17卒 本選考ES
ビジネスコンサルタント
17卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものを1つ挙げた上で、どんなビジネスパーソンになりたいのかを記述してください
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A.
私が最も共感する「未来のアクセンチュアに必要なDNA」の一つが「背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない」というものである。人は常に目標がないと努力することはできなし、成長することはできないだろう。そして、その目標は大きければ大きいほどよい、そう考えている。私の目標はいくつかあるが、その一つが私は目の前で困っているお客様を笑顔にできるビジネスパーソンになりたい、というものである。具体的には目の前のお客様のニーズに対して、お客様に寄り添いつつも、お客様の目線より上のところから物事を見渡すことで、お客様が期待するよりワンランク上のやり方でお客様のニーズに応えることができるビジネスパーソンになりたいと考えている。様々なお客様のニーズに対してワンランク上の対応を目指すにはその業界におけるコンサルの知識は勿論、様々な業界におけるコンサルとしての知識、そしてコンサルとしての経験が必要となってくるだろう。このような私の目標は背伸びして届くのかもわからないものである。しかし、私はお客様の目標を自らの目標として、お客様と一緒に成長する姿勢を忘れずに常に努力を怠ることなく、この目標に少しでも近づきたい。 続きを読む
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Q.
あなたが過去に経験した最大のチャレンジは何ですか? その際、あなたがどう考え、どう行動したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください
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A.
私の最大のチャレンジが被災地の復興である。私は高校生の時に東京で震災を経験した。様々な媒体を通して東北の被災の現状を知ることで被災地に行かなくてはという思いが強まり、東北大学に入学した。入学後は学部内のボランティア団体に2つ参加した他、復興を目的に設立された復興大学にも通った。被災地の現状を知るに辺り、人間関係など、ミクロな問題は自分で解決を心掛けた。一方、マクロの問題は私一人ではどうしようもない。仮設住宅の問題もあるが、被災者の人が一番心配していることの一つはこのまま元に戻ってもダメだということだ。被災地の多くは元々衰退の一途を辿っていた地域である。このようなマクロの問題は、在学中に解決には至ることはできなかった。解決に至る一つが経済発展である。私は被災地や日本、そして世界の経済発展に貢献することで被災地の人々の真の復興につながるのではないかと思っている。また、被災地ボランティアをするに辺り私が意識したのは自分で足を動かすということである。様々な媒体を通して被災地の情報を仕入れても実際に行ってみなければわからないことがたくさんあるというのを痛感した。コンサルタントの方にお話しを聞くとコンサルタントにおいてもフットワークの軽さ・ヒアリング力が大切ということを知ることができた。被災地ボランティアを通して培った上記の力を元に、御社の下で被災地、そして社会の発展に貢献できればと思う。 続きを読む
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Q.
第1志望の職種を選択された理由をお聞かせください
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A.
私がビジネスコンサルタントを志望するのには理由が二つある。一つ目がビジネスコンサルタントは経営の意思決定に関わることができるということである。このことは私にとって刺激的なものであるし、お客様の期待を超えることができる可能性があるという点でも魅力的である。二つ目がコンサルティングという仕事が私に合っていると思うからである。貪欲に知識を吸収し常に自分の頭を使って考える仕事は私に合っていると感じた。 続きを読む