16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが大学・大学院時代に目標を持って『挑戦したこと』は何ですか。その結果どうなりましたか。また『得られたこと』は何ですか。(全角500文字以内)
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A.
60人規模のバンドサークルで渉外を務め、12個のサークルを集めた新入生歓迎合同ライブを主催したことです。自分のサークルだけではなく個性的な他サークルも巻き込みたいという想いが開催のきっかけとなりました。サークルを集めるにあたって、各代表者とは月に何度か飲み会を開催し、新入生歓迎という目的の共有や課題の洗い出しを行いました。新入生のバンド人口は減少傾向にあることがわかり、とにかく実際に体感してもらうべく来場者1000人という目標を設定しました。そこで私は宣伝パンフレット作りの協賛を得るべく、学校付近のスタジオまで足を運びました。当初はなかなか話を聞いてもらえませんでしたが、全体のバンドシーンを盛り上げるという熱意を共有することにより、スタジオ側の理解を得ることができました。またその行動力が各サークルの共感を呼び、会場の準備や新入生の呼び込みなど多方面で協力も得られました。結果当日は1000人以上の来場者を集めることができ、新入生の増加にも貢献できました。この経験を通じて、周りを巻き込み目標達成するためには主体的に周りに働きかけ、目的を共有して高め合うことが大事だということを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの人生で一番困難であった経験は何ですか。また、その後どのように乗り越えられましたか。(全角500文字以内)
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A.
高校時に所属していたサッカー部で、怪我が原因で現役最後の大会の出場が絶望的になってしまったことです。大会2ヶ月前の怪我によって、それまで自分が積み上げてきたものが一気に崩れてしまったように感じてしまい、苦楽を共にしてきたチームへの熱意が冷めてしまっていました。しかし、ベンチからの試合観戦やマネージャーのサポートなど様々な立場を経験し、これまで試合に出られていなかった部員の想いを感じることで、それまでプレーでしかチームに貢献していなかった自分を省みるようになりました。そこで、ピッチの外から試合を見て感じたパスミスの多さや球際の弱さといった課題をノートにまとめ、全体の練習に反映させました。また最後の大会に向けて部員全員が練習に精を出せるように、自分の得意だった英語の授業をまとめたレジュメを作るなど、多面的なサポートを心がけました。引退の際にはチームのメンバーや監督から「チームのことを誰よりも考えてくれていた」ということを伝えられ、自分の行動が信頼を呼んだことを実感しました。この経験を通じて、困難に出会った時には広い視野を持ち様々な立場から物事を見ることの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由と、上記職種を選択した理由を記入してください。(全角500文字以内)
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A.
企業に仕組みを提供して課題解決の手助けをすることにより、世の中の持続的発展に貢献したいと考え、貴社を志望しています。また、中でもスキルや価値観が多様なメンバーと共通の目標に向かって切磋琢磨しあえるシステムエンジニアを志望します。高校時代に体育祭で応援団長を務めた経験や、大学時に12個のサークルによる合同ライブを主催した経験から、チームとして周りを巻き込みながら周囲に影響を与えることにやりがいを感じてきたという想いが私にはあります。上記の経験から、チームとして新たな仕組みを作り上げ、世の中に影響を与えているSIer業界を中心に就職活動をしています。中でも貴社は広く業界の動向を捉え、マルチベンダーとして最適なソリューションを提供されています。またコンサルティングからアウトソーシングまで一貫した課題解決力により、通信から官公庁まで広く社会インフラを支えている点を魅力に感じています。そしてインフラ需要が高まる東南アジア諸国への進出などグローバルな人材の育成に力を入れる貴社での開発に携わることで、ITの専門知識を幅広い分野で発揮できると考え、貴社のシステムエンジニアを希望しています。 続きを読む