22卒 本選考ES
マーケティング職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
どのような軸で就職活動を行っていますか400文字以下
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A.
私の就職活動の軸は①多様性と受容性に富むか、②日本に貢献できるかである。 ①高校時代を米国で過ごした私は、言語やコミュニケーションの壁に何度も挫折しながらも多様な人々と関わる中で、多様性がチームに大きな成長とエネルギーをもたらすことを体感した。また、顧客が多様化しつつある今日、多様性なくして真に顧客に寄り添ったサービスや、高い問題解決能力を提供することはできない。企業の成長に多様性への理解は不可欠であると考える。 ②海外経験を通じて、日本の国際競争力の低下を痛感した私は、将来のキャリアで日本の国際競争力を再度高め、世界における日本のプレゼンスを高める職につきたいと考えた。他国に比べ閉鎖的で、国際性に欠ける日本企業の課題を解決するためには、グローバルな知見と多様な業界に精通する専門家が必要であり、貴社にはその全てが揃っている。 以上の軸が、貴社と合致しているため、貴社コンサルタント職を志望した。 続きを読む
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Q.
上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。※改行せず文章は続けて入力してください400文字以上600文字以下
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A.
私が大切にしている信念は「挑戦しなければ何も始まらない、諦めなければ道は開ける」だ。この信念は、父の海外赴任に帯同し、米国ニューヨーク州の公立高校入学したものの、英語が全く話せず挫折と困難を繰り返す中で、何とか現状を打破し、成長したいと自らの開拓に貪欲に取り組む中で培われた。私の挑戦は大きく分けて以下の3つである。 1.授業時間外に開催される補講に皆勤で通い、一日でも早く現地学生のレベルに追いつくべく努力する、2.テニスや水泳等5つの部活動に入部することで、現地学生と仲良くなる機会を増やす、3.老人ホームや障害児リハビリキャンプで2年間のボランティア活動に携わり、地域住民と交流する。 挑戦を機に出会った年代、人種、宗教の異なる様々な米国人と交流を深める中で、英語でのコミュニケーションだけでなく、多様な価値観や、自分の意見を持ち、主張することの重要性を学び、国際社会で生きるための力を養うことができた。 卒業時には学業、リーダーシップ、奉仕、人格の4項目を評価され、全米優等生協会という栄誉ある賞を受賞するなど、挑戦によって困難に完全に打ち勝ったと自負している。今後もこのアグレッシブさを成長基盤に、困難を前にしてもあきらめず、自分の可能性に挑戦し続けたい。 続きを読む
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Q.
アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。※改行せず文章は続けて入力してください400文字以上600文字以下
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A.
私の夢は、国際市場における日本企業の存在感を高めることである。海外生活を通して、アジア諸国の台頭と日系企業の存在感の薄れを感じた私は、この問題の真因を「モノづくりで世界を制した過去の成功体験を捨てきれないために、プラットフォーム戦略を重視せず、性能のみで勝負し続けたこと」であると考えた。事実、平成元年には世界時価総額ランキングにて上位50社中32社の日本企業がランクインしていたにも関わらず、平成31年にはたった1社しかランクインできていない。また、IMDが出す世界競争力ランキングにおいて2020年現在、日本の順位は過去最低である34位まで後退しており、このことから日本企業の国際競争力の低迷は明らかである。 モノづくりに特化し続けてきた日本企業の多くは全体戦略やネットワーク形成を非常に不得意としており、こういった不得意分野を克服することが、日本企業の今後の存続と成長に不可欠である。このことから、日本企業の不得意分野をサポートし企業の世界市場進出を支援する職に就きたいと考え、グローバルネットワークを持ち、最適な業界ノウハウを活かしたコンサルティングを展開する貴社コンサルタント職を志望した。現場における実行力と課題解決のための構想力や想像力を兼ね備えたコンサルタントとして、日本企業の海外進出を支援し、世界における日本のプレゼンスをもう一度高めることに貢献したい。 続きを読む