- Q. 志望動機
- A.
株式会社野村総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社野村総合研究所のレポート
公開日:2023年3月6日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインであった。
企業研究
まず、コンサルティング業界について、全く知らなかった現状があった。そのため、Youtubeなどに上がっている動画をたくさん見た。とりわけ、One Careerの動画が自身にとって、一番理解しやすかった。また、そこで初めて、総合コンサルと戦略コンサルの違いを知った。同時に、現場の社員から一次情報を得ることは重要であると考えていた。偶然にも、野村総合研究所が企業説明会、社員との座談会を開催していたため、参加して、自身の不明点を解消した。また、OB・OG訪問などの社員訪問とは違うが、コンサルティング業界に勤める学部時代の友人も尋ねた。さらに、ホームページなどを活用し、必要な情報を得た。幸いにも、多くの体験談が記載されていたため、キャリアパスなどを簡単に知ることができた。
志望動機
私は「コンサルティングを通し、一国一地域の連鎖的な社会発展に資する」という志の下、就職活動を実施しております。そのため、コンサルティング業界の一社である貴社、野村総合研究所を志望しております。とりわけ、官公庁から民間企業まで、幅広い事業を取り扱っている貴社であれば、社会に貢献できる裾野がより広いと考えております。現時点で言えば、私は官公庁とかかわりがある仕事をしたいと考えております。私は現在、公共政策大学院に在籍しております。そこで、各省庁の職員と交流する機会がございまして、是非、国とかかわりのある職業に就きたいと思い始めました。加えて、先日、企業説明会と座談会に参加しました。そこで、物腰柔らかい社員が多い点を知り、是非、共に働きたいと思いました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年10月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
WEBテストなどはなく、いきなり一次面接である。これは、海外大学正規留学生として、特別に推薦してもらったためである。そのため、ESの順番が前後した。また、説明会は存在しなかった。加えて、インターンは二次面接後にジョブという形で存在する。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
悪い雰囲気に飲み込まれず、自分自身の意見をはっきりと主張できた点が良かったと考える。また、取り繕うのではなく、正直ベースで話した点もよかったと考える
面接の雰囲気
他の学生や面接官も含め、雰囲気は非常に厳かであった。学生の1人が遅れて参加したため、なおさら、雰囲気は悪かった。また、事前に「説明会」「ES」「インターン」は存在しなかったため、社風を知ることが難しかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
○○さんを活かす職業はどのような職業だと思いますか?
面接官:○○さん(他の学生)を活かす職業はどのような職業だと思いますか?まず、60秒で考え、その後30秒で発表してください。
60秒経過
筆者:私は学校の教員などが向いているのではないかと考えました。特に、中学や高校の社会科の科目が良いと考えました。以前のエピソードから、○○さんには「探求心」や「好奇心」が他人よりも長けていると認識しました。そのため、日々、情報が刷新される政治経済の授業などを担当するのに非常に適していると考えております。
面接官:なるほど、ありがとうございます。ほかには、どのような職業に向いていると思いますか?
筆者:まさに、現在、受けている貴社を含んだコンサルティング業界に適していると思います。
学生時代に注力した経験について
面接官:学生時代に注力した経験について教えてください。
筆者:私は高校時代から一貫して「教育」に関する活動を続けてきました。高校時代には、小学校への出張授業、学部時代には塾講師を経験しました。また、教員免許状も取得しました。それらの経験から、自身は「調整力」や「探求力」を培ったと認識しております。加えて、その集大成として、私は現在、留学先で日本語講師として、学部1年生向けの日本語の授業を担当しております。
面接官:ありがとうございます。その能力をいかし、どう弊社に貢献できるとお考えですか?
筆者:はい、経験で培った自身の「探求心」は貴社で活かすことができると考えております。常に様々なことにアンテナを張り巡らせ、情報を収集することは重要であると考えます。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年10月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
注意した点は相手になるべく理解しやすいように伝えた。しかし、面接官の質問も鋭かったため、なかなか上手く返答できなかった側面も強い。
面接の雰囲気
1次面接と比較すると、面接官の質問などには非常に返答しやすい雰囲気であった。しかし、質問自体が難しいので、人によっては厳かに感じる可能性もある。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
事前に準備してきた課題に対する質問
面接官:事前に提示した課題、「広く知られている企業・中央省庁・地方自治体から1つ選び、あなたなりの視点から、その主体が今後直面するであろう重大な問題点を1つ挙げてください。その上で問題の真因を明らかにし、その主体がとるべき解決策を、 あなたが経営戦略コンサルタントになったと仮定して、提案してください。」
筆者:はい、私は日本の人口減少により、地方の公共交通機関が衰退している現状が問題であると考えました。その点に対し、私は自動運転、バスやLRTなど適切な公共交通機関を導入することが重要であると考えました。そのうえで、中央省庁の縦割りは弊害になると考えております。
面接官:はい、ありがとうございました。
他の学生の発表についてどう思うか?
面接官:○○さんは中国に工場を移転することにより、人件費を削減できると仮定しました。これを実現するうえで、想定される障壁を教えてください。
筆者:はい、2点存在すると思います。1点目は人件費の高騰です。現在でも、日本と比較すると中国の賃金は安く、経済的であると考えます。しかし、今後、中国経済が成長すると、人件費が安くあり続けるとは限らないと思います。仮に、「人件費」のみで考慮するのであれば、他に適した国や地域があると思います。
面接官:2点目はいかがでしょうか?
筆者:2点目は安さを求めるあまり、他の重要な要素がないがしろになる懸念です。現在では、SDGsやESG投資などからもわかるように、企業の環境への配慮も重要です。そのため、経済と環境のバランスが重要であると考えます。
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野村総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社野村総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ノムラソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 1965年4月 |
| 資本金 | 186億円 |
| 従業員数 | 6,130人 ※NRIグループ12,708人/2018年3月31日現在 |
| 売上高 | 4245億円 ※連結/2017年3月期 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 此本 臣吾 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
| 平均年齢 | 39.9歳 |
| 平均給与 | 1321万円 |
| 電話番号 | 03-5533-2111 |
| URL | https://www.nri.com/jp/ |
| 採用URL | https://www.nri.com/jp/career |
