16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたが三井不動産を志望する理由についてお書きください。
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A.
私は、将来的に投資マネジメント事業に携わりたいと思っている。私は、独立系FPの会社でのアルバイトを通して、不動産の賃貸料の推移のデータを調べているうちに、不動産の証券化という存在を知った。また、市場が創設されてから10数年しか経ていないながらも、市場が大きな存在となりつつあると感じた。そして、その事業を通じて、投資家の資産運用はもちろん、商業施設、賃貸住宅のテナントを通じて、新たな街の魅力を創り出し、発信できるという面からもデベロッパーの果たしている役割が大きいと感じたことから志望している。特に貴社では、ららぽーとなどの商業施設に強みを持っており、施設を通じて街の魅力を発信したり、ブランド創出に携われると思い、特に志望している 入社後には土地開発など総合的にキャリアを積み、地元の方の想いや、土地の歴史を理解しながら業務にあたり、必要とされる専門性やマネジメントの能力を身につけていきたいと思う。 続きを読む
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Q.
大学入学までの経験の詳細と、その経験が今のあなたとどうつながっているのかをお書きください。
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A.
1年間の浪人が決まった3月に、東日本大震災を経験した。私には、直接的な被災はなかったが、人の命はいつどのような形で終わりを迎えるか分からないということを肌で感じた そして、友人のほぼ全員が大学進学をする中、自宅で勉強を励む、自分の姿を考えると、時間を無駄にしているようで、非常にもどかしい気持ちになりながら、1年間勉強を続けた そして浪人生活を経て、以上の2つの思いを感じた経験より、大学では学業以外にも、アルバイトやインターンシップと社会との接点を非常に多く持ってきた。また、行動力を発揮できたのも抑圧された1年間の浪人生活があってこそのものだと考えている。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
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A.
私は、会社の運用の資産配分を決めているポートフォリオマネージャーのもとで、市場統計を集め、資料を作成するという責任ある仕事を任されている。例えば、四半期ごとに上場企業200社以上の決算情報を読み込み、業績や経営状況、株価などを一つにまとめる業務を行っている。決算をそれほど大量に読むのも初めての経験で、挫折しそうになったこともあったが、自分与えられた仕事だけでなく、会社全体で必要とされている業務と考え、粘り強く取り組んできた。そして、実際の企業活動の成果の数字を見ることで、大学で習う簿記や会計の知識がより馴染み深く感じることができた。また、自分が作成した資料を深く洞察するためには、大学で学ぶ理論や数式が必要不可欠であると実感し、現在も就職活動と並行しながら、研究テーマに取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
大学・大学院の学生生活での経験の詳細と、その経験が今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのかをお書きください。
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A.
議員事務所でインターンをしていた際は、事務所の掃除や電話対応やお茶出し、スケジュール管理など多岐にわたる業務を行った。また、重要法案の採決などによって急遽スケジュールが変更になることがあった。作業の量が増え、スケジュールがタイトになるため、優先順位を付けることや、秘書の方と相談しながら業務を調整することで、作業に遅れが出ないようにした。また、議員事務所というのは、来訪者が多く一般の方から役所の方まで幅広い人と接するため、日頃から言葉使いや身だしなみにも気を遣い接客してきた。貴社に入社したら、お客様は勿論、同僚や先輩社員からも信頼されるよう、丁寧に業務にあたりたいと思う。 続きを読む
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Q.
あなた自身が働くことを想像した際に、「これだけは譲れない」と考えることについて 自由にお書きください。
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A.
私にとって仕事とは、個人プレーとチームプレイの両方が求められるものだと思う。私は、独立系FPの会社で、資料の作成業務を行っているが、統計を探すのに、非常に時間と労力がかかり、期日に間に合わなかった経験があった。そこで、効率化を図るため、また私以外でも資料を作成できるように業種別に統計データを掲載しているサイトを集約化したリストを作成し、皆で共有できるようにした。限られた時間の中で、効率化を図るためには、個人の工夫はもちろんのこと、その結果を皆で共有することで、自分だけでなく社内の業務全体が円滑に進むことを実感した。入社後も、同僚と協力する中で、粘り強く対応し、質の高い仕事をしたい。 続きを読む