22卒 インターンES
戦略コンサルタントコース
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
文部科学省の後援を受け、米国大学での1年間の留学中に、影響力のあるSNSアカウントの作成に挑戦した。 マーケティングマネジメントの名門である同校の授業を受講した際、ただ授業を受けるのではなく授業での学びを実践しようと考え、影響力のあるアカウント、投稿について研究した。 写真の撮り方や写真の印象に一貫性を持たせるための加工、簡潔かつ購買意欲を引き立てるような文章作成など、授業で学んだことを生かしながら手探りで進めた。また、平行して現地NPO法人で2か月のデジタルマーケティングインターンに参加し、様々なデジタルコンテンツ作成のためのツールの使用方法やマーケティング技法を、イベントやキャンペーン等の大きなプロジェクトを通して、2か月間実地で学んだ。 その結果、作成して4か月で某日系大手メーカーよりPR案件を受けるまでに、アカウントを成長させることができた。 続きを読む
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Q.
苦労、挫折経験
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A.
第二外国語とした中国語の集中コースを受講した際、大学入学以降最大の苦労を経験した。受講者の多くが中国語学習経験者か中国帰国者であったため、授業の内容は発展的であり、進度も非常に早かった。一方、私は中国語初学者であったため、受講開始後すぐにその発展的な内容と進度に落ちこぼれてしまい、大きな挫折を味わった。 しかし、現状を打破し、少しでも早く他の受講者に追いつくため、課題や宿題だけでなく、中国人留学生を支援するボランティア活動に参加し、ネイティブスピーカーと会話する時間を得る努力をした。 また、春季休業中は大学主催の語学プログラムに参加し、台湾の大学で実践的な中国語と台湾文化を学んだ。現地学生とペアを組み、授業内外で中国語に浸ることで、少しずつリスニングやスピーキング力を高めることができた。 中国語履修は終わったものの、現在も学習を継続中であり、より高い中国語資格の取得を目指して精進している。 続きを読む
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Q.
インターンで得たいもの、志望動機
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A.
私は海外経験を通して、日本企業は「モノづくりは得意だが全体戦略やネットワーク形成は非常に不得意」であるにも関わらず、モノづくりで世界を制した過去の成功体験を捨てきれないために今日の国際競争で勝ちきれないのではないかと感じた。この経験から、日本企業の不得意分野をサポートし企業の世界市場進出を支援する職に就きたいと考え、日本発のファームとして日本企業の特性を理解したコンサルティングを展開する貴社戦略コンサルタント職を志望した。貴社就業体験を通して、課題設定力、課題解決力、コミュニケーション力などコンサルタントに求められるスキルを実践的なワークを通して鍛えると同時に、貴社で働くイメージを高めたい。 続きを読む
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Q.
どんなキャリアを歩みたいか、夢
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A.
私の夢は、国際市場における日本企業の存在感を高めることである。この夢を軸として、日本企業の世界進出を支援し、世界における日本のプレゼンスをもう一度高めるために貢献できるようなコンサルタントを志している。モノづくりに特化し続けてきた日本企業の多くは全体戦略やネットワーク形成を非常に不得意としている。こういった不得意分野を克服することは、日本企業の今後の存続と成長に不可欠であるが、長期的な取り組みと改革が必要だ。顧客との長期的な信頼関係を大切にする「Real Partner」の精神で、真摯に顧客に向きあい、顧客にとって最高の価値と成長を提供することのできるコンサルタントになりたい。 続きを読む