- Q. 志望動機
- A.
アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒アクセンチュア株式会社のレポート
公開日:2021年1月29日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- ビジネスコンサルタント
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究としては、企業のホームページや選考中にもらった資料を用いて情報を集めました。なぜアクセンチュアなのかという質問に対して実際の業務について述べた方が説得力が増すと思い、この企業がコンサルティングを行っている案件、クライアントについて興味のあるものを調べましたが、私は選考の中でそこまで詳細な志望理由や仕事内容について聞かれることはありませんでした。業務内容に関しても、そこまで正確に把握しているかどうかを問うような質問はありませんでした。ビジネスコンサルタントとデジタルコンサルタントの違いは分かりにくかったため、エントリーする際に違いを理解するように努めましたが、そこに関しても確認されることはありませんでした。
志望動機
私は、「日本の食品メーカーの発展に寄与したい」という夢の実現の一環として、テクノロジーを用いた企業改革を実現したいと考えています。私が、上記の夢を意識するようになったのは、就職活動を通して、日本の食品メーカーの多くが、将来的な国内での利益拡大には期待しておらず、利益拡大のために新規事業や海外市場への進出を考えていることを知ったことがきっかけです。また同様に、社内の人間だけでは、IT化に対応することが難しく、販売方法の拡大等が思うように進められていないことも課題として挙げられていました。貴社は、世界最大級の組織力とテクノロジーに関する知識や技術を用いて、最先端のソリューションを提供しています。また、すでに食品メーカーを傘下に持つ企業に対して、最新デジタル技術やノウハウを活用するためことで、管理業務の高度化と効率化をともに支援しています。以上のことから、貴社の高度なテクノロジーやノウハウを用いて、食品メーカー及びその関連会社に最先端のテクノロジーを導入することで、企業の改革及び発展を実現させたいと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
どのような軸で就職活動を行っていますか /未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選んでください。上記を選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。/アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。
ES対策で行ったこと
特にこの企業の選考で意識したことはありませんが、伝えたい内容が簡潔かつ十分伝わるように意識しました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
この企業に限ったことではありませんが、SPIの参考書や問題集で問題を解きました
WEBテストの内容・科目
言語、非言語
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生6 面接官不明
- 時間
- 60分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
ある企業の社長で、働き方改革を取り入れ利益をあげるにはどうすればよいか。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
個人的にフィードバックがもらえたわけではなかったので、はっきりとは言えませんが、議論の内容を構造化して考えようとしていた点に関しては評価されました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今回の面接では、ケース問題で出された問題点を整理し論理的に考えることができるかが評価されたのではないか感じました。
面接の雰囲気
雰囲気は穏やかで、面接官の反応も優しかったです。始まる前にアイスブレイクがあったため、リラックスすることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
ケース問題が出され、自分の考えをまとめた後に発表するように言われました。
私は、朝の通勤ラッシュの混雑を減らすためにラッシュ時のみ運行する電車の本数を増やすことことを提案します。朝の通勤ラッシュの混雑を減らすためには乗ることができるお客さんの数を増やすことで解消できるのではないかと考えました。まず、電車の運行本数を変えずに乗客を増やすには、車両の数を増やす、椅子をなくしたり二階建てにするなど電車一両に乗車できるお客さんを増やすという方法が考えられます。しかし、車両を増やす場合にはホームの長さなどほかにも変更しなければなりません。また、車両一つに乗ることができるお客さんの数を増やす場合も電車そのものを変える必要があり、時間とコストがかかってしまいます。そのため、運行する電車を増やすことが費やす時間やコストに比べ効果が高いと考えます。
面接官の方に上記のケース問題にどのように回答するか質問しました。(逆質問)
車両を増やす、乗車できる人数を増やすなど、乗車する人の数ではなく一度に電車に乗ることのできる人数を増やす提案をしてくれましたが、私であれば乗車する人の数を減らしたり、時間をずらすことで朝の混雑を緩和する方法を提案します。バスやタクシー、モノレールなど電車以外の交通機関を整備する案もありますが、それだと時間やコストが多くかかってしまうため、時差出勤を浸透するような案がいいのではないかと思います。また、その際にどこからどこに働きかける(政府から会社、会社から社員)ことを想定しているのか、実際にその案を導入してもらえるように何を追加で提案するのかを考えるようにするとより良い提案ができるようになると思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
内定後にいただいたフィードバックでは、コンサルタントになりたい理由を自分の言葉ではっきり自信をもって説明できていた点が評価されていました。
面接の雰囲気
雰囲気はとても穏やかで、最初に面接官の方がラフな感じでやりたいから肩の力を抜いてくれと言ってくれました。
最終面接で聞かれた質問と回答
コンサルタントでありながらプログラミング等の業務も必要になるが平気ですか。
問題ありません。「日本の食品メーカーの発展に寄与したい」という夢の実現のためにはITテクノロジーは今後よりいっそう欠かせないものとなってくると考えているからです。また、コンサルタントの重要な仕事はクライアントの問題を解決することだと考えています。その問題を解決するためにITテクノロジーの導入は避けられないものになってくると考えています。その際、導入を勧めるコンサルタント自身がテクノロジーに精通していなければクライアントの方にも受け入れてもらえないのではないかと思います。そのため、自らの夢の実現のため、また、コンサルタントとして評価してもらえる仕事をするにはITテクノロジーっを学ぶことは必要なことだと考えています。
エントリーシートで記載していたアルバイト先での経験について詳細に説明して欲しい。
私は大学入学後から継続して高校生に勉強を教えるアルバイトをしています。このアルバイト先で勤務している際に勤務終了時に記載する報告書の記入に関して問題が起こりました。報告書への記入はアルバイトを行う上で義務とされていましたが、提出したかどうかの確認がなされていなかったため、記入しない人が多くなりました。報告書に記載されている内容を基に利用している生徒さんの分析を起こない成果として報告していたため、その報告ができなくなってしまいました。そこで、どうしたら報告書の提出率を上げることができるのかについて話し合いミーティングの中ででてきた案を実行しました。そのおかげで提出率が上がり無事に分析し報告を行うことができました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定後も特に拘束はありませんでした。他社と迷っていることを伝えると社員さんとの面談をセッティングしてくれました。
内定に必要なことは何だと思うか
グループディスカッションとその後の一次面接では、ケース問題が出題されるため、本等の教材を用いて一通りの問題については考え方、アプローチ方法について確認しておくと良いと思います。グループディスカッションでは個別に問題を解くわけではありませんが、ケース問題を解くときのアプローチ方法を提案すると評価をしてもらえるのではないかと思います。私自身ケース問題の解き方を参考にした考え方を提示したことを評価してもらえました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
この企業の選考に参加している学生さんはみなさん優秀な方ばかりだと思います。特にグループディスカッションにおいては、積極的に発言することは必須の条件のように思います。しかし、自分の意見を言うだけでなく、周りの人の意見を確認したり、みんなの意見を取り入れて議論を進めるようにするとより良いのはないかと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
この企業の選考において特に注意すべきことはないように思います。コンサルタントを志望するうえで、最低限のこと(ケース問題の解き方を確認する、結論ファーストで話す、構造化して話す)ができていれば問題ないと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後は基本的に社員さんとのやり取りはありませんでしたが、面談をセッティングしてもらいました。
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アクセンチュアの 会社情報
会社名 | アクセンチュア株式会社 |
---|---|
フリガナ | アクセンチュア |
設立日 | 1995年12月 |
資本金 | 3億5000万円 |
従業員数 | 21,000人 |
売上高 | 6457億8800万円 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 江川昌史 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
電話番号 | 03-3588-3000 |
URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |