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【選択肢溢れるIT革命】【22卒】日本ビジネスシステムズのエンジニアの本選考体験記 No.16818(法政大学/女性)(2021/8/3公開)

日本ビジネスシステムズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒日本ビジネスシステムズ株式会社のレポート

公開日:2021年8月3日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接以外はオンライン。

企業研究

この会社の企業研究で行ったこと3つある。1つ目は、日本ビジネスシステム株式会社はよく学生に向けてイベントを開催しており、また、その録画も自由に新卒採用サイトから見ることができるため、情報収集のためにそれらによく目を通すようにした。特に説明会の動画も繰り返しみることができるので、ESや面接の前の話す内容のブラッシュアップに見ることをお勧めする。2つ目は、公式サイトにくまなく目を通した。自分の所属したい部署で扱っているシステムの開発事例を読んだりした。面接のときに「自分の就きたい部署がどんなものを取り扱っているか知ってる?」と聞かれて、自分がイメージしていることを話したら「よく調べられていますね」と褒めて頂けたため、おすすめ。

志望動機

志望動機は2つあります。1つ目は、お客様と一緒に近い立場でITの課題解決し、その先の選択服溢れる社会を実現したいと考えたからです。御社はプライムベンダーでかつ、企業で多く使われているマイクロソフトの製品に強みをもっています。これらから、環境と関われることが自分にとって最適だと考えました。
2つ目は、IT業界に入るとしたら、独立系で業界問わず、また商品に縛りなく提案出来た方がいいと考えたからです。3つ目は、技術の最先端でそれらに触れ、売上を上げてきた御社で、社会の当たり前を更新していきたいと考えたからです。お客様の環境は絶えず変わっていく情勢。私は、選択肢溢れる社会の実現をしたいと考えています。1次面接で「私たちが一番最初にやる」という挑戦心のある社風であること、また、技術の高さをお伺いしました。御社に入り、より便利な社会の実現に貢献したいと考えています。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服
実施時期
2021年02月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

2022年新卒説明会

セミナーの内容

企業説明、職種紹介、選考フロー

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

正直説明会の前までIT企業であること以外知らなかったため、事前に準備したことはない。感想としては社員の雰囲気がよく、また、参加している学生が多いと感じた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加は必須だと思う。選考に有利に働くわけではない。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望職種、学業以外でがんばったこと、学業で注力したこと、JBSで働きたい理由

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

字数に収めながらもわかりやすい文章を作る。

ES対策で行ったこと

ES対策で行ったことは他の企業とは変わらないが、公式サイトで情報を集めて、わかりやすい文章を作り、学生センターの方に添削して頂いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

公式サイト

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

企業独自のものだったため、今まで勉強してきたSPI対策の貢献度からは少し低めであった。

WEBテストの内容・科目

会社独自のテスト、数学と性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

問題数は多くなかったと思うが、難易度は個人的に少し難しめな気がした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

特になし

1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
エンジニア
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきたzoomのIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の最後に「次の面接もそんな感じでしっかり受け答えできれば大丈夫だよ」と言って頂けたため、受け答えが評価された。

面接の雰囲気

面接官が初めての面接だと仰っていて、年上のお姉さんと話している気持ちで思っていることを伝えた。自然の笑顔になれる面接で楽しかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

公式サイト

1次面接で聞かれた質問と回答

希望する部署はどこですか。

私は、ITソリューションエンジニアになりたいと考えています。その理由は2つあります。1つ目は、お客様の業務環境を支える事ができるからです。私は大学3年生からオンラインで大学の授業を受けています。当時はパソコンさえあれば授業が受けられてすごいと思っていたのですが、IT業界に興味をもち、勉強していくとITインフラが整っていないことにはそれらは機能しないと学びました。現在、日本企業ではITの導入が進み、さまざまな活用方法が模索されています。ITインフラを整えることでお客様の豊かなIT環境づくりは実現したいです。2つ目は、マイクロソフト社に強みがあるとお伺いしたからです。数々の賞を受賞している実績とそれらからノウハウが蓄積していると考え、それらを学び、還元する事で選択肢溢れる社会の実現に貢献したいと考えたからです。

入社してやりたいことがなんですか

エンジニアとして、お客様の折衝しながら、開発に関わりたいと考えています。理由は2つあります。1つ目は、ものづくりに興味があるからです。私は高校時代から料理に関心があり、新しい料理を作るなど自分の手で何かを作ることにやりがいを感じます。そのため、就職活動時はエンジニアという職種に興味をもち、それに絞って企業を選んできました。2つ目は、ゼミで航空業界の課題解決の方法を考えてきた経験から、課題を抽出し、それをどのように解決するかを考えることに面白みを感じているからです。そのため、まず、システムの全体を理解するため開発に関わり、業務の中でそれらを理解できるようになったら、フロントに立ち、お客様の課題を解決できるようなシステムの提案に関わりたいと考えています。

2次面接 通過

実施時期
2021年05月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
エンジニア(多分部長クラス)
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

事前に送られてきたzoomIDから入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接事態に手ごたえを感じるものではなかった。少し答えずらい質問に対しても明るく、結論ファーストで会話を意識した点が評価されたと感じる。

面接の雰囲気

顔は怖かったのだが、自分が話しやすいように面接の中でたくさんアイスブレイクを入れてくださって、話しをしやすい面接であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

公式サイト

2次面接で聞かれた質問と回答

現在の就活状況を教えてください

私はIT業界に絞って就職活動をしており、その中でもお客様と折衝しながら課題解決案を考えてシステムを提案でき、保守運用までトータルでできる会社にエントリーをしています。これは、大学のOBの方にヒアリングをした際、トータルで提案できる会社の方が、お客様からしたら楽で信用できると教えて頂き、選ばれる会社で働く方が良いと考えたからです。エントリーをし、選考が進んでいる企業は、TIS 日本ユニシス tooになります。中でも、座談会やOB訪問でお伺いした大企業を相手に課題解決できる点。ほんわかした社員の方、イベントでお見掛けする方様々でそんな環境でいろんなこと聞いて提案して成長していきたいと感じ、御社を第一希望として考えています。

挫折した経験を教えてください

私の挫折経験は、英語上達のためオンライン英会話を始めることを決めたのですが、いざやってみると話せる英語と解ける英語の違いに驚き、自分の勉強不足を実感し、できない自分が恥ずかしくなったため、受講を取りやめようと思ったことです。その原因としては、toeicなどの点数を取るための勉強はしてきたが、認識が間違っており、話せる英語と解ける英語の違いを元から理解できておらず、ギャップに直面してしまったからです。
そこから学んだことは、学んでいることや努力していることに対して「なぜ学んでいるのか、努力しているのか」という根本的な理由をしっかり持つ大切さです。根本的な理由がなければ、勉強も努力も長続きさせるのは難しく、また、仮に長続きしたとしても、その学んだ先や努力した先にあるものは、自分が望んでいるものではないかもしれない可能性があるということを学びました。今回では、英語を「勉強さえすれば話せるようになる」と勘違いしていたため、なぜ話せるようになりたいのかを明確にしたうえで、それを実現する方法は何かという順番で方法を考えていけばギャップに苦しむこともなかったと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2021年05月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
虎ノ門本社

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
覚えてません
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着後、オフィスツアー、人事の方とのアイスブレイク、その後最終面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この最終面接も受けていて特に出ごたえは感じられなかった。だが、志望度の高さを示せたことと受け答えがしっかりできていたところが評価されたと思う。

面接の雰囲気

人事の方から面接前にアイスブレイクとしてお話する時間が設けられていたため、あまり緊張を感じなかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

公式サイト

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの就活の軸を教えてください

私の軸は「今まで不便とかもっとこうだったらいいなと思っていたことをITの力で解決する」ことです。ベトナム料理屋で売り上げが減少し、店長から「ネット通販を始めようと思うんだけど」と相談を受けたから、今やITは人々の生活をよりよくする手段の1つになっていると感じました。また、コロナウイルスや世界的に進むSociety5.0の影響を受け、それはより強まっていくと感じています。その中で、御社を志望したのは、社会を支えるインフラを次々と生み出す熱意に惹かれたほか、若手でも裁量が大きいという点で、自身のスキルが生かせる環境だと思ったからです。実務を通じてさらに力をつけ、いずれは幅広いユーザーに実用性の高いサービスを提供したいと思っています。btobからその先の顧客までITのソリューションを提案することで、「今まで不便とかもっとこうだったらいいなと思っていたことをITの力で解決する」社会の実現に御社で貢献したいと考えています。

アピールポイントや、性格や趣味を教えてください

アピールポイントとしては、SE職に就くための勉強として、JAVAやRUBYといった言語で簡単なプログラムを書くことや、ITパスポートの参考書を解き知識をつけています。文系のため、理系で情報を専門に学んできた学生とは差がある状態ですが、学ぼうとする姿勢は誰よりもあります。趣味は料理で、特にカレー作りにハマっています。毎回スパイスの分量を変え、美味しいカレーを追求しています。特技は楽器を8種類弾けることです。幼稚園生のころからピアノを習っていて、それから出来る楽器の知識を元に出来る楽器を増やしていくのが得意です。性格は現状に満足せず、上昇志向を持つ性格です。そのために目標を立て継続する事を怠りません。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

内定は辞退した。理由はJBSよりも会社の規模が大きいSIerから内定を頂いていたからだ。

内定後の課題・研修・交流会等

辞退したため不明

内定者について

内定者の人数

辞退したため不明

内定者の所属大学

辞退したため不明

内定者の属性

辞退したため不明

内定後の企業のスタンス

内定後は承諾の期限を延ばしてほしいと申請することで延ばして頂けたと思う。ただ、枠が埋まってしまうかもしれないため注意してほしいとも言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業に内定するために必要なことは面接をたくさん受けることだ。この会社の面接は形式ばったものというより、会話形式で深堀されていく感じがした。また、逆質問も長いと感じたため、よりコミュニケーションを意識する方針なのかもしれない。そのため、この会社の面接を受ける前に志望していなくてもいいから、いろんな面接を受けて、社会人の方と会話をするように面接で回答できるような余裕をもてると内定はおのずとついてくると思った。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定が出る人と出ない人との違いは上で述べた通り、面接に慣れているかが一番のカギだと思う。後、なぜIT業界で働くのかは明確にしておくべきだと思った。3回の面接で必ず聞かれた質問であったし、これをしっかり話せるとその後面接は楽に進むかなと思った。

内定したからこそ分かる選考の注意点

逆質問の時間がどの会社よりも長いと感じたので、JBSのホームページや企業説明会、OB訪問を見る&行うなどして気になる点をまとめておくと時間をつなげるし、また、この子は志望度が高いというところを見せられると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定をすぐ辞退したためフォローはよくわからないのだが、内定者の懇親会があると聞いた。

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日本ビジネスシステムズの 会社情報

基本データ
会社名 日本ビジネスシステムズ株式会社
フリガナ ニホンビジネスシステムズ
設立日 1990年10月
資本金 5億3900万円
従業員数 2,757人
売上高 1128億円
決算月 9月
代表者 牧田幸弘
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号虎ノ門ヒルズステーションタワー
平均年齢 34.8歳
平均給与 618万円
電話番号 03-6772-4000
URL https://www.jbs.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130789

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