【未来を共に築くIT志望】【23卒】日本タタ・コンサルタンシー・サービシズのソリューションエンジニアの本選考体験記 No.26952（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

オンラインのため特になし

ITに関する興味やグローバルに働くうえでの語学力が必須となる企業であり、職種であると思うので、それをステータスからも見せつけることができた点が評価されたのではないかと思います。

最初はかしこまった雰囲気でいかにも面接といった堅苦しさが少しありましたが、時間が進むにつれて会話のキャッチボールが増えていき、次第に緊張もほぐれました。

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大学生活の中で力を入れて取り組んだことを教えてください

私は大学受験予備校でアルバイトをしており、そこで新しい生徒指導体制を構築することに注力してまいりました。当初私の勤務している校舎は生徒とスタッフが直接関わる指導体制というものが無く、生徒がなかなか校舎に来校しない不登校の生徒や、そのまま退塾してしまうケースが相次いでいたことが課題となっていました。そこで私は全スタッフに対して担当生徒を割り当て、週に一度グループ形式で面談を行う体制を整えることで、生徒とスタッフの距離を縮め、生徒が校舎に来校するように促す施策を実行しました。施策の実行に当たって、スタッフ間でも意識を統一するためにミーティングを開催するなど、組織のベクトルを揃える工夫を行うことで、結果として半年間で登校率を二倍にまで向上させることが出来ました。

コロナ禍において工夫した点はありますか

コロナ禍によってさまざまな活動が制限され、実際に大学に行く機会も減ってしまったことは自分自身非常に残念に感じているのですが、その一方で自分で自由に使うことができる時間も増えたと感じていました。そこで私は資格の取得に挑戦しようと発奮しました。具体的にはTOEICスコアの取得や、ITパスポート試験の受験に取り組みました。どちらも自分の知見を広げることで将来の選択肢を増やしたいという想いから、これから生きていく上で役に立つであろう資格を取得しようと決意しました。また視覚の取得に当たっては、だらだら勉強するのではなく予めゴールとなる目標点から逆算して、一日当たりの勉強量を詳細に決めておくことで、計画的に勉強に励むことを心掛けました。その結果として、目標点以上の結果を得ることが出来ました。

オンラインのため特になし

最終面接であったため、志望度を伝えることを非常に意識していました。その中でグローバル企業で働いていく覚悟があるのか、グローバル企業の認識のすり合わせを重視しているのではないかと感じました。

年次の高い社員の方だったため緊張していたが、口調から非常にフレンドリーで和やかに面接を進めようとしてくれていることが分かった。非常に話しやすかった。

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アクセンチュアなど他の企業と比べて本当に弊社で良いのか

正直に申しますと、アクセンチュアなどの他の企業についてはこれまでインターンシップなどにも参加しておらず、めぐり逢いの機会が無かったことから志望度としてあまり高くならなかった、という風に感じております。御社はインターンシップにも参加させて頂き、そこでプロジェクトマネージャーとしての働き方やキャリアについて理解を深めることができたことはもちろんのこと、社員の方と実際に交流することを通して、非常に居心地がよく、人と人の距離が近いことから、組織とともに自分が成長していくことができる環境が整っていることを実感することが出来ました。御社のアセットと理念、そして人に対してもっともリスペクトを感じることができたため、御社を志望しています。

弊社は欧米などではなく、インドなどと協業することが多いが、あなたのグローバル企業の認識としてあっているか？

御社がインドをはじめとして東南アジアなど、アジア地域におけるグローバル案件が多く、それらのネットワークが強みであることは承知しております。実際にインターンシップではインドの企業との協業が題材にされていたため、そのイメージを膨らませることもできました。その上で御社におけるグローバルな働き方、キャリアについて魅力を感じています。御社のアジア地域における影響力の大きさは、発展途上の地域を含めてこれからのアジア社会を構築していく上で非常に重要な役割を果たすことができると考えています。最先端の技術を用いて社会の未来を創ることができる一方で、発展途上の地域を巻き込んでその発展に貢献することができる二面性に魅力を感じています。