18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 青山学院大学大学院 | 男性
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Q.
マツダを志望する理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
「走る歓び」を掲げ,いかに乗る人々が楽しいと思えるかをとことん追求している点に共感し,志望いたしました.私は,クルマを運転することが好きです.アクセルを踏んだ時の加速,横切る風景.ただの移動手段だけでなく運転する歓びをいつも感じています.現代,環境問題への取り組みや低コストの要求が必要とされる世の中になっています.そういった要求に応えながらも「いかにヒトが楽しむことができるか」という人々の感じるワクワク感を忘れることなく追求する姿に共感しています.私は,構造という観点から死亡事故ゼロを目指したクルマづくりをしていきたいと思っています.しかし人々の心を掴むデザインの美しさと,安全を考慮した技術的な形の共存には困難を極めることが多くあると思います.私は唯一無二のマツダデザインの追求を「安全構造」的な立場から共に考え,困難を乗り越えていくことで貴社に貢献していきたい,そう思い志望いたしました. 続きを読む
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Q.
あなたがマツダで活かせる、もしくは活かしたい「専門性」について教えてください。400文字以下
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A.
私は,お客様の安全,安心を守るために「構造」という専門性を貴社で活かしていきたいと思っています.私は,同じ材料を使っているにもかかわらず,形を変えるだけで強度が変化する構造分野が不思議で追究してみたいと思い,その分野を専攻して研究を続けています.現在は太陽電池の形状をフラットにするための研究をしています.太陽電池単体ですとカールしやすく,さらに周辺温度が変化すると形状が変化する特徴があります.太陽電池の形の実験データを取り,解析ソフトで太陽電池のモデルを作って形状を比較することで信憑性のあるモデルづくりを行っています.私は,信憑性のある解析モデルを作る過程の考え方が貴社でも活かせると思っています.信憑性の高いモデルを作ることでクルマの衝突実験などの実験回数を減らし,コストを削減できると考えています. 続きを読む
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Q.
あなたが理解している「マツダ」という会社を自由に人格化してください。その「マツダさん」はどのような人で、どのような悩みを抱えていますか?また、あなたはどのように「マツダさん」へ手を差し伸べますか?400文字以下
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A.
私にとってマツダさんとは,クルマ好きで何事にも楽しむことができる人間です.それ故に何か楽しいことはないかと常に探し続け,挑戦しています.クルマのドライブで走ったことのない道を走って未知の世界を体験して楽しんだりしますが,帰る道が分からなくなるときもあります.しかしそんな成功も失敗も自分の中の成長として楽しみ,次に活かせる人間だと思っています.彼はまれに楽しいと思う行動に走りすぎてしまい,周りを置いてけぼりにしていることを察し,どうすればよいかわからないという悩みを抱えています.そんなとき,私は皆が楽しめるような雰囲気づくりに努めます.私も楽しいことに全力を傾けるマツダさんが大好きで一緒に過ごしていきたいです.だからこそ私は,自分なりの視野を持って時にはリードし,時には支えるそんなギブ&テイクの関係を築いていきたいと思っています. 続きを読む
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Q.
あなたが、学生時代に克服したものの中で、最も困難だったエピソードを1つあげ、どのような考え方、やり方でその困難を乗り越えたかを教えてください。 400文字以下
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A.
アメリカモンタナ州にある国立公園でアルバイトをする経験に参加することで会話に対して少し消極的だった自分の性格を克服することができました.生の英語を学びたいという思いで当初参加しましたが,仕事はコミュニケーションを強制的に取れるような環境に身を置くことができるため,自分の性格でも英語力が向上できると考えました.アルバイト中,トルコ人のなまった英語や、雑音の多いトランシーバーから流れる英語を聞き取ることに必死になり、仕事ということも相まって諦めず何度も聞き直して理解に努めました。そうするとオフの日もトルコ人と一緒にハイキングに行ったりと自分から積極的に誘うことに抵抗がなくなり,親睦も深めることができました.英語力の向上はもちろん、自信を持ってコミュニケーションを取ることができるようになり自分の精神的な成長を得ることができました. 続きを読む
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Q.
自由に自己PRしてください。 200文字以下
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A.
私は,忍耐力と継続力があります.大学の研究では,実験結果と解析結果が異なりなかなか成果が出ない辛い時期がありました.しかし,規則性のないパラメータを決め打ちで何度も何度も変えて検討を重ねたり,信憑性のあるデータをとるために何度も繰り返し実験を行いました.実験で示した形がぴったり解析と重なったとき,強い達成感とやりがいを感じました. 続きを読む