22卒 本選考ES
AE
22卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 当社の事業内容や経営計画を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを教えてください。その実現のために、あなたのどのような強みが活かせるか、どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。(500)
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A.
私が実現したい事は、社会に大きな影響を与えられるようなシステムを開発・提供する事だ。 昨年私は、iOSのアプリのプログラミングを学んでいた。その中で実際にアプリを制作して、完成して形になった時に大きな達成感を感じていた。その経験からシステム開発というものづくりに携わりたいと思った。また勉強の集大成として、オリジナルアプリを制作してAppStoreにリリースをした。そのアプリが現在多くの人に利用されているという事にやりがいを感じる一方で、もっと多くの人に、もっと深く貢献していきたいと思った。この経験や思いから、自分たちでシステムを開発し、それを通して社会に大きな影響を与えていきたいと思った。 またその実現に向けて、映像授業の塾でのアルバイトや、IT企業での長期インターンの経験から培った、「チームが結果を出すために、自分に何ができるかを考えて、率先して取り組む事ができる」という私の強みを活かして、プロジェクト全体を引っ張っていきたい。 また今後は高度で顧客視点を追求した開発スキルと、マネジメントスキルを身に付け、私の思いの実現を目指していきたい。 続きを読む
- Q. あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。(400)
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A.
映像授業の塾でチューターとして、受講ペースの向上に取り組んだ事だ。私の校舎では高校2年生の受講ペースが100校舎中95位まで落ちていた。ここに危機感を感じた私は対策チームを結成し、受講ペース2倍を目標に取り組んだ。 スタッフからのヒアリングと生徒のデータ分析の結果、ボトルネックを登校時間の遅さだと特定した。そこで「生徒の登校時に、スタッフと登校時間の振り返り面談をする」という施策を企画した。面談の中で、生徒が立てた登校時間の目標を達成できたか確認し、できていない場合は理由と対策を一緒に考える事で、登校時間の向上を狙えると考えた。 そして私は校舎会議でこの施策を提案し、校舎スタッフ全員の面談協力を得た。その後、生徒全員に毎日面談をする事で登校時間が向上し、1ヶ月後に受講ペース2倍(全国8位)を達成した。この経験から、率先して動くことで、熱意が人に伝わり周囲を巻き込むことができると学んだ。 続きを読む