1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の現場社員【面接の雰囲気】面接官が事前にESを深く読んでおり、ESに沿って進む面接であった。ESに書いてある内容を自分の言葉で説明をするという形式であった。雰囲気は面接官の方の年齢が近いこともあり、リラックスした雰囲気で行われた。【なぜ通信業界を志望しているか。】私は社会を支えて、人々を幸せにできる仕事をしたいと考えておりまして、今の時代携帯電話やインターネット回線はほとんどの人々がもっており、それらが無ければ世の中は成り立たず、もはやインフラと呼べるものであり、それに携わることにより、社会や多くの人々を支えらえると考え、通信業界を志望しております。そう思ったきっかけとしまして、私自身、中高は、部活の部長、大学はゼミの代表やアルバイトのリーダーなどを務めてきて、他人に影響を与えてきた経験から、さらに大きなスケールで人々や社会に影響を与えたいと考えました。【KDDIでやりたいことを教えてください。】Wi-Fi事業を推し進めてゆき、「生活に不可欠なインフラ」としたい。そのために、コンシューマー営業において、お客様にWi-Fiの導入を勧め、スマートフォンや家電などあらゆるモノと連携をし、Wi-Fiを「使っている」という感覚を忘れさせるほど生活の一部となるまでに浸透させたい。また、2020年の東京オリンピックにも向けて、公共のWi-Fiの設置場所を拡大したい。具体的には、スマートフォンのアプリなどを介して、エリアごとの区々な認証手続きの不便さを解消し、一度に認証できるような仕組みを構築したい。また、SNSのアカウント等と紐づけることにより、より簡単な利用をできるように進めたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほとんどESに書いてあることを自分の言葉で説明するという形式であったので、基本的なコミュニケーション能力を見られていると感じた。また、面接官はPCを常に開いており、複数のチェック項目に何度もチェックをしていたので、選考ポイントが複数あることがうかがえた。1次面接ではあったが、志望動機もしっかりと聞かれたので、志望度も見られていると感じた。
続きを読む