- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々コンサル会社に入社したいと思っていました。その中でもビッグ4であることや学歴に関わらず広く内定を出していることから、応募に至りました。事業内容的には、戦略から実行まで一貫して支援できるコンサルティングファームであることに魅力を感じて応募しました。続きを読む(全125文字)
【ITソリューションで差別化】【22卒】PwCアドバイザリー合同会社の冬インターン体験記(理系/ITソリューション)No.12181(千葉大学大学院/男性)(2021/1/12公開)
PwCアドバイザリー合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 PwCアドバイザリー合同会社のレポート
公開日:2021年1月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- ITソリューション
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
Big4といわれる総合コンサルティングファームに入社したいと思ったために参加した。また、インターン(Online Job)を通過すると最終面接であるために早期に就職活動を終えることができると思ったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接の途中でケース面接が課されていたためにそのための勉強をした。その他に関してはほかの企業と同じく自分について深堀されたために自己分析が重要。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト → 独自の選考 → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
動画面接
選考の具体的な内容
お題に対して自らの意見をスマートフォンで自撮りし、1分以内の動画を作成した後に専用アプリにアップロードした。
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年11月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
オンラインでのコミュニケーションにおいて重要なことは?
進め方・雰囲気・気をつけたこと
普通のグループディスカッションであった。自分はファシリテーターを務めたために意見をしっかりとまとめ、発表できるようにした。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 28人
- 参加学生の大学
- 大学はわからないが学部生も院生もいた印象であった。割合はわからない。
- 参加学生の特徴
- 頭のいい学生がかなり多い印象を受けた。また特徴的な方もいらっしゃった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
仮想企業に対してのITを用いたソリューションを提案
1日目にやったこと
仮想の企業の資料を渡され、課題を見つけた後ゴールを設定し、それに対するソリューションの提案をした。午前中からディスカッションをはじめ、午後にスライドを用いて発表した。
2日目にやったこと
1日目と異なる仮想の企業に対して前日と同様のワークを行った。その中でセールスフォースを実際に動かしながら仮想企業の課題を探しだすというかなり苛酷なフェーズがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
コンサル
優勝特典
何かあったが何かはわからない
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
何かを発表するときに、データに基づいて事実を述べながら発表した方がいいと言われた。また、限られた時間しかないのにも関わらず、時間配分があまりしっかりできていないということも言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日間あったが両日ともに発表の機会があったために、それに向けてのアウトプットを限られた時間の中で作るのが大変であった。また、オンラインでのディスカッションであったのでコミュニケーションや資料の共有が難しかった。最後に、全員でゴールを共有し進めるのが難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティングという業務が正直あまり理解できていなかったが、ワークを通じてかなり具体的にイメージできるようになった。また、実際に業務の中で使われているというセールスフォースを初めて触り、なんとなくの使い方や活用方法が分かったような気がした。
参加前に準備しておくべきだったこと
PDCAを回す能力、ケースの能力など様々なスキルが足らなかったと感じているためにその辺を勉強しておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
かなり短い時間で期限がある中で、膨大な量の情報を頭に入れ、整理し、アウトプットするというコンサルティングという業務体系を2日間ではあるが体感できたような気がする。また実際に業務中で使っているという管理ツールを使用したことから、実際に働いている姿を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
グループの周りの学生や他のグループの学生に関して、自分よりはるかに頭がいいと感じた。また登壇した社員の方々のプレゼンの時間での質問も鋭く、そこまで詰めて議論することができるのかという不安がある。またアウトプットの時間で優勝できなかったためである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もう少し勉強してから望んだらもう少しいい結果が残せたのではないかという後悔と、未来の自分への期待感からである。また、実際に第一線でコンサルタントとしてご活躍なさる社員の方々から直接フィードバックをいただくことができたため、改善した後にチャレンジしたいと思ったため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後に優秀者に関しては最終選考の案内があった。1週間以内に選考結果がマイページに来た。毎年必ず「理想のコンサルタントとは?」という質問が聞かれる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に優秀者に関しては最終選考の案内があった。毎年必ず「理想のコンサルタントとは?」という質問が聞かれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
正直、どの業界でもいいので早めに就活を終わらせたいと思っていた。そのなかで特に選考の早い外資系のコンサルティング業界を志望していた。自分は理系の院生であるためにメーカーやその他ITベンダーに関してもインターン選考を受けていた。志望業界という意味では何も考えたいなかったが、選考業界という意味では偏りがあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
正直何も変わっていない。選考中にさまざまなITベンチャー企業やスタートアップ企業の専攻に参加した。理由はインターンシップに参加前と同様で、早めに就職活動を終わらせたいと思ってるからである。ただ、今後の就職活動において、総合コンサルティングファームの方から直接いただいたフィードバックを生かして就活を乗り切ろうと思った。
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PwCアドバイザリー合同会社の 会社情報
会社名 | PwCアドバイザリー合同会社 |
---|---|
フリガナ | ピーダブリューシーアドバイザリー |
設立日 | 1999年6月 |
従業員数 | 450人 |
代表者 | 平林康洋 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番1号大手町パークビルディング |
URL | https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/deal-advisory.html |
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