- Q. 志望動機
- A.
アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒アクセンチュア株式会社のレポート
公開日:2022年2月15日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- ソリューション・エンジニア職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてオンラインで実施
企業研究
アクセンチュアから内定をとるためには、なぜコンサル、なぜアクセンチュア、なぜその職種、という三段階で志望動機をつくる必要があります。
なぜコンサルという点に関しては、「コンサル業界大研究」という書籍での研究とコンサルティングファームの社員へのOBOG訪問を通じて行いました。「コンサル業界大研究」は社員の方にもすすめられた書籍なのでおすすめです。
なぜアクセンチュアという点は主にOBOG訪問で行いました。実際に社員の方からお話を聞くことで業務レベルでの強みを知ることができます。多くの学生はアクセンチュアの強みにITを挙げますがそれでは不十分だと感じます。全社的な強みであるIT以外に、業務レベルでアクセンチュアならではの強みはなにかということの仮説を立てOBOG訪問で確認する形で研究しました。また、OBOG訪問の段階でキャリアプランの壁打ちなどもするべきです。
なぜその職種という点には、自身の経験(過去)自身のスキル(現在)やりたいこと(未来)という3面から見てもその職種が適切であるという納得感のある理由をつくることが望ましいです。また、コンサルタント、エンジニアの業務内容についての理解はインターネットのみでは厳しいためOBOG訪問を有効活用すべきです。
志望動機
御社を志望する理由は2点あります。1点目は地方創生、スマートシティ化という社会的インパクトの大きな仕事を行うことができること、2点目は、挑戦し、最も成長できる環境が御社であるためです。1点目につきましては、ITの強み、第三者という立場、人材ナレッジを活かし、計画立案から開発実行まで一貫して、価値を提供する御社で最も実現することができると考えます。御社で会津のスマートシティ化、地方創生に貢献し、さらに奈良県橿原市など他地域のスマートシティ、地方創生にも関わり、地方創生という社会的意義の大きな仕事をしていきたいと考えております。2点目につきましては、ESにも記載しましたように、私はこれまで様々なことに挑戦し、成長しました。そのため今後のキャリアにおいても挑戦し成長したいです。御社でAIなどの先端技術の関わることや御社の社員の方とともに働くことで成長できると考えます。特にOB訪問で社員の方とお会いし、御社の社員の方と働きたいと感じました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
趣味特技
就職活動の軸
未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、選択した理由をご自身の経験をふまえて記述してください。
志望職種の志望動機
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
マイページで入力
ESを書くときに注意したこと
簡潔さと志望動機の高さ。アクセンチュアはコンサルティングファームの中では珍しく志望動機を重視されるため自身の経験に基づく自分だけの志望動機を記入する。
ES対策で行ったこと
22卒までの内定者のESを確認しブラッシュアップした。社員の方に添削していただく。早めにESを作成しブラッシュアップしていく意識を持つ。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年11月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
参考書を何周かしパターンを覚える。志望度の低い企業で練習する
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語非言語ともに35問程度 制限時間も35分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のウェブテストだ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2021年12月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生5 面接官1
- 時間
- 80分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン入室
面接官ではない社員の方から説明を受ける
15分間アイスブレイク
面接官入室
テーマ発表
GD
発表
面接官からフィードバック
逆質問
グループディスカッションの流れ
テーマ発表後すぐに開始。前提確認、課題特定、打ち手立案、打ち手評価という一般的な流れで進む。面接官は1名。
雰囲気
比較的和やか、GDに慣れている学生が多い
対策の参考にした書籍・WEBサイト
東大生が書いたケース問題ノート
テーマ
〇〇という企業の売上高を伸ばすための施策立案
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ロジカルな意見はそこまで評価されないと感じた。これはあくまでもロジカルさは前提条件であり、ロジカルであること自体に価値はないという意味である。ロジカルな思考ができることが前提としたうえで、チームを引っ張る力、良い雰囲気を作り出す力が評価されると感じた。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- マネージャー
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室 面接 逆質問 退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問内容はベーシックであるためしっかりと準備すれば問題ない。端的にわかりやすく答えることができた点が良かったと思う。また、逆質問の時間がかなり長いため、志望度の高さをアピールできるような質問を準備し、質問できた点も良かった。
面接の雰囲気
緊張感はあるものの比較的穏やかにすすむ。面接官も雑談をしたりこちらの緊張をほぐしてくださるタイプであった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
激務に耐えるだけのタフさはあるか
激務にも耐えることができます。
これまでの部活動や学生団体では精神的、肉体的にかなり負担が大きいこともあったが、その中でもモチベーションを持ち努力することができました。御社のソリューションエンジニアという職種もかなりハードな業務だとは思いますが、そのような業務にも、同じく努力し、御社で活躍することができると考えます
深堀りされた
その中でモチベーションを保つことができた理由はなに?
モチベーションを保つことができた理由は2つあります。1点目は私自身が成長することに喜びを感じることができるためです。2点目はチームでの活動することでお互いを支え合いモチベーションを保つことができるためです。
なぜ成長することに喜びを感じるの?
成長することで私自身のできることが増え新たな世界を見ることができるためです。部活動や学生団体では入部当初はなかなか成果をだすことができませんでしたが努力し成長することで新しいことができるようになることが嬉しかったです。そのため成長に喜びを感じます。
プログラミング経験について
プログラミング経験はあります。実際に自身でコードを書き、学生団体の業務効率化を行いました。
深堀りされた
プログラミングは難しいと思うがどのような気持ちで行ったか
おっしゃるとおりプログラミングは非常に難しかったです。しかし、自身がかいたコードによって正しく作動したり、業務を効率化できることに面白さをかんじました。
そのため社会人のキャリアの中でもIT分野で社会を支えるということに、実際にプログラミングを行う立場から関わりたいです。
プログラミングはどのように勉強したのか
基本的に書籍で独学しました。しかし書籍だけではわからない点も多かったためプログラミングが得意な友人から積極的に学ぶことで習得しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- MD
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
入室 面接 逆質問 退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜコンサル、なぜアクセンチュア、なぜソリューションエンジニア、という点を様々な角度から質問されたがどの質問に対してもロジカルかつ納得感ある答えを出すことができた点が評価されたと感じる。特にアクセンチュアは辞退者も多いため、経験に基づく自分だけの志望動機を話すことができて点がよかった。
面接の雰囲気
和やか、逆質問の時間も非常に多く選考という雰囲気はあまりなかった。アイスブレイクや雑談的な時間多く落ち着いて選考に臨むことができた。しかし雰囲気は面接官次第なので雰囲気に惑わされず面接を受けることが重要である。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜコンサルティングファームを志望していますか
理由は2つあります。
1点目は第三者という立場や蓄積されたナレッジを活かし、スマートシティや地方創生を効果的に進めることができるためです。官公庁や事業会社では組織内での利害関係やナレッジ、人材の不足により行動がしにくい場合があります。その点においてコンサルティングファームでは、第三者としての立場、ナレッジ、人材を活かし効果的に地方創生に関わることができます。
挑戦し成長ができる環境があるためです。ESにも書いたように私は人生の中で挑戦し成長する事ができました。そのため今後のキャリアにおいても挑戦し成長したいと考えております。そのため、事業会社で関わることができないような課題と向き合い、若いうちから課題解決における知見を得ることができる点、専門性を持ち優秀な社員の方と働く事ができる環境であるコンサルティングファームを志望します。
プログラミングを継続的に学べそうか
仰る通り、ソリューション・エンジニアとして活躍するためには、入社前、入社後常に学び続ける事が必要です。しかし、ESに書いたような、未経験のことに挑戦し成長した経験を活かし、粘り強くプログラミングについて学びます。また、私は挑戦することを楽しむ事ができます。そのためプログラミングの学習も内定を頂いたあとから入社後も楽しんで努力できます。
深堀りされた
文系なのにSEで大丈夫か
おっしゃるとおり厳しいものがあると思います、一次面接でも文系からソリューション・エンジニアは大変だというお話を聞きました。しかしESにも書かせていただいたように、私は未経験の分野や難しい状況でも努力し成長することができます。そのため入社前、入社後から学習し、御社で活躍することができるような人材に成長します。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年02月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定承諾
私がやりたいことに関わることができるため。キャリアの幅が広いため。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
現時点で不明だがかなり多い
内定者の所属大学
MARCH以上
内定者の属性
特になし
内定後の企業のスタンス
内定をいただいたあとも内定承諾期間延長を申請することができる。そのため自身のキャリアを考えたうえで内定受諾することができる
内定に必要なことは何だと思うか
なぜコンサル、なぜアクセンチュアという点を徹底的に考えることが必要。特に書籍やインターネットだけではなく実際にOBOG訪問をすることが重要。面接時にもOBOG訪問をしたうえで、この志望動機であるということを伝えることでより説得力と志望度を伝えることができる。仮説を持った上でOBOG訪問にのぞみ、質問することでアクセンチュアという企業、業務への解像度があがり面接で深堀りされても自信を持ちこたえることができる。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定のために必要な要素を考え、その要素を得るために行動できるかどうかであると考える。内定に足りない能力がGDの能力なのか、面接突破力なのか、自身の就職活動を振り返り、自分に足りない点を補う努力を続けることが重要。
内定したからこそ分かる選考の注意点
予想以上にESで落とされるため注意が必要です。特に高学歴の場合、書類落ちはほとんどしないが、アクセンチュアの場合高学歴でもESが甘いと落とされる。アクセンチュアが志望動機を重要視していることを意識し、ESからしっかりと対策するべき。
内定後、社員や人事からのフォロー
リクルーターと面談することができる。その他疑問点はいつでも相談することができる。
アクセンチュア株式会社の選考体験記
- 2026卒 アクセンチュア株式会社 ソリューション・エンジニア職 の選考体験記(2025/12/18公開)
- 2026卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント職 の選考体験記(2025/12/17公開)
- 2027卒 アクセンチュア株式会社 ソリューション・エンジニア職 の選考体験記(2025/12/16公開)
- 2026卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント職 の選考体験記(2025/12/12公開)
- 2026卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント職 の選考体験記(2025/12/08公開)
- 2026卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント職 / マーケティング職 の選考体験記(2025/11/06公開)
- 2026卒 アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルタント職 の選考体験記(2025/11/06公開)
- 2026卒 アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルタント職 の選考体験記(2025/10/30公開)
- 2026卒 アクセンチュア株式会社 デジタルコンサルタント職 の選考体験記(2025/10/30公開)
- 2027卒 アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルタント職 の選考体験記(2025/10/30公開)
コンサル・シンクタンク (コンサルティング)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
アクセンチュアの 会社情報
| 会社名 | アクセンチュア株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アクセンチュア |
| 設立日 | 1995年12月 |
| 資本金 | 3億5000万円 |
| 従業員数 | 25,000人 |
| 売上高 | 7175億2100万円 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 江川昌史 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
| 電話番号 | 03-3588-3000 |
| URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers |
| 採用URL | https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level |
