17卒 インターンES
総合職
17卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
インターンシップに興味を持ったきっかけ(600)
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A.
私は「人事」に強い興味を持ったことから貴社の人事労務インターンシップを志望しました。私は所属団体のプログラムである日韓学生会議の企画・運営に携わったことをきっかけに「人事」というものに関心を抱くようになりました。というのもプログラムの準備や運営を行うにあたり、本人の適性と役割が合致していなかったり、指示系統が明確でないことが原因で、組織がうまく機能していないと感じる場面が多々あったのです。この経験を通じて、私は皆でひとつのものを作り上げていくにあたって、人材を適切に評価し配置すること、そして皆が納得感を持って取り組めるような枠組みを作ることが何より大切だと学びました。ですので、私は貴社の人事労務インターンシップに参加することで、日本でも屈指のメーカーの中で人事部門がどのような機能を果たしているのか、またど のような役割を求められているのか皮膚感覚として知りたい、学びたいと考えました。私 は是非とも貴社の人事労務インターンシップに参加したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか(200)
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A.
私の長所は「責任感の強さ」です。それを表すエピソードとして飲食店でのアルバイトを 挙げたいと思います。私はこのアルバイトにおいて、開店前の準備を2年間やり通しまし た。店内の清掃や食材の搬入といった準備業務は必ず開店前に終わらせる必要があるため 、非常に大きな責任を伴います。私はその業務を2年間休まずに継続することで、達成感 を得ると同時に、日々の積み重ねによって周囲からの信頼を得ることができました。 続きを読む
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Q.
大学生活において最もチャレンジしたエピソードは何ですか(500)
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A.
私が最も力を注いだ取り組みは日韓学生会議の企画・運営です。これは所属団体のプログラムのひとつで、日韓両国から約50名の参加者を募り、1週間寝食を共にしながらディスカッションや観光等に取り組むというものです。その準備段階においては時間と場所の2つの制約がありました。1点目は時間の制約です。平常の授業やアルバイトと並行して、少人数でスポンサーの獲得から施設の確保、料金の交渉、国内外での広報活動、ルート策定、下見まで行わねばならなかったため困難を極めました。2点目は場所の制約です。実行委員の所属大学が神戸や大阪、名古屋、東京とバラバラだったため、一堂に会するのは月に1度のみでした。そのためメールやSkype等でうまくコミュニケーションをとる必要がありました。そういった中で私が気付いたのは「自ら考え、行動すること」の重要性です。リーダーの指示を待っていては全く作業が進まないという状況下で、当事者意識を強く持ち、自ら判断・実行していく必要があったのです。プログラムの運営は初めての経験だったため失敗も多々ありましたが、周囲と連携しながら作業を進め、最終的にはプログラムの成功に貢献することができました。 続きを読む
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Q.
インターンシップで何を習得したいか。またその後どう生かしていこうと考えていますか(500)
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A.
私は貴社のインターンシップを通して「自らの現在地」を知りたいと考えています。私は文学部に所属し、人文地理学を中心に学んできました。そのため自動車・製造業に関する知識はなく、当然ながら人事労務に携わった経験もありません。それゆえ5日間のインターンシップを通じて様々な困難に直面することにと思います。そういった中で、現在持てる力をすべて出し切って、必死にワーク等に取り組むことで、自分のどういった部分は通用するのか、またどういった部分は通用しないのか、どういった知識が不足しているのか、より明確にすることができると考えました。習得するとは少し違うかもしれませんが、「自らの現在地」を正確に把握することができる良い機会であると思いました。そして、私はインターンシップでの経験を大学での学びに生かしていきたいと考えています 残りの学生生活において、インターンシップを通じて明らかになった自らの課題や弱みと 向き合い、克服していきたいと思っています。 続きを読む