこれという分野を見つけていきたいと考えていました。そんな時に〇〇大学のオープンキャンパスに行き、実際に学部の授業を体験したことがきっかけで、幅広く社会課題について学べる点に興味をもち、受験に至りました。

現在の選考状況を教えてください

現在、エントリーシートは5社ほど提出し、面接は、御社を含めて3社を予定しております。IT業界に絞り就職活動をしているため、3社すべてIT業界になります。そして全て1次選考まで進ませて頂いています。しかし、インターンシップに以前から参加し、また座談会等で社員の方ともお話する機会を設けていただいたことで、御社で働かせて頂きたいと強く思っております。また、本日お話をお伺いし、より詳しい事業内容や働き方を詳しく教えて頂いたことで、御社の方針にも非常に共感しております。是非、2次選考以降に進ませて頂き、面接で気持ちをお話しできたらと考えております。(さらに質問)弊社が第一志望ということですか。(回答)御社が第一志望で考えています。

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事部長とエンジニア部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきたzoomIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価されたと感じるポイントは、1つ1つの質問の回答がわかりやすかった点であると思う。ひとしきり話おわった後にはとてもわかりやすかったと言っていただけた。

面接の雰囲気

人事部長とは顔見知りであったため少し落ち着いて話すことができた。エンジニアの部長も話していくととても優しい雰囲気であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業の公式サイト

2次面接で聞かれた質問と回答

パソコンはどれくらい使えますか(今まで使ってきたソフトやプログラミングの経験の有無について)

まず、使用したことのあるソフトは、Word、Excel、PowerPointです。メールやオンライン会議ツールのZoomも使用したことがあります。
特にwordやPowerPointはm大学3年生の頃から卒業論文の作成や研究結果の発表で使っていました。さらに、slackといったチャットツールも、ここ2年ほど使用しています。
また、プログラミングについてですが、実際にコードを書きながら学んでいます。主にJavaとRubyを中心に学んでいるところです。また、タイピングの練習やitパスポート、基本情報処理試験の勉強、御社の社員の方にお勧めして頂いたロジカルシンキングの本を合わせて読むことで、情報系の学生に少しでも追いつけるよう努力しております。

当社の業界は今後、どうなっていくと思いますか。

私は、IT業界はまだまだ成長していける分野だと考えています。なぜなら、IT業界が先陣をきり、企業のDXを進ませてなければならない時代が来るからです。なぜかというと、2018年経済産業省が、DXレポートで指摘した「DXが進まなければ2025年以降、最大で年間12兆円の経済損失が生じる可能性も高い」と警告する、2025年の崖が訪れるからです。
最近、仕事の一部がIT化し作業効率や人件費削減につながったとニュースで見ることが増えました。テレワークという新しい働き方もコロナ禍によって生まれ、ITがビジネスにこれまで以上に入り込んでいると感じます。新しい社会の流れに沿ってIT化が活発に起きていると言えると思うため、2025年の崖にむけてより企業のIT化が進めばIT業界は今まで以上に成長する業界になると考えています。

最終面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事と役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきたzoomIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

評価されたと感じるポイントは、面接を通じて話をしてきた学生時代がんばったことや性格面が会社にあうと感じてくれたからであると考える。

面接の雰囲気

今までの面接とは少し違い、緊張感があった。しかし、話をしてみると役員といえども優しく、3次面接まで自分に興味をもってたくさんの話をしてくれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業の公式サイト

最終面接で聞かれた質問と回答

他者と協力するうえで大切にしていることはありますか

私が他者と協力する上で大切にしたいと思うことは、「どんなポジションでも、チーム全体に貢献していくこと」です。中学、高校と吹奏楽部に所属していました、中学1年生の時点から、選抜メンバーの先輩たちと一緒に練習をし、コンクールに出場させてもらうこともありました。1年生の時から感じていたのは、選ばれる人がいれば選ばれない人がいるということです。選抜に選ばれなかった生徒は、選抜メンバーの練習のために早く練習を切り上げたり、長く練習できるようにと片付け、掃除などを受け持ってくれていました。これは同じ学年の友人が多い自分だから気づけたと感じていました。そのため、どんな立場でも部活動全体にに貢献できることを考え行動しようと決意しました。全体練習では気になった点をパート関係なく伝えるようにし、特に後輩への指導に力を入れました。みんなのモチベーションを上げて、それぞれに居場所があると思えるようなチームづくりを目指しました。それによって、部活動全体で意見が活発に出て、部員全員が部活動に意味を見いだせるようになったと感じました。また、2年で顧問から副部長に任命されました。

学生時代に頑張ってきたことの深堀としてゼミでの研究内容について教えて下さい

私はゼミでの研究テーマは、「持続的に利益を出すための航空業界のビジネスモデル作成」です。そのために、航空会社の従業員を、ビジョンと戦略から立てた目標を基に評価する、シートを作成していました。そのシートを作成することによって、業績を比較し継続的な業務改善を可能にすると考えました。この研究は、4人チームで行っていました。私はその中で、リーダーを務めていました。(ここで面接官から質問)リーダーとしてまとめる上で苦労したことは何か。(回答)自分の分担した課題をやりつつ、全体をみていく必要があったことです。先輩2人が就職活動しながらゼミ活動に参加してくださっていて、その2人の忙しさであったりを聞きながら自分の作業の調節や、同期1人の進み具合を確認しなければいけない状態であった。その中で私は2つ、気をつけていたことがあります。1つ目は、逆算して考えることです。2つ目は、チームの雰囲気作りをすることです。言いたいことを言える環境作りを心がけて無理なく出来るように意識した。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

自治体よりもう少し身近なものに関わっていきたいと思ったから

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

20人くらいと言っていた気がします

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定後は社員とお話する機会を設けて頂いたりした。しかし、内定を承諾するかの期限は内定を伝えられてから2週間くらいであった。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業に内定するために大事なことは、何かを突き詰めてきた経験があるかどうかだと考える。面接の際は、人柄はもちろんのことだが、特に私が大学時代力を入れてきたことについてすべての面接で詳しく話をした。そのため、大学時代に自分が一番がんばったことを自己分析で明らかにして、面接で何を聞かれてもいいように準備しておく必要があると考える。私は面接の中で考えていなかったことを聞かれてかなり焦ったのが思い出のため、その点に注意できたらいいと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出る人と出ない人の違いは面接の受け答えがしっかりしているかしていないかだと思う。しっかりしているというのは、論理的に話せているかとか簡潔であるかということである。内定後人事の方が受け答えがわかりやすかったとほめてくださったため、その点が内定に繋がったと感じたからである。

内定したからこそ分かる選考の注意点

内定したからこそ分かるこの企業の注意点は話の内容とパーソナリティをよく見ている選考であったと感じるため、この会社に自分があっているか面接されていると感じながら選考を受けたほうがいいと思ったこと。内定後、あなたは他の内定者とも気が合うと思うとお話してくれたので、そういう点でも見られていると意識できたらいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後は、人事から社員との座談会の日程組みや疑問点があれば相談に乗っていただけだ。

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富士フイルムシステムサービスの 会社情報

基本データ
会社名 富士フイルムシステムサービス株式会社
フリガナ フジフイルムシステムサービス
設立日 1988年9月
資本金 2億円
従業員数 1,633人
決算月 3月
代表者 井上あまね
本社所在地 〒174-0043 東京都板橋区坂下1丁目19番1号
電話番号 03-5352-7500
URL https://www.fujifilm.com/fbss/
NOKIZAL ID: 1258773

富士フイルムシステムサービスの 選考対策

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