【論理的でタフなIT志望者へ】【22卒】野村総合研究所のアプリケーションエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.17339（首都大学東京大学院/男性）（2021/8/15公開）

自身が本命にしていた業界から内定をもらったため

不明

理由を説明すれば２週間ずつ延長してくれる、その際は２週間に１度電話で就活状況を報告しなければならない

業界理解は大前提であると思う。年収が高いため、記念受験も多いと感じる。そのため面接ではV字工程といったIT業界特有の用語を知っているかどうかという質問もされた。他社のインターンに参加したり、OB訪問をするなどしてIT業界への志望度を示す必要がある。また面接中にOB訪問をしたかどうかも聞かれる。社員訪問は必ず１名以上するべきだと思う。あとは自身の論理性やストレス耐性をアピールしたほうがいい。相手の質問に素早く正確に答えれば問題ない。

常に論理的に回答できているかどうかが重要だと思う。自身が質問に答える際は常に根拠を持って回答するようにしていた。できれば根拠は一つではなく、２～３つ挙げたほうがいいと思われる。また残業が多く、タフな業種であるため、ストレス耐性を見られている。その点で体育会出身である点が評価されていたと思う。また体育会である点は協調性をアピールするためにも重要だったと思う。IT業界では基本的にチームで仕事を行うためである。

最終面接が逆質問形式で特殊であるため、事前に質問は練っていくべきだと感じる。質問の質で志望度の高さや自身の賢さを伝えることができるため。また最終面接前のGDもかなり合否に関わると思う。チームでの立ち回りをアピールしたほうがいい。

内定者懇親会に呼ばれる。他に拘束はなく、内式までイベントはない。