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【22卒】BIPROGYのエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.20124 (2022/1/26公開)

BIPROGY株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2022卒BIPROGY株式会社のレポート

公開日:2022年1月26日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンラインで行われた

企業研究

この会社の企業研究で行ったことは3つある。1つ目は、日本ユニシスの冬季インターンシップに参加し、座談会や実際の仕事を元にしたワークに参加して、生の情報を手に入れるようにした。2つ目は、ワンキャリアや就活会議など就活アプリを通じて、実際に企業の選考に参加した学生がどんな選考に参加したのかや気を付ければならないことなど情報を集めるようにした。3つ目は、企業のホームページを隅から隅まで確認した。新卒採用サイトはもちろんのこと、どんな商材を取り扱っていて、どこに注力しているのかなどを確認した。具体的に調べておいたことによって、面接の際に、「御社はホームページで~」や「イベントに参加して~」など自分の言葉で得た情報をもとに話ができたと感じている。

志望動機

私の就活軸に御社が当てはまっているため志望しました。就活の軸は4つあります。
1つ目は、「多様な業界に関われる」ことです。より多くの人に自分の意見を伝えて課題を共に解決したいと考えているからです。2つ目は、「独立系」であることです。お客様に信頼されるには、要望を最適な形で叶えられるかが大切だと考えているからです。3つ目は、「顧客基盤がある」ことです。それがあることは、技術力と影響力を持っていると考えているからです。4つ目は、「ビジョンが私の実現したいことと同じである」ことです。私はITの力で選択肢溢れる世の中に貢献したいため、それを実現できるかという観点で見ています。
中でも御社は、各業界の悩み×ITで社会の困りごとを解決しています。ベンダーフリーで培ったノウハウをビジネスエコシステムを起点に転用していくことで、知識を多くの人に還元し、選択肢の溢れる社会に貢献できると考えたため志望いたしました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代がんばったこと、チームで何かを成し遂げた経験とチームに対する貢献、IT業界および日本ユニシスに対する志望動機、あなたの企業選びの軸

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

200~300字と文字数が少な目であったため、そこに収まるよう文章を調節したこと

ES対策で行ったこと

今まで日本ユニシスについて調べてきたことをまとめた。よく聞かれる質問についてはよりブラッシュアップをし、企業特有の質問に関しては、OBの方に確認してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業の採用サイト

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

対策はできない性格診断なので直観でサクサク答えることを意識した。

WEBテストの内容・科目

compass(性格診断)

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

20分くらい

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特にない

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 下旬
実施場所
自宅かテストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

問題集を何回か解いた、他の企業を受けて解けなかった問題はメモして復習するようにした。

WEBテストの内容・科目

spi

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

spiテストに準ずる

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIの青本(対策本)

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきたZOOMIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

評価されたと感じるポイントは、明るく短く答えたこと。注意したことは自然なコミュニケーションだ。会話を意識した。

面接の雰囲気

穏やかは雰囲気であった。1次面接ということで厳しい雰囲気でやるというよりは軽い雑談のような雰囲気で基本的なコミュニケーションをみているように感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし。

1次面接で聞かれた質問と回答

IT業界に興味を持ったきっかけはなんでしたか

私は、皆が快適に使えるITの実現をもって、選択肢溢れる社会の実現に貢献したいと考えているからです。例えば、商品のお問い合わせフォームで見られる「AIチャットボット」を挙げさせて頂きます。DXにより、作業がIT化され、作業が減りつつあります。しかし、利用者からしてみれば、人間と会話することに比べて、解答に辿り着けないことへのストレス、それによって問い合わせが増えると感じたため、実際のところITは快適に使われていないと感じています。そのため、それを改善することでITをより身近に使える社会を作り、もっと人々の「こういうことしたい」という気持ちをITで実現し、豊かな社会に貢献したいと考えています。その中で、御社の今後注力していく「ビジネスエコシステム」に共感しています。他業界、業種の垣根を超え新たなシナジーを生み出し、今後の日本を発展指せる可能性を大きく持っていると感じているからです。

自己紹介をしてください

〇〇大学、〇〇学部、〇〇学科の〇〇です。大学では、ゼミで航空業界に着目し、コロナ禍でも利益を安定に出し、成長していけるようなビジネスモデル作成に取り組んできました。ゼミでは、チームのリーダーを勤め、学会に毎年出場するチームに育てることができたと自負しています。そのため、学生時代はゼミに力を入れていました。
また、サークルにも所属しておりました。音楽サークルに所属し、アコースティックギターを弾いています。大学1年から始めた楽器ですが、4年間で楽譜を見ればどんな曲もすぐ弾けるくらい成長したと思います。二つの大学時代の経験から言える自分の特徴は、継続して取り組む力があるという点です。本日はよろしくお願い致します。

2次面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
部長
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきたZOOMIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

評価されたと感じるポイントは、論理的な説明ができたことである。1次面接に比べて1つの質問を深く聞いてきた印象をもったが、その時も納得してもらえるようわかりやすく、一貫性のある回答を心がけた。

面接の雰囲気

私は少し厳しい雰囲気があるという風に感じた。部長クラスの面接であり、年齢が二回りくらい年上であったというのもあるが、面接はじめはかなり緊張した。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

大学時代、挑戦した経験があれば教えてください

私は、1年間のカナダ留学にチャレンジしました。チャレンジしようと思ったきっかけは、自分自身の英語力を上げるだけではなく、国際的な視野を広げたかったからです。これは、大学生で初めて行った海外のベトナム旅行の経験から感じました。自分の知らない世界が沢山あるという風に思い、もっと触れたいと感じましたが、そのためには語学力が必要だと考えました。チャレンジの前は、英語ができず自分自身と違う価値観を受け入れることも苦手だと感じていました。それを克服するために、留学先では現地の友達を積極的に作るようにしました。まずは日本人の友達から他の海外の友達と繋がっていったり、英語は喋れないとわかっているから沢山ジェスチャーを取りコミュニケーションをとりました。その結果、自然に英語がしゃべれるようになり、多様な価値観に対しての自分の考えを深めることができるようになったと感じています。

自分の強みや弱みを表すエピソードを教えてください

私の強みは、目的のために自分なりに手段を考え、行動し続けられることです。この強みは大学時代、苦手な英語のリスニングを得意にする方法を考え実践した経験で発揮しました。他にも、アコースティックギターを大学に所属している4年間毎日練習し、楽譜を見ればすぐ弾けるくらいまで成長した経験があります。一方で、短所は物事を楽観的に考え過ぎてしまうところです。「やればできる」という考えのもと、よく調べもせずに行動してしまうことがあります。大学時代では、ランニングを始めましたが、知識がなく腰を痛めてしまった経験があります。この短所は自覚しているため、何かに取り組む前には、やる動機とやった後の結果まで考えて取り組むようにしています。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきたZOOMIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

評価されたと感じるポイントは、最後の面接であったため、御社に入りたいという気持ちを前面出せたことだと考える。

面接の雰囲気

役員クラスの社員ではあったものの、話しやすい雰囲気があった。緊張していると軽いアイスブレイクから面接を始めて頂けた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

役員の面接だろうと思っていたため、ホームページにある社長のコメントを読んだ

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後のキャリアパスについて教えてください

大学時代ゼミで、航空業界の課題解決のために、課題抽出から解決策を一から作っていくことが楽しかったため、将来的にコンサルティングや企画といった視点をもって働きたいです。その点では御社が力を入れている「ビジネスエコシステム」作りに貢献できると考えています。他業界をつなぎ、情報を循環させるためには、人々のニーズがどこにあり、それをどう実現させるかをコンサルティングの時点で考える必要があると考えています。そのためにまず、ITに対する知識を高めたいです。下流からシステムについてよく学びたいと考えています。海外を視野に入れて仕事をしたいと考えています。その点では、御社で行なっているオフショア開発などで現地の開発者の方とコミュニケーションを取るような仕事もやってみたいと考えています。

ストレスの解消方法について教えてください

私は追い込まれている時にストレスを感じます。例えば、大学受験の勉強で、思うようにテストで点数が伸びず、追い込まれていると感じていました。その時にやっていたストレス解消方法は、睡眠を取ること、ご飯をよく食べることです。一度それらから距離を取り、自分を大切にすることを心がけています。そしてリフレッシュした状態で取り組むと上手くいくと感じています。大学受験もそのようにして乗り越えました。一般的にシステムエンジニアの仕事では、「システムエラーを復旧できるまで働かなければいけない」といったことも多く、そういった突発的な出来事に対しては精神的にも肉体的にも負荷がかかるとOBの方からお伺いしました。御社に入社し、ストレスを感じる場面があっても、自分を大切にし、仕事と両立していくことで貢献できると考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。

内定を辞退した理由は、他社の方が社員の人柄が自分にあっていると思ったから

内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。

辞退したため不明

内定者について

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

辞退したため不明

内定後の企業のスタンス

内定後は納得するまで就活をしていいというスタンスであったものの、期限は一応あって、それからは人事と相談という形であったと思う

内定に必要なことは何だと思いますか?

この企業に内定するために大事なことは、2つあると考える。1つ目は、人柄が会社にマッチするかどうかである。これは自分でどうにかできることではないか、事前にインターンシップやOBOG訪問などを行い、自分はここでやっていけそうかという観点で見るべきであると考えられる。2つ目は、どんなことが面接で聞かれるなかを口コミサイトなどで調べて、どんな回答をするのかシミュレーションするべきである。その方が急に聞かれて用意していないという状況が少なくなり、内定に近づくと考えるからである。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

内定が出る人と出ない人の違いは面接の場数であると考える。面接は場数を踏めば踏むほど自分に余裕ができ、自分のよいところ悪いところが見えてくると思う。その調節なしでは第一志望には受からないと考える。そのため、面接の場数を踏めているかは内定が出る人と出ない人の違いとしてあると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

この企業の選考の注意点は、なぜIT業界なのかというところをよく聞いてくるなと感じたので、この業界である理由(この会社でないといけない理由もあわせて)を深堀して考えておくことが大切であると思う。あとはリラックスして選考を受けること。

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BIPROGYの 会社情報

基本データ
会社名 BIPROGY株式会社
フリガナ ビプロジー
設立日 1958年3月
資本金 54億8300万円
従業員数 8,230人
売上高 3398億9800万円
決算月 3月
代表者 齊藤昇
本社所在地 〒135-0061 東京都江東区豊洲1丁目1番1号
平均年齢 46.3歳
平均給与 816万円
電話番号 03-5546-4111
URL https://www.biprogy.com/
採用URL https://pr.biprogy.com/recruit/recruiting/
NOKIZAL ID: 1130355

BIPROGYの 選考対策

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