22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学生時代力を入れたこと400字
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A.
野球サークルの幹部として部員を30人以上定着させ退会者を0人にするという目標の為に尽力した。その理由は、幹部を引き受けたからには必ずサークルを生まれ変わらせたい と考えたからである。前年までは毎回の活動に10人程しか参加せず、秋頃には当初いた部員の半分近くが退会するなど活発な活動ではなかった。私はその原因が、部員同士の交流の場が少なく馴染めずに退会した部員が多いことだと考えた。その問題の解決の為には、部員全体の繋がりを深めるべきだと考えて2つの対策を講じた。まず、活動に毎回参加して出来るだけ多くの部員に積極的に話しかけ馴染みやすい雰囲気を作った。次に、毎回の活動後に食事会を開催し学年男女を問わず全員の親睦を深める環境を整備した。その結果、30人以上 の部員が毎回の活動に参加するようになり退会者を2人まで減らすことが出来た。この経験を通じて、課題解決のために正確に現状を把握する必要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
ゼミの研究内容200字
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A.
ゼミで国際金融論を学んだ。英字新聞記事 を基にプレゼンテーションや意見交換を行い、金融理論の教科書や英語文献の輪読も行った。それらの活動によって金融理論への理解が深まり、世界情勢を俯瞰する力 が身に着いた。また、上記の活動と並行して証券ゼミナール大会に向けた活動にも力を入れ、作成した論文を基に他大学の学生と討論を行った。自身も班の副代表 として論文内容のすり合わせやプレゼン動画の作成に着手した。 続きを読む
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Q.
強みと弱み400字
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A.
私の強みは主体的に行動が出来る実行力である。この強みを活かし、証券ゼミナール大会の論文作成でも優秀賞の獲得の為に尽力した。私達の班には、全員の進捗状況を把握するのに時間がかかる という課題があった。そこで、3週間に1度全員で調査結果を報告し合う場を作り論文全体の理解を深められるようにした。その結果、優秀賞は獲得できなかったがより良い内容 に仕上げることが出来た。将来も目標達成の為に主体的に行動したい。一方で弱みは心配性な所 があり、何事も大丈夫だと確認するまで気が済まないことある。上記の論文作成の時も、論文の誤字脱字や前後の内容に矛盾がないかを徹底的に確認するあまり時間がかかりすぎてしまった。その結果、全体の進行を遅れさせてしまい他の班員に迷惑をかける結果となってしまった。そこでその反省を活かし、何か判断を下す際は必ず自分で期限を設けることで全体の進行を妨げない ように心掛けている。 続きを読む
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Q.
自分にキャッチフレーズをつけてエピソードと共に
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A.
自己紹介後キャッチフレーズをつけそれを表すエピソード動画の時間2分以内 私のキャッチフレーズは、「野生のライオン 」である。その理由は、生活のために懸命に狩りをするライオンと同じように私も主体的に行動することが出来るからである。これを裏付けるエピソードは2つある。まず、ゼミで出場した証券ゼミナール大会の論文作成でも、優秀賞の獲得 に向けて尽力した。最初の数か月は個人ワークが中心で、全員の進捗状況を把握するのに時間がかかっていた。そこで、3週間に1度全員で調査結果を報告し合う場を作り全員が論文全体への理解を深められるようにした。その結果、優秀賞は獲得できなかったが順調に議論が進み 良い内容に仕上げることが出来た。次に高校の野球部では副将としてチーム内の意見を統一するために尽力した。当時は自分達で活動内容を決めており、トレーニングメニュー や試合での作戦を巡って意見が対立していた。そこで、ミーティングを週に1回開いて全員にチームの方針について意見を発信させそれについて話し合う場 を設けた。その結果、反発する部員もそこで決まった方針に納得し、チーム全体をまとめることが出来た。 将来も、組織の当事者として自ら必要な行動を必要なタイミングで起こすことが出来る人材になりたい。 続きを読む